日銀函館支店は3日発表した10月の道南金融経済概況で、北海道南部の景気について「引き続き厳しい状況にあるものの、持ち直し
『路地を曲がれば~海峡の故郷~』は、北海道の函館が舞台のビジュアルノベルだ。1通の手紙をきっかけに帰省した男性が主人公。小学校卒業以来の再会となる初恋の女性と一緒に、主人公は函館の街を巡る。公式サイトによると、本作はドリームキャストやPS2で展開された「北へ。」シリーズの影響を受けているらしい。 本作の最大の特徴は、Google ストリートビューで現実の街並みが描かれることだ。Google マップで大まかな行き先を決めたあとは、Google ストリートビューで再現された函館の街を探索していく。街にはイベントが発生する場所が設けられており、そこでは主人公とヒロインによる会話パートとへとストーリーが進行する。 幼馴染の少女と函館を旅するビジュアルノベル。 函館の名所の解説文もあり。 イベントでは、ヒロインからの問いかけに対する選択肢が発生。ふさわしいと思う選択肢をプレイヤーは選んでいく。2人は
1日に亡くなった元プロレスラー、アントニオ猪木さん(享年79)は現役時代の試合のみならず、初の主演映画のロケやプライベートで何度も函館を訪れた。気さくな人柄で交流を深め、思い出を作った市民からは追悼の言葉が聞かれた。 子どものころから猪木さんの試合を見ていたという、プロレス団体「道南リング」代表のプロレスラー・カツオ選手(36)は「小学生の時に猪木さんの自伝で読書感想文を書いた。猪木さんがタレントや国会議員で活躍して世間にプロレスを広めたように、自分も道南に広めて元気を届けたい」と力を込めた。 2008年6月には函館ゆかりの芥川賞作家、辻仁成さんが監督を務める映画「ACACIA(アカシア)」(10年公開)のロケで来函。団地に住む初老の元覆面レスラーという役柄で、日吉町4にあった市営住宅にはリングも作られた。当時の西尾正範市長を辻監督と表敬訪問し、「はこだて観光大使」の委嘱を受けた。函館市青
函館―札幌間のJR特急「北斗」で使用されてきた車両「キハ281系」が9月30日、定期運行を終了した。函館駅のホームでは札幌行きの最終列車に合わせ、多くのファンが集まり、30年近く道南の鉄路を走り続けてきた車両を見送った。 キハ281系は1994年3月に特急「スーパー北斗」としてデビュー。現行ダイヤは同区間の特急で1日3往復使用、老朽化から10月1日以降、現在の主力車両のキハ261系に置き換わる。 同車両を使う最後の下り列車は、同日午後5時52分発の「北斗19号」。定期運行終了を惜しむ乗客で指定席・グリーン席は満席となった。記念に乗車した青森県鶴田町の会社員、渋谷純さん(24)は「登別にある母の実家に行くのに幼いころから乗っていたなじみ深い車両。無事切符を購入できたので、最後に思い出に残したい」と話した。 発車時刻が近づくと駅員らがホーム上で「ありがとうキハ281系LastRun」の横断幕を
新型コロナ第7波の流行はピークを過ぎましたが、少し遅れてコロナ後遺症の相談が増えてきています。 コロナ後遺症について現時点で分かっていることについてまとめました。 コロナ後遺症の相談件数が急増している大阪府新型コロナ受診相談センターにおける後遺症相談件数の推移(大阪府資料より) 新型コロナ第7波の流行は過去最大の感染者数となり、およそ1000万人が新型コロナウイルスに感染しました。 新規感染者数はピークを過ぎましたが、少し遅れてコロナ後遺症に関する相談が増えてきています。 図は大阪府の後遺症相談件数の推移ですが、8月だけで3000件以上という過去にない規模の相談件数となっています。 新規感染者数のピークは8月中旬でしたので、コロナ後遺症に悩む方はこれからもしばらく増加する可能性があります。 コロナ後遺症とは?コロナ後遺症で頻度の高い症状(筆者作成) コロナ後遺症で頻度が高いのは、図に示した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く