教会や古民家などの歴史的建造物が立ち並び、高台からは海を一望できる函館・西部地区。観光客でにぎわう昼間とは打って変わり、普段は人影がまばらな夜のまちは春と秋の年2回、祝祭ムードに包まれる。 スペインの食文化にヒントを得て2004年に市民有志が立ち上げたイベント「函館西部地区バル街」が今年で20年を迎えた。同地区の飲食店が「ピンチョー」と呼ばれる一口サイズのおつまみとドリンクのセットを提供し、客は5枚つづりのチケットとマップを手に店巡りを楽しむ。
![函館バル街20年 出会いに乾杯 食の祝祭:北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cb66a5ac68aeafa11c24907623d1c69c5f9d4a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fd%2Ff%2F8%2F3%2Fdf831093f15990962865828d815c8680_1.jpg%3F20240325113145)
函館国際観光コンベンション協会(森健二会長)は、国際定期航空便就航で増える台湾人観光客の道南周遊観光を促進しようと、プロモーション動画の作成に着手した。課題とされる冬場の魅力を紹介するため、道南在住の台湾人によるモニターツアーを実施し撮影。2月末に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開を予定し、一層の旅行需要喚起につなげる考え。 函館市がまとめた2018年度の訪日外国人宿泊客数の国別構成割合をみると、台湾人観光客は全体の半数近くを占める。航空路線はコロナ禍で長期運休を余儀なくされたが、23年5月に台湾の格安航空会社・タイガーエア台湾による函館―台北(桃園)の定期便が3年3カ月ぶりに再開した。2月1日にはスターラックス航空が新たな定期便を就航する。 国際航空路線の再開で台湾のインバウンド需要が回復傾向にある中、道観光振興機構道南地域分科会と共に動画作成を企画した。閑散期とされる冬場の観光コンテ
北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 【北斗】海底に生息する生き物「ウミウシ」に注目したぬいぐるみを制作している北斗市在住の「竜胆(りんどう)」さんの作品が初めてカプセルトイ化され、全国で発売される。4月から書店やスーパーマーケットのカプセル自動販売機コーナーで購入できる。 竜胆さんは、学生時代から趣味で制作活動を行い、家業を手伝う傍らフェルト羊毛や樹脂を使ったレジンアクセサリーなどを作成。ある時、書店でウミウシを特集した本に出会い、その不思議で愛らしい魅力に衝撃を受けた。関連するグッズを雑貨店などで探すも取り扱いがなく、「ならば自分で作ってみよう」と制作を決意。2022年9月には函館蔦屋書店(石川町)で開催したイベントに出店し、手作りのウミウシぬいぐるみを販売。SNSでも自身の作品を紹介し、希少で個性的な力作
函館市とバレーボールVリーグ2部(V2)男子の北海道イエロースターズ(札幌)は31日、地域振興・スポーツ振興に関する連携協定を結んだ。同チームが自治体と協定を結ぶのは空知管内沼田町に続き2カ所目。...
【江差】檜山管内の地域活性化や将来像を考える「江差経済フォーラム」が、ホテルニューえさしで開かれた。町内外から行政職員や観光関係者ら約50人が参加。「観光と食」を題材に、専門家の講演を通じて檜山地域の交流人口拡大や観光振興の手法などについて考えた。...
【福島】町教委は31日、福島商業高の学生寮を兼ねた町青少年交流センター「新潮(にいじお)学舎」を増築する方針を示した。既存施設は今春に同高の新1年生を受け入れると満室になることが見込まれ、2025年春以降の受け入れ態勢を強化する。町議会の総務教育委員会で説明した。...
先月、大量のイワシが打ち上げられた函館市の海岸に今度はイワシの骨などが大量に流れ着いているのがみつかりました。 坂詰怜記者) 「函館市の海岸に魚の骨が流れ着きました。この骨なんですが、海岸線に連なるようにずっと先まで見えないところまで続いています」。 函館市によりますと、今月4日に函館市東部の戸井地区の海岸を市の職員がパトロールしていたところ、魚の骨やうろこが漂着しているのを発見しました。 骨やうろこは徐々に増え、30日時点で300mから400mに及ぶということです。 この海岸では先月、大量のイワシが打ち上げられていて、およそ535tが回収されましたが、海の中に漂っていたおよそ500tは回収できなかったことから、残ったイワシの骨などが流れ着いたとみられています。 現時点で漁業被害や悪臭などは報告されていないことから市は回収せず経過を見守る方針です。
海岸を埋め尽くす白い物体…。 長く連なっています。 「函館市の海岸に来ています。一見、砂に見えるのですが実は魚の骨なんです」(斉藤健太記者) 約400メートルに渡り大量の魚の骨やうろこで埋め尽くされているのは、函館市浜町の海岸です。 1月4日、市の職員が確認しました。 この海岸では2023年12月、数千トンとみられる大量のイワシが漂着し一部は回収されましたが、多くは海中などに残ったままでした。 あれからまもなく2か月… 死んだイワシが分解され、残された骨とうろこが海岸に漂着したとみられています。 「ふかふか、50センチくらい積もっている。骨が波で打ち寄せられて玉になっていた。こんなの見たことがない。そんなに臭くない」(住民)
令和6年3月10日(日)に開催された、第26回しりうち味な合戦冬の陣「カキVSニラまつり」は、約6,000人の方にご来場いただき大盛況となりました。 次回開催の参考とさせていただきますので、アンケートにご協力をお願いいたします。 カキニラまつりアンケートはこちら 次回も、カキVSニラまつりをよろしくお願いいたします。 第26回しりうち味な合戦冬の陣「カキVSニラまつり」の開催について 知内町の2大特産品を味わうことのできる冬のイベント「カキVSニラまつり」を下記のとおり開催いたします。 恒例のカキとニラ及び特産品の販売のほか、今回は4年ぶりに会場での飲食有での開催となります。 多くの皆様のご来場をお待ちしております。 「第26回しりうち味な合戦冬の陣カキVSニラまつり」 1.日 時:令和6年3月10日(日) 9時30分~13時30分 2.場 所:中央公民館駐車場特設会場、スポーツセンタ
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