タグ

ブックマーク / diamond.jp (108)

  • 世界最強のマイク・タイソンが頂点から転げ落ちた最大の原因とは?

    真相――マイク・タイソン自伝 刊行直後から全米で大きな話題を呼んだ、史上最強かつ最凶の男マイク・タイソンによる『真相──マイク・タイソン自伝』。歴代最年少ヘビー級チャンピオンとなった男の破天荒な人生とは? 300億円の稼ぎ手から破産者、そして麻薬・アルコール・セックス中毒にまで落ちたタイソン。その彼がドン底から再生する姿を感動的に描いた自伝のハイライト部分を紹介していきます! バックナンバー一覧 村田諒太選手の愛読書としても話題のマイク・タイソン自伝『真相』。村田選手はボクシング界の頂点に上り詰めたタイソンが失墜していったのは、結局モチベーションを無くしてしまったがゆえだと知り、自身の戒めにしていると語っています。タイソンがモチベーションを失った最大の原因である、師カス・ダマトとの別れについて、『真相』からハイライト部分を紹介します。 カス・ダマトとの別れ 1985年3月、タイソンは衝撃の

    世界最強のマイク・タイソンが頂点から転げ落ちた最大の原因とは?
  • “モンスター”重光昭夫を生み出した「承認欲求と失敗恐怖」

    ライター。編集工房PRESS F主宰。1956年生まれ。 水産経済新聞社、東京タイムズ社編集局社会部、文化デスク、社会部長、金融証券部長、編集局総合デスクなどを経て、1990年に編集工房PRESS Fを設立。フリーの経済・産業ジャーナリストとしてダイヤモンド社、新潮社、野村インベスターリレーションズ(『IRmagazine』)、東京海上日動火災保険(代理店向け広報誌『Club Nextage』)、NTT持ち株会社(広報誌『365°』)、川崎重工業(技術広報誌『Kawasaki News』)などの各種媒体で記事執筆や企画構成活動を、またLIXIL、三井化学、日航空など各社のサステナビリティ報告書の原稿執筆などを行う。 ロッテを奪われた男・重光武雄~なぜ事業承継に失敗したのか 2020年1月、ロッテグループ創業者の重光武雄(名は辛格浩)氏が亡くなった。享年98。80年前、18歳で、文字通

    “モンスター”重光昭夫を生み出した「承認欲求と失敗恐怖」
  • 夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 9月4日の深夜に京都駅付近で起きた“乗客置き去り事件”がネットで話題です。投稿される大半の意見は、バス会社に批判的です。でも、三つの視点で考えると、私はバス会社は「正しい」と思うのです。実はこの問題、日社会の大きな欠陥についての問題提起につながります。(百年コンサルティング代表

    夜行バスの乗客置き去り騒動、「正しいのはバス会社」と断言する理由
  • 「統一教会と安倍派・清和研」の大問題、橋本派・経世会の没落を想起する理由

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 旧統一教会と安倍派・清和政策研究会の関係性に対する世間の認識が最悪の展開をたどれば、「現在の自民党最大派閥である安倍派は凋落するしかなくなる」と、ある自民党関係者は断言する。そして、それが絵空事ではないことは、橋派・経世会(現平成研究会)の没落によって歴史が証明している。

    「統一教会と安倍派・清和研」の大問題、橋本派・経世会の没落を想起する理由
  • 神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社庁。6月3日に満期を迎える、その巨大宗教法人のトップ人事が目下、前代未聞の大混乱。新総長を自認する2人が併存しかねない事態に陥っている。(ダイヤモンド編集部 宮原啓彰) 象徴的な存在である統理が 「指名権」を使って田中氏を“失脚”か 「もう好きにやってくれよ、という感じですね」――。 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社庁。その幹部の一人は取材にそう投げやりに答えた。 日最大の

    神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声
  • 元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい

    『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』著者の読書猿さんは昨年「独学」「執筆」に加えて「復刊」をライフワークとしていくことをTwitterで宣言した。この連載「読書猿が推す『良書復刊』プロジェクト」では、読書猿さんが推す復刊や、復刊に関係する話を紹介していく。 2022年5月19日より、国会図書館による「個人向けデジタル化資料送信サービス」がスタートする。ごく簡単に説明すると「国会図書館デジタルコレクション所蔵の絶版や雑誌が、自宅で読み放題になる無料サービス」だ。読書猿さんは、このニュースは全国の独学者にとっても福音であると話す。今回は、元司書でレファレンス担当だった書物蔵さんを対談相手に迎え、同サービスの使いこなし方、楽しみ方を語ってもらった。(取材・執筆/藤田美菜子) 「自宅の隣に国会図書館」のインパクト ――今回スタートする、国会図書館の「個人向け

    元司書が語る! 国立国会図書館の絶版本「読み放題解禁」がスゴい
  • 栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    栄養ドリンクのCMから「疲労回復」の言葉が消えた深いワケ
  • 「女子校のプールの水になりたい」騒動で女性に逆ギレ、法クラ弁護士の深い病み

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ツイッターはオープンスペースであるが、相互フォローの相手との結びつきが強いアカウントほど、内輪ネタに走り、外野からの見られ方に無頓着になることがある。弁護士の先生たちでさえ、例外ではないようだ。(フリーライター 鎌田和歌) バイトテロと変わらない 法曹の幼稚な暴走 1年ほど前、知人の編集者から「ツイッターの法クラはヤバい」と聞いたことがあった。「法クラ」とは、法学関係者によるクラスタ(集団)の意味で、弁護士など法曹関係者のコミュニティーを指す。彼いわく、暴走して過激なツイートを繰り返したり、ツイッター上で士業を名乗ってフォロワーを増やすことで、てんぐになっている弁護士が一部にいるとの

    「女子校のプールの水になりたい」騒動で女性に逆ギレ、法クラ弁護士の深い病み
  • できちゃった婚で金欠の芸人、同期にだまされ350万円借金の顛末(下)

    片岡正徳(かたおか・まさのり)/芸人(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)、構成作家、「櫻井・有吉THE夜会」「笑神様は突然に…」その他、片岡探偵事務所代表取締役。 慶應大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。渋谷クロスFM「オオカミ少年の君こそスターだ!!」 Tiwtter:https://twitter.com/wolfboykataoka オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」 よしもとでお笑いコンビ「オオカミ少年」で活動する傍ら、探偵として100件以上の現場を見てきた著者が遭遇した男女の愛憎劇、家族の問題を通して自分の身を守るためのテクニックを紹介します。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く ここでZが上、Kが下という上下関係ができてしまいました。芸人として売れない、金がない、その状況でできちゃった結婚などいろいろ追い込まれている中でKか

    できちゃった婚で金欠の芸人、同期にだまされ350万円借金の顛末(下)
  • なぜ、9カ月で内部崩壊が起きたのか──WEIN騒動・溝口勇児氏の言い分

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

    なぜ、9カ月で内部崩壊が起きたのか──WEIN騒動・溝口勇児氏の言い分
  • 「本を読んでも知識が蓄積されない人」がやらかす致命的なミス【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「本を読んでも知識が蓄積されない人」がやらかす致命的なミス【新年度におすすめの記事】
  • 「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「親から、貧乏人の子は本を買うなと怒られる」への解決策
  • 言葉を理解できない大学生が増加、今の教育では対処できない理由

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

    言葉を理解できない大学生が増加、今の教育では対処できない理由
  • 神社本庁激震!“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 「こんぴらさん」の呼び名と参道の785段(奥社まで1368段)もの石段で有名な、香川県の金刀比羅宮が、全国8万社の神社を包括する宗教法人、神社庁の傘下からの離脱を決めたことが12日、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。背景には、不祥事や疑惑が続出する神社庁への反発がある。(ダイヤモンド編集部 宮原啓彰) 全国約600社の総宮が離脱の衝撃 「明治神宮(東京都)が2004年、神社庁を離脱(10年に復帰)したとき以来の衝撃だ」と、神社庁関係者は嘆く。 それもそのはず。金刀比羅宮は全国各地におよそ600社ある金刀比羅神社(琴平神社、事比羅神社、金比羅神社)の総宮。海上安全の守り神として江戸

    神社本庁激震!“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」
  • 安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き

    みやはら・ひろあき/産経新聞社東京社会部を経て、2010年よりダイヤモンド編集部記者。主な担当特集は「使える哲学」「神社・仏教大騒乱」「新宗教の寿命」「創価学会」「最強の中高一貫校」「家族の介護」「GDPRの脅威」など。ダイヤモンド・オンラインで「瓦解する神社」を連載(不定期)。 瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 先月、安倍政権を支える政治団体「神道政治連盟」の大幹部でもある神社界の大物の訃報が飛び込んできた。表向きは病死とされるその死を巡り、神社界では今、さまざまな

    安倍応援団の「神道政治連盟」幹部が自殺、身に迫っていた刑事告訴の動き
  • 文春砲の原点「具志堅用高の八百長疑惑」、ソウルで拉致されながら真実を掴んだ

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

    文春砲の原点「具志堅用高の八百長疑惑」、ソウルで拉致されながら真実を掴んだ
  • なぜ鉄道好きは頭がいいのか?名門・開成高校の鉄道研究部員に話を聞く

    にしうえ・いつき/大阪府出身。関西大学商学部卒業後、名古屋鉄道株式会社に入社。運転士・指令員などを経験したのち退社。その後、外資系企業を経てIY Railroad Consultingを設立。著書に『鉄道運転進化論』(交通新聞社新書)、『電車を運転する技術』(SBクリエイティブ)。東京交通短期大学非常勤講師。二次交通「RYDE」エバンジェリスト。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。鉄道系YouTuberとして「鉄道ゼミ」を運営。地域おこし協力隊(銚子電鉄)。まちづくり戦略研究学会監事。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 30年以上にわたって東大合格者数全国1位を誇る東京・開成学園。中学・高校の6年制(一部編入を除

    なぜ鉄道好きは頭がいいのか?名門・開成高校の鉄道研究部員に話を聞く
  • ゴーンに惨敗した日本、森法相の大失言が世界に印象付けた「自白強要文化」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    ゴーンに惨敗した日本、森法相の大失言が世界に印象付けた「自白強要文化」
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
  • 「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 圧倒的な品揃えと便利さで消費者を魅了するアマゾン。しかし、その労働現場の実情を知ってなお、日人は無批判にアマゾンを受け入れられるのか。「潜入ルポamazon帝国」(小学館)を発表したジャーナリストの横田増生氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子) 時間に追われながら 毎日20キロを歩いた よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義

    「日本人はなぜアマゾンに怒らない」潜入ジャーナリストが暴く現場の絶望