「ユーラシア太平洋戦争」の末期、日本では敗戦を見込んで、帝国崩壊後の世界情勢をめぐる様々な分析が行われていた。ソ連の対日参戦が、中国での共産党の勝利が、朝鮮支配をめぐる米ソの対立が予測され、そしてアメリカへの降伏のタイミングが、戦後日本の生存を左右することも知られていた。アメリカ主導の「太平洋戦争史観」を超え、アジアにおける日ソ戦争の焦点化にまで取り組んだ野心作。 著者サイト http://www.geocities.jp/koshirosroom/jp/index.html 序 章 「ユーラシア太平洋戦争」と日本 第1章 アメリカより身近な隣国―戦前日本のソ連認識 ユートピアの夢 希望の国、ソ連 ソ連との同盟 アジアの一員としてのロシア人 日本社会のアメリカ人 日本社会のロシア人 大東亜共栄圏とロシア人 第2章 毛沢東の魅力?―日本の中国評価 中国共産党研究 日本軍による評価 モスクワと
本を読んでいる人は読んでいない人より偉いのでしょうか? あなたはどう思いますか? <登場人物> エリコちゃん この世のすべての本を無視して生きているOL。 謎の人 正体が明かされる前なので全体的に暗い人。 本好きの人 月に20冊ぐらい本を読む人。 はぁ…。 私ってやっぱりバカなのかな…。 本も読まないし趣味らしい趣味もないしあの男の言う通りなのかも…。 そこのあなた…一体何を落ち込んでいるの? あ、あなたは…。 あなたは・・・ ネット文化評論家の嵐山ミカ先生! なんて長い登場シーンなの…。見てるこっちがハラハラするわ! あら、もっと短くもできるわよ? 嵐山ミカ先生! 失言で炎上してから見なくなったと思ったら…。こんなところで何してるんですか? あれはツイッターが誰かに乗っ取られてたのよ。それはともかく一体何を落ち込んでいるの? そうだ、落ち込んでたんだった…。実は、このあいだ合コン好きな異
横綱白鵬(30=宮城野)の「猫だまし」に対し、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)が苦言を呈した。 白鵬-栃煌山戦でのこと。白鵬は立ち合い直後、相手の顔の前で両手をバチンと合わせる猫だましでかく乱。左にひらりと動いて、栃煌山を泳がせた。相手が振り向くと再度、猫だまし。得意の右四つに組み止めて寄り切った。 北の湖理事長は「(猫だましを)やるってのは、なかなかありえない。やられる方もやられる方だけど、やる方もやる方。横綱としてやるべきことじゃない。横綱がやるのは前代未聞なんじゃないの?」とあきれ気味。観客もあっけにとられた一番で「拍手がないじゃない。お客さんはどう見ているか分からないけれど…」と続けた。 格上の横綱が繰り出す猫だましは、相手をなめたようにもとらえられかねない。同理事長は「みんな(モヤモヤした)気持ちが残っちゃうでしょ? 横綱はそういう風に見られちゃだめ」と指摘した。
2015/12/19 Sat - 酒井泰斗×ヒロ・ヒライ 「本と読者、研究者をつなげるプロデュース術」 エスノメソドロジーやルーマンなどの社会学に関心をもち、哲学・美学や歴史学など人文学から社会科学までの研究者たちの一大ネットワークを構築し、講演や本づくりを精力的にこなしながら、各種ブックフェアを大成功に導いている時の人・酒井泰斗さん。 海外に拠点をおきつつ、国内の思想史家・歴史家グループ BH を主宰して、インテレクチュアル・ヒストリーの BH 叢書や『知のミクロコスモス』といった本づくりを積極的に展開しているヒロ・ヒライさん。 おふたりの活動、研究者ネットワーク、本づくり、読者と本をつなぐ「仕掛け」(創意工夫)を生みだすプロデュース術についてのトーク・イヴェントです。 エスノメソドロジーってなんだ。インテレクチュアル・ヒストリーってなんだ。こうした疑問に応えつつ、人文学と出版の過去・現
勤務先は、だれもが知るような大手。周囲から“お堅い”と思われていた男には、裏の顔があった。 西日本に住んでいた40代のタグチ=仮名=は数年前、アパートの一室に無施錠の玄関から忍び込み、寝ていた若い女性に馬乗りになった。「騒いだら殺す」。女性が抵抗するそぶりを見せると顔面を殴りつけた。凶器を近づけると、女性の体から力が抜けるのが分かった。「これで、この女は思いのまま」。女性のTシャツを顔にかぶせ、自分の顔を見られないようにした。写真も撮った。 急増する性犯罪抑止へ プロジェクトチーム新設 福岡県警 「耐え難い苦痛を与えているときこそが、私にとって至福のときだった」 タグチには結婚歴があり、子どももいる。堅実な仕事ぶりは、地元の新聞にも取り上げられた。その一方で、同様の卑劣な事件を何件も起こしていた。乱暴し、「記念品」として下着や同窓会名簿などを奪って帰ったこともある。複数の女性への事件
コトメ系ネットブロガーとして有名な「あざなえるなわのごとし」の中の人、あざなわさんが、新しいオモチャを見つけて遊んでいて、ハゲ子も「ズルイズルイ! ガソリンばらまきたい」と嫉妬したエントリーがこちらです。 azanaerunawano5to4.hatenablog.com さて、今回のバトルの概略をまとめると、こんな感じです。 (1)最近、薄い内容にもかかわらず、はてなブックマーク人気エントリーに多数ランクインする「ポジ熊の人生記」というブログがある。 (2)ポジ熊さん同期ブログというグループを作成し、複数のユーザーでブックマークしあっているんではないか? という疑惑が出てくる。 (3)スパムブクマ疑惑があるポジ熊さん、ブログで「はてブは健全に使わないとダメだ」と書く。 (4)上記のエントリーを読んで、あざなわさんが、Twitterでポジ熊さんに「あれ?ブクマスパムやめるの?」とツイート。
「社会人だったらもう少しいいペン使った方いいんじゃないか」 先輩からの一言である。ジェットストリームプライムを使っているのにである。プライムだよプライム。 俺「これだめですか」 先輩「安っぽい」 俺「XXXX円だったんスけど」 先「安っぽいっていうか安い」 プライムだよプライム。 俺「安いスかー」 先「安くてもいいのもないわけじゃないけどそのプラスチック安っぽい」 俺「どういうの買えばいいんですか」 先「例えばパーカーの」 俺「パーカーの」俺も知ってる名前だ。文房具店の高級そうなコーナーに並んでたのは覚えている。 先「(具体的な商品名を教えられたが忘れた)」 ここで横やり 横やり「モンブラン買えモンブラン」 俺「モンブラン」いやでも知ってる名前だな。お高いのは知ってるので買おうと思ったことはない 先「いやモンブランは高すぎて。書き味とデザイン、値段のバランスでパーカーでしょ」 横「ペン一本
少し前にネットで話題になっていましたが、Facebook上の個人情報を集めて再公開した人が、勤務先を退職する事になったそうですね。 《参考リンク》[速報]SEALDsサポーター、Facebook検索ではすみとしこ氏の作品群を評価した人の公開個人情報一覧を作成、公表(340人弱) ところで自分はこの件がきっかけで、一個、気になった事がありました。 Facebookで差別的な投稿に「いいね!」してる人達って、普段、どんな話をしているんだろう?やっぱり、嫌韓の人が多いのかなぁ?? でもFacebookって、そういうネタ、ウケないんじゃないの??? 気になったので、試しに100人ほど観察してみました。感想をまとめます。 ******************** 【はじめに】観察の手順①Facebookで、「在日」への偏見を煽動する投稿を一つ選ぶ。悪質なものを選びたかったので、今回はかなりアレでアレ
日本政府が募集中の非常勤職員の募集要項がヤバすぎると話題に 1 名前: 張り手(庭)@\(^o^)/:2015/11/16(月) 16:22:30.44 ID:GdNJ6q950.net 非常勤職員の募集(専門分析員(アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢)) 平成27年11月13日 応募資格 以下(1)〜(4)のすべてにあてはまる方 (1)アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢についての専門的知識・経験をお持ちの方 (2)国内外の大学研究機関へのアクセスがあり,外国語による調査業務が可能(英語の読解力は必須。加えて,その他の言語力(特にアラビア語,仏語,インドネシア語等)もあればなお望ましい。)で,大学院レベル以上(在学中も含む)の方 (3)週3日,東京都内(千代田区霞が関)に通勤可能な地域にお住まいの方 (4)日本国籍を有し,かつ外国
武蔵野美術大学と朝鮮大学校美術科の有志5人による合同展「突然、目の前がひらけて」展を、11月14日に訪れた(両校の2つのギャラリースペース。21日まで)。筆者自身も「社会の芸術フォーラム」の第3回フォーラム「問題としての多文化主義:表現・アイデンティティ・(不)寛容」で言及し、期待を表明していたが、隣接する両校の間の塀に橋を架けるプロジェクトが注目され、各紙で取り上げられるなど(朝日新聞、東京新聞)、話題になっている。(あくまで素人的、かつ個人的な)雑感を記してみたい。 橋という象徴をめぐる日常と非日常「橋」をしばらく眺めていた。おそるおそる渡っていた人たちが印象的だった。なんだか楽しそうに渡っていた人たちも、いた。そして私にとっては、それなりに長い時間その辺にいたので必要があって何度も往復するうちに、すぐに日常のツールとしての単なる橋と化した。象徴とはそのようなものだ。当初は象徴的な意味
平素はSo-netをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、誠に勝手ながら、2021年1月28日(木)をもちまして、「U-page+」サービスの提供を終了させていただくこととなりました。 サービスをご利用いただいておりますお客さまには、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げますとともに、これまでのご愛顧に厚くお礼申し上げます。 記 ■提供終了サービス名 U-Page+ ■提供終了日 2021年1月28日(木) 15:00 提供終了日以降、お客さまのWebコンテンツの表示、FTPからのデータダウンロードができなくなります。 ■解約のお手続きについて 2021年1月28日(木)をもって自動解約となりますので、お客さまご自身での解約のお手続きは必要ございません。 サービス終了日以前に解約をご希望のお客さまは、解約のお手続きが必要です。 下記のWebページよりお手続きください。
m3.com <エムスリー> は、 32万人以上の医師が登録する 日本最大級の医療従事者専用サイトです。
オンラインプログラミング学習サービスの「Progate」が、WEBアプリを開発できる「Ruby on Rails」コースを無料で一般公開〜WEBアプリケーション開発に必要なレッスン出揃う〜 株式会社Progate(本社:東京都北区・代表取締役社長:加藤將倫)は、開発運営するオンラインプログラミング学習サービス「Progate」にて、2015年8月11日より「Ruby on Rails 初級編」を無料で一般公開致しました。これによりProgate内にてWEBアプリケーション開発の基礎を一通り学ぶことができるようになりました。 背景 当社は「初心者から、創れる人を生み出す」ことを理念とし、創業以来取り組んで参りました。IT企業がグローバルでのプレゼンスをますます発揮する中で、国内でもエンジニアの重要性が増し、「エンジニアとして活躍したい」「エンジニアの仕事を理解したい」というニーズが高まってお
約半年ぶりの更新です^^; 教習所やら就活やら色々ありましたが,結局自殺することを決意して 23日に決行しました。結果は未遂に終わってしまいました・・・orz 方法は首吊り,ドアノブを使って非定型です。はぁ死にたかったな。 未遂の原因は,意識を失った直後に相当暴れたようで,不運にも下の階にいる親にすぐ発見されましたorz。どれだけすぐかといえば,首吊りしたにも関わらず後遺症がほとんど残らないほどすぐです^^; 首を若干痛め,首にロープの後が若干残った程度で全く日常生活に支障はないです(苦笑) ただ,当然ながら親の監視が異常に厳しくなりました>< 具体的な方法を簡単に紹介します。首吊りといっても,台を蹴る勇気はなかったので非定型です。足がつく状態で首をワッカに通し,ハイベン(ハイパーベンチレーション)を行った後,タオルで首を絞め,意識を飛ばしました。意識が飛んだら,膝が折れるので,首が吊れる
13日に発生したパリでの同時多発テロが、世界に衝撃を与えていますね。 事件の詳細については、各メディアが詳細に伝えていますが、こんな報道がありました。 フランス・パリ中心部で起こった同時多発テロをめぐり、欧米メディアが自爆テロを「kamikaze」と表現していることに、日本国内で困惑の声が上がっている。 (中略) 「kamikaze」とは、太平洋戦争時における日本軍の「特別攻撃」に由来する言葉だ。ただ、「特別攻撃」は基本的に艦船や兵士を標的とした一方、自爆テロは一般人を含めて無差別攻撃とされ、全く同じものとは言えない。また、いつ、どのような過程で「kamikaze」が「自爆テロ」の意味で使われるようになったのかも不明だ。 出典:欧米メディア、仏自爆テロを「kamikaze」と表現 日本では「なんだか複雑」「悲しいこと」と困惑 パリでの事件を「kamikaze」と呼ぶ欧米メディアに対して、日
ある女性が偽者のカルティエを販売し逮捕された。たいした事件ではないが、彼女のTwitterアカウントが判明してからは大騒ぎになった。実は彼女「ばびろんまつこ」という名前で有名ホテルやブランド品の写真など、セレブツイートをしては憧れの的となる「キラキラアカウント」の代表格だったのだ。 日曜日の皆様へ、とあるラグジュアリーコレクションにてバカンス中のオカマをお送りします。 このスクール水着のようなデザインが気に入ってます。 pic.twitter.com/gVc7PGvjJF — ば び ろ ん まつこ (@matsuko1223) 2015, 8月 23 私が悪趣味の一環としてキラキラアカウントウォッチャーをして数年になる。ばびろんまつこ氏のような逮捕による消失は異例だが、いくつもの女性アカウントが彗星のようにまたたき、消えていった。すでに名前すら忘れ去れた者も多いだろう。そこで備忘録代わり
※2015年初頭に書いた作品(未公開)を手直しした。 ※作中会話等の一部は作者・その親戚や友人の体験を含んでいる。 ※2015年11月6日、「小説家になろう」より削除される。 一人、コーヒーの黒い渦とやや収まりかけている湯気を眺める私の横で、急にある声が強く聞こえてきた。 「それで、ドジンどもの集落に小隊が……」 「オメコできる女はやっぱり居たっけな?」 「橋本、お前昔から変らねえなあ……四人だ、イイのは俺たちが取って、ブスなのを下っ端にやるんだ」 「アハハ……おっと」 「おい、モトコ、ちゃんと座ってろ……全く、ウチの倅と来たらこいつ置いてグアムに旅行だッて癪に障るよ」 都心のあるターミナル駅の地下街、日差しではなく電灯の光が入る喫茶店の隅の席。老年に入ってそこそこの男性が二人、それに女児が一人居る。そして私はその一つ隣の席で静かに座っている。 「モトコちゃん、お幾つ?」 頭が禿げ上がった
(2からの続き) 私はSATO, Ryo氏のことは知らないし、何のつき合いもない(と思う)。曽根卓さんという人からは、ずいぶん前にメールを頂戴した。しかしそれだけの関係である。 私の直感だが、津原さんがお書きになっているような「親玉」などという人物は存在しないと思う。陰謀論に嵌まってしまうことはとても危険なので、注意しなければならない。 だが、津原さんを村八分にする、という雰囲気は、ひょっとしたら一時期あったのかもしれないと思う。これは証拠が出せるわけではないので、ここに掲げた文章のなかではもっとも私自身の憶測やイメージに傾いた部分となる。だからそんなことはなかった、ということもできると思う。私自身は津原さんのことを噂したり、悪口を言ったりしたことは一度もない。もしあったならお詫びするが、そもそも私はそういうことが嫌いなので人の噂話はしない。 ただ、村八分のような雰囲気があった「か
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