巨人 賭博関与の3選手との契約解除 3枚 巨人は9日、野球賭博問題に関与していた福田聡志投手、笠原将生投手、松本竜也投手の3選手に対し、契約を解除する方針を固めた。また、この問題の責任をとり、原沢敦球団代表が辞表を提出し、受理された。 原沢代表は球団を通じて「今回の事件で巨人軍の3名の選手が、野球界を去ることが確実な情勢となりました。球団代表として選手を適切に指導監督できなかった責任を痛切に感じています。また、かつての黒い霧を振り払うための半世紀にわたる多くの方々の努力を汚してしまい、大変申し訳なく思っています」などとコメントした。 東京都内の球団事務所では、山岸均総務本部長、森田清司法務部長が会見。山岸総務本部長は「球団として、契約解除という大変重い処分を決めました」と話し、調査結果を報告した。 球団の調査では、告発した3選手以外にも、仲間内での賭け事が横行していたことも発覚した。野球協
![巨人 賭博関与の3選手との契約解除/デイリースポーツ online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab8c484a4799dd5d472c4171ce724c5435bc790a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.daily.jp%2Fbaseball%2F2015%2F11%2F09%2FImages%2Ff_08552368.jpg)