日本の都道府県で最大の面積を有する北海道。広大な自然に恵まれた北海道は漁業や農業、畜産業などが盛んに行われています。街によって特色が異なるのもポイント。それぞれが長い歴史と特有の文化・産業を持ち、観光先として人気の高い街もたくさんあります。小説や漫画、ドラマの舞台で有名になった土地も少なくありません。 そこ…
道内の公立高校で3日から一般入試が始まり、道南では20の高校でおよそ2000人の受験生が試験に臨みました。 このうち函館市の函館中部高校では、普通科の定員160人に対し、倍率がおよそ1.5倍の233人が出願して試験が行われました。 受験生は試験の1時間以上前から次々と訪れ、教室に入ると、机の上に受験票や筆記用具をそろえたり参考書やノートを読み返したりしていました。 そして試験の際の注意事項について説明を受けたあと、最初の国語の試験に臨んでいました。 この学校では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全員にマスクの着用を求めていて、教室の前には消毒液を設置して利用を呼びかけるなどの対策をとっていました。 北海道教育委員会によりますと、ことしからこれまで一部の高校で導入されていたいわゆる「学校裁量問題」が廃止され、すべての受験生に同じ問題が出題されるほか、各科目の試験時間が5分延長されて50
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種について、道南では接種対象の子どもがいる世帯にアンケート調査を行っている自治体もあります。 このうち、およそ160人の子どもが接種の対象となる知内町では先月、保護者にアンケートを実施し、60%余りから回答を得ました。 それによりますと「必ず接種する」と回答した割合は27.3%、「接種しない」と回答した割合は26.1%、「まだ分からない」と回答した割合は46.6%で、「まだわからない」と回答した保護者が最も多かった一方、「接種する」と「接種しない」の割合がほぼ同じ結果になったということです。 知内町生活福祉課の鳴海英人課長は「保護者の多くが副反応などでかなり不安があることが分かった。小児のワクチン接種は『努力義務』ではないので、町としても接種を受けましょうとは呼びかけにくく、不安がある保護者には丁寧に説明していくしかない」と話していま
<デジタル発>来日したヒルマン元監督、日本ハム新球場で何を語ったのか 「シンジラレナ~イ!」だけじゃなかった視察
北海道・函館市の医療機関では3日、小学生10人がワクチンの接種を受けました。 市は、5歳から11歳のうち、12歳に近い11歳11か月の子どもや、基礎疾患を持つ子どもなどから接種を優先していて、今月中旬以降は、対象者の中で年齢の高い順に接種券を発送していく予定です。 (接種を受けた小学4年生)「あんまり痛くなかったのでよかったです」 (母親)「生活していくうえで少しでも不安を取り除けるといいと思いました」 函館市では、3月から4月にかけてあわせて11の医療機関で5歳から11歳のワクチン接種が開始されます。
今月6日が期限となっているまん延防止等重点措置について、道は病床使用率に減少傾向が見られず措置を終了できる状況にはないとして政府に対し、道内全域を対象区域として措置を再延長するよう要請しました。 2日夕方開いた対策本部会議で道の担当者は、新規感染者数は減少傾向となる一方、病床使用率に減少傾向は見られず、オミクロン株の一種で感染力がさらに強いと指摘される「BA.2」と呼ばれるウイルスの感染が初めて確認されるなど予断を許さない状況が続いていると指摘しました。 これを踏まえ、道は期限の今月6日をもってまん延防止等重点措置を終了できる状況にはないとして新規感染者数をさらに減少させ、医療への負荷を着実に抑えていくため、政府に対し道内全域を対象区域として措置を再延長するよう要請することを決め、ただちに要請を行いました。 道は延長後の期間も飲食店に対する営業時間の短縮要請などいまの対策を引き続き講じる考
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