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2008年3月25日のブックマーク (10件)

  • 「クルトガエンジン」搭載、芯が回るシャープペン | スラド ハードウェア

    まだ生徒と呼ばれていた頃、シャープペンの芯先が書いているうちにだんだん斜めになっていってうまく書けなくなるのを当然と諦めていました。時々体をまわしながら書くわけですが、急いでいたりクリップが邪魔だったりしてよくイライラしたものです。が、今や「クルトガエンジン」搭載、回転シャープ『クルトガ』があります!? 三菱鉛筆のプレスリリースによれば、「新開発したシャープ内部機構により、文字を書くたびにシャープ芯が少しずつ回ることにより芯先が均一に磨耗し、常に円錐形の芯先を保つ」シャープペンを「クルトガ」の名前で3月21日より発売したとのこと。これにより今までのものと比べて一定の細い線を書けるそうです(ITmediaの記事、日経Tech-onの記事[動画あり])。 要するに筆圧で少しずつ芯が回転(1画で約9度、40画で約1周)し、平たくなったり極端に尖ったりしないというものなのですが、500円を割るコ

    endor
    endor 2008/03/25
    これはすごい
  • Apple Software Updateはソフトを新規インストールしようとする? | スラド アップル

    家記事より。WindowsiTunesを使っているとApple Software Updateを通してSafariが新規インストールされる可能性があるとのこと。SafariをインストールしていないPCでもアップデータのSafariのチェックボックスがオンの状態で表示され、「アップデータ」がデフォルトで新規ソフトウェアをインストールしようとするのは問題だとMozillaのCEO John Lilly氏は指摘する。氏によると「ソフトウェアメーカーと顧客の間には暗黙の信頼関係がある。ソフトウェアメーカーとしてはユーザーを守るために最善をつくし、いち早くアップデートを提供する。アップデートの提供にはこれ以外の意図は存在しない。ユーザーがソフトウェアメーカーを信頼してくれていれば、たいていパッチをインストールしてくれ、結果的にユーザー自身と他の人の安全を保つことに」なり、だからこそ「Apple

    endor
    endor 2008/03/25
  • 米ソニースタイル、PC販売で「プリインストールソフト抜きオプション」を提供 | スラド ハードウェア

    私自身の最近の経験なのですが。 Windows VistaプリインストールPCを購入したところ、「ノートン何とか」という総合セキュリティソフトも プリインストールされていました。そのこと自体はありがたいのですが、使用中、ことあるごとに 「Windowsファイアウォールではなく、ノートン○○のファイアウォールを使用しますか?」という ダイアログが表示されます。 自分で選んでインストールしたわけではないので、ノートン○○の設定方法もよくわかりませんし、 OS標準のものとどちらが優れているのかも知りません。 そのほかにも、OSの標準機能と重複するようなおまけソフトもてんこ盛りで、メモリは無駄にってるし、 せっかくのOSの操作性や統合性を台無しにしてるなぁ、と思ったものでした。 私の場合は、元々XPにダウングレードするつもりだったのでいいのですが、「最初からあるものをそのまま使う」 親の世代など

    endor
    endor 2008/03/25
  • 海腹川背portableは地雷らしい? | スラド IT

    このゲーム(今回話題の移植じゃなくて原作の方)、私はすごく面白いと思うのですが、そのあたりはここでは関係ないので割愛。プログラマの視点で見たとき、私が感じたのは、「これ作ったプログラマはナニ者?」という驚愕です。 # 後に聞いたところでは、これを作ったのは、X68000にキャメルトライを移植した職人肌のプログラマ。 Youtube動画などを見ていただければ、同じものを作るのがどれだけ難しいか判るでしょう。腕に覚えのある人は、どうやって作るのか考えてみても面白いかと思います。 (ちなみに、原作のプラットフォームはスーパーファミコンですが、このハードにはいわゆるグラフィックRAMのような機構がないはずです) # 「楽勝だぜこんなの」という凄腕さんは、ぜひロケットスタジオへの転職のご検討を。:-) 要は、このゲームの移植は、誰でもできるような仕事ではないということになるかと思います。 というとこ

  • 放射線検問に治療した猫が引っかかる | スラド

    家より。アメリカでいわゆる「汚い爆弾」(dirty bomb:放射線物質を詰めた爆弾)の監視をしていたとみられる連邦捜査官の放射線測定モニタにが引っかかるという珍事が起きた。米北西部のカナダ国境付近の州間ハイウェイ5号線(Interstate 5)の中央分離帯で放射線を測定していた連邦捜査官は、時速110km程で走っている車から反応を検知。直ちに車を追い、停めて捜査したところ、3日前に放射線治療を受けたガンを患っているが見つかったそうだ。時速100km以上で走る車の中の、放射線治療を受けたからの放射線を検知するってすごい精度ではないだろうか?

    endor
    endor 2008/03/25
  • ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日03:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 ミシマ社大越様より献御礼。 謎の会社、世界を変える。 エニグモの挑戦 須田将啓 / 田中禎人 その大越様の友人が、著者の一人須田(書評につき敬称略)とのことである。 書は、ITというものに興味がある者は、必読である。 なぜなら、同社はギーク抜きで(今のところ)成功した、実に稀なIT企業なのだから。 書「謎の会社、世界を変える。」は、株式会社エニグモの創立者である著者達が、その軌跡をにまとめたもの。それは、率直に言って奇跡である。IT業界を知る者、にはなおのこと。 目次、 - 須田将啓・田中禎人が初の著書、『謎の会社、世界を変える。−エニグモの挑戦』を発刊致しました。|株式会社エニグモより プロローグ 第1章 起業前夜 第2章 エニグモ誕生

    ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 : 404 Blog Not Found
  • 本日発売開始+目次 - 小飼弾のアルファギークに逢ってきた : 404 Blog Not Found

    2008年04月15日00:00 カテゴリ弾WEB+DB PRESS 日発売開始+目次 - 小飼弾のアルファギークに逢ってきた いよいよAmazonにて発売開始です。 初出2008.03.25; 販売開始まで更新 税込み1,554円のAmazon Price。一冊から送料無料。ふるってご予約くださいませm(_._)m 販売開始後、entryは書の内容に関する窓口entryとなる予定です。書の内容に関する質問などはentryへのTB/Commentにてお願いします。 目次兼初出一覧 敬称略 肩書きはいずれもインタビュー当時 は対応するgihyo webの記事へのリンク。ただし書はそこからさらに改訂増補が加えられている点に注意 技術評論社の紹介ページはこちら 小飼弾のアルファギークに逢ってきた(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社 小飼弾

    本日発売開始+目次 - 小飼弾のアルファギークに逢ってきた : 404 Blog Not Found
  • 天国から出なければ、そこが天国であることはわからない : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日15:00 カテゴリArt 天国から出なければ、そこが天国であることはわからない うそつき[CV:緒川たまき@ガセビアの沼]。 Life is beautiful: 転職におけるプッシュとプルと 私自身、「せっかく理系の大学院をそれなりの成績で出ることができたのに(そうでない人が簡単には入れない)大企業へ行かないのはもったいない」というさもしい気持ちがあったからこそ、ベンチャー企業には行かずにNTTの研究所に入ったのは事実。 当は、自分がいたところが当に天国だったか確認したかったんでしょ? このことはサム古川の証言で明らかになっておりますぞ。 「おもてなしの経営学」P. 171 古川 自分が触媒になって若い連中が短時間でどんどん成長していくのは、見ていて楽しかった。学生アルバイトでも成果物に対してはちゃんと印税払ったしね。中島さんにはCANDYで当時何億円か払った

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  • 「きぼう」命名者が行方不明に | スラド サイエンス

    読売新聞の記事によると、日の有人宇宙施設「きぼう」の命名者名簿が個人情報保護法施行の一環作業で廃棄してしまったそうだ。該当者は132人。想像には難しくないミスであり、保護法施行後しばらくした昨今では類似の問題が各所で表面化していそうな話だ。人工衛星の命名では名付け親を打ち上げに招待することが恒例になっていたそうだが、今回、何かイベントをやるにも招待できない状態とのこと。該当者の方には残念なことである。

    endor
    endor 2008/03/25
  • 豆電球サイズのフルスペクトラム・プラズマ電球 | スラド サイエンス

    家記事より。アルゴンガスを使った非常に明るいフルスペクトル・プラズマ電球がシリコンバレーのLuximという会社によって開発されたそうです。豆電球のようなサイズのこの電球は電極を使わず、電磁波を増幅させるレンズのような働きをする部品によってバルブ内のアルゴンガスが6000Kに熱せられ、プラズマとなり、光を発するということらしいです。エネルギーの大部分が熱ではなく光に変換され、明るさは140ルーメンス/Wで寿命は2万時間程度とのこと。従来の白熱電球が15ルーメンス/W、一般の蛍光灯は60弱ルーメンス/W、ハイエンドLEDでも70ルーメンス/Wであるのと比べても非常にエネルギー効率が良いことがわかります。この電球の実際の小ささと明るさはZDNetの動画記事で確認できます。