新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る

エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナウイルス感染拡大は「経済格差も拡大」させる
日本経済新聞によれば、世界85カ国の物価上昇率は、直近の10月(一部は9月)で53か国(62%)で前年より... 日本経済新聞によれば、世界85カ国の物価上昇率は、直近の10月(一部は9月)で53か国(62%)で前年よりも低下しているそうです(図表も同紙から)。 今月に入って、コロナウイルス感染の再拡大が世界的に広がっています。コロナウイルス感染拡大が広がれば、経済活動は低迷し、消費の低迷によって、この低インフレの環境が更に強まります。 低インフレが世界的に広がり、長期化する気配があるようですが、その一方で株式や不動産、更にはビットコインといった資産価格は上昇を続けています。 「低インフレ」によって「資産インフレ」がもたらされるのには、理由があります。 消費の低迷による低インフレが、更なる金融緩和と追加の財政政策につながり、財政と金融の両面から株式や不動産の価格上昇を後押しをすることになるからです。 つまり、日常生活で景気が悪くインフレが遠のくほど、資産インフレが実現しやすくなるという、逆方向の関係が