函館市の観光地や市街地を結ぶ市営の路面電車の利用者は今年度の前半、前の年の同じ時期に比べて50%以上減少しました。函館市は新型コロナウイルスによる観光客の減少や学校の臨時休校などが影響したとしています。 函館市のまとめによりますと、ことし4月から9月までの路面電車の利用者の数はおよそ148万人で、300万人近くが利用した前の年の同じ時期より50.6%減少しました。 中でも国の緊急事態宣言と一斉休校などが重なった5月の利用者は、前の年に比べて70%近く減少しました。 5月以降の利用者の数は徐々に回復していますが、観光客が多く訪れた4連休があった9月も前の年の60%程度にとどまるなど低迷が続いています。 利用者が減少した理由について、函館市は新型コロナウイルスによる観光客の減少や臨時休校に加えて、混雑する公共交通機関を避けてマイカーなどを利用する人が増えているためではないかとしています。 函館
10/30から11/5まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 秋色もあと少し? 今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ 函館で新型コロナ4人陽性確認 10例目の親族 / 函館新聞電子版 いっそう緊張感を持って感染対策を。でも対策の誤解や過剰対応にご注意を 札幌や函館などで初雪 大樹で氷点下2・9度:北海道新聞 どうしん電子版 いよいよ降りましたね初雪。来週はいっそう冷え込む日が増えそうですよ 鮮魚求め900人にぎわう 椴法華海鮮まつり:北海道新聞 どうしん電子版 海の幸も山の幸も、函館道南の秋は収穫祭や海鮮販売イベントすごく多いですよね 北海道唯一の国宝「中空土偶」があんぱんに!大沼のホテルに新登場 – 北海道ファンマガジン 世界文化遺産指定に向かって函館道南の歴史関連の仕掛けがここにも 今週の函館なブログ 一昨日の『香雪園』@メタボな主婦の函館★ランチblog 北斗星
イベントは終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 北海道を代表する食材のひとつに昆布があります。 国内生産量の90%以上が北海道産,なかでも函館産はこのうちの約2割を占め,生産量・生産高ともに日本一を誇ります。 10種類以上あるといわれる北海道の昆布の中でも,津軽海峡から噴火湾にかけての函館市沿岸で採れる真昆布は,肉厚で幅が広く,だしを取るのに最適な昆布です。 これまで函館の真昆布は,「白口浜」「黒口浜」「本場折浜」など,函館市の中でも採取地それぞれでの通称で流通してきました。 このため,名称に地名が入る利尻昆布や羅臼昆布,日高昆布などと比べ,真昆布が函館産であることはほとんど知られてきませんでした。 このことから,市内の5漁協と函館市が協議し,2017(平成29)年から「函館真昆布」というブランド名に統一してPRすることとしました。 【函館真昆布展】 ~函館は昆布生産量日
追加で2021年3月出発分も設定されました。 JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」(2016年12月、恵 知仁撮影)。 JR東日本は2020年11月5日(木)、豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)」について、2021年の夏季出発分の申し込み受付を開始すると発表しました。コースなど詳細は以下の通りです。 ○2021年夏季出発分 3泊4日コース(「カッコ」内はいずれか選択) ・テーマ:豊かな自然が四季折々にみせる風景や、自然と共にある暮らしや文化にふれる旅 ・行程:上野~日光~函館~伊達紋別(登別)~洞爺(東室蘭)~新函館北斗~弘前~鶴岡・あつみ温泉~新津~東三条~上野 ・日程:8月16日(月)、23日(月)、30日(月)、9月6日(月)、20日(月) ・旅行代金:80万円~(客室「スイート」を2人1室利用時) ○2021年夏季出発分 1
巨人育成ドラフト8位の2メートル長身左腕、札幌大谷・阿部剣友投手(18)が5日、札幌市内の同校で、指名あいさつを受けた。「和と動」と書かれた原監督直筆の書を柏田スカウトから手渡され「プロになるんだという実感が出てきた。しっかり頑張りたい」と気を引き締めた。 2メートル左腕は日本人歴代最長身。前例がないサイズも、柏田スカウトは「2軍には杉内、3軍には山口と左腕のスタッフがいる。心配せずに預けられる」。沢村賞、最優秀中継ぎなど実績十分の指導陣が控えており、阿部も「同じ左腕のコーチに、いろんなことを聞きたい」と心待ちにした。 育成8位からのスタート。はいあがるノウハウは、同じ北海道出身で、2年目の今季途中に育成から支配下登録された沼田(旭川大高)に学ぶ。「下でどういう取り組みをするべきか聞いて、早く支配下になりたい」。体重は100キロに増えた。「1月の合同自主トレまでに110キロにしたい」。さら
函館出身の作家、佐藤泰志(1949~90年)の小説を原作とした映画「草の響き」の撮影が5日、函館市内で始まった。斎藤久志監督(61)らスタッフ約20人が函館入り。初日は早朝から日没まで緑の島など4カ所で撮影した。 函館市民映画館シネマアイリス(本町)が手掛ける佐藤泰志原作の映画は5作目で、2018年以来。撮影期間は2週間程度で21年の公開を予定している。 同作は佐藤が79年に発表した初期の短編。文庫版の「きみの鳥はうたえる」に収録している。精神科に通う主人公となる「彼」は、治療のためにランニングを始め、路上で出会った若者と心を通わせるようになるストーリー。キャストは今後、発表する。 緑の島では3人の男女がスケートボードで遊ぶシーンを撮影。強風下で日没も迫る中、丸太を飛び越える場面など、周囲が暗くなるまで何度も撮り直していた。初日の撮影を終えた斎藤監督は「順調です。天気にも恵まれた。若者のシ
函館市中央図書館は5日、今年7月に「少年と犬」で第163回直木賞を受賞した日高管内浦河町出身の作家、馳星周さんを招いた講演会を開いた。市民約140人が来場し、馳さんが生い立ちや小説家になるまでの経緯などを語った。 同館の秋の読書週間(10月27日~11月9日)に合わせたイベントの一環。馳さんは1965年生まれ。96年「不夜城」で作家デビューし、第18回吉川英治文学新人賞を受賞した。 この日は「大好きなものと出会った場所」をテーマに講演。病弱だった幼少期に祖母に本を読んでもらったことが物語との出会いだったと語り、小学校の図書室や町の図書館に通いつめ、本に親しんでいた当時を振り返り、「学生時代は都会に出れば好きな本がたくさん読めると思い、とにかく東京に行きたかった」と回顧した。 横浜市立大への進学を機に上京し、出版社勤務を経てフリーライターとして活動。収入源となっていた雑誌の廃刊を機に小説執筆
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