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エネルギーに関するfujimon76のブックマーク (18)

  • 原発に代わる巨大エネルギー源、「黒潮発電」が実用化へ | AERA dot. (アエラドット)

    黒潮は台湾東方沖の太平洋から琉球諸島の西を通り、日列島東岸をかすめて北上、房総半島沖で東に向かう濃紺の大海流だ。その流量は地球上の全河川の合計の30~50倍といわれ、幅約50キ… 続きを読む

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  • 宇宙最古の水素の存在を検出 - ビッグバンから1億8000万年後

    マサチューセッツ工科大学(MIT)とアリゾナ州立大学(ASU)の研究チームは、ビッグバンから1億8000万年後という初期宇宙に存在した水素の痕跡を発見したと発表した。これまでに見つかった最古の水素になるという。観測データは、この時期の宇宙の温度が従来の予想より低かったことを示唆しており、宇宙の進化をめぐる理論に影響を及ぼす知見になるとしている。研究論文は科学誌「Nature」に掲載された。 初期宇宙に最初に誕生した天体が放射する紫外線を受けて水素のエネルギー状態が変化する。この変化の痕跡とみられる信号を検出した (出所:N.R.Fuller/National Science Foundation) 研究チームは、オーストラリア西部に設置したテーブルサイズの小型アンテナを使って、「宇宙の再イオン化(EoR:Epoch of Reionization)」と呼ばれる時期の宇宙を観測するプロジェク

    宇宙最古の水素の存在を検出 - ビッグバンから1億8000万年後
  • 超強力なレーザーを使い、光が電子を停止させる実験に成功 - fabcross for エンジニア

    インペリアル・カレッジ・ロンドン大学を中心とした研究チームが、数μmに集束した強力なレーザービームを、光に近い速度で運動する電子と衝突させ、電子を減速させることに成功した。ブラックホールやクェーサーの周辺で生じると考えられている量子力学的な現象だが、地上の実験室で確認に成功した。研究成果は、2018年2月7日に『Physical Review X』誌に公開されている。 長波長で低エネルギーの可視光線を物体に照射すると、同じ波長の光が反射または散乱されるだけだが、高エネルギーX線(光子)を物体に照射すると物体中の電子による非弾性散乱を受けてエネルギーの一部を失い、散乱X線の波長が入射X線よりも長くなる。この現象は、コンプトン散乱として知られている。 その一方で、可視光線の光子が光に近い速度を持つ電子と衝突すると、電子からエネルギーを受取り、短波長で高エネルギーの光子に変化し、逆に電子はエネル

  • 燃料電池と太陽電池を融合する新触媒を開発 九州大学

    九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所および同学大学院工学研究院に所属する小江誠司主幹教授らを中心とする研究グループは、田中貴金属工業株式会社との共同研究により、燃料電池と太陽電池を融合する同一触媒の開発に成功した。 小江教授は、自然界から研究のヒントを得たと話す。すなわち、光がない時(夜間)は水素を電子源とする水素酵素のように、光がある時(昼間)は水を電子源とする光合成のように駆動する触媒・電池のアイディアを思いつき、触媒の開発に至った。将来的には、この開発をきっかけとし、夜間は水素を、昼間は水を燃料として車が走る時代が到来することを期待する、と話している。 論文情報:【ChemCatChem】A Fusion of Biomimetic Fuel and Solar Cells Based on Hydrogenase, Photosystem II, and Cytoc

    燃料電池と太陽電池を融合する新触媒を開発 九州大学
  • デンソー、東北大、筑波大など、レアアースフリーとなるFeNi超格子磁石材料の高純度合成に世界初成功

    デンソー、東北大、筑波大など、レアアースフリーとなるFeNi超格子磁石材料の高純度合成に世界初成功
  • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル

    どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、研究チ

    どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル
  • 【やじうまPC Watch】 カリフォルニア大、100億分の1Wで稼働する温度センサー ~半導体のリーク電流で動作可能

    【やじうまPC Watch】 カリフォルニア大、100億分の1Wで稼働する温度センサー ~半導体のリーク電流で動作可能
  • 街中の電柱が不要に! 家庭内のエネルギーを全て自給自足できる「最強の発電機」がまもなく登場か | GetNavi web ゲットナビ

    間もなくクーラーがフル稼働する季節が到来します。気象庁の3か月予報では、今年の夏は猛暑になる可能性が高いとか! 暑くなるのと悩ましいのが、電気代が一気にアップすることではないでしょうか。 冷蔵庫、クーラー、扇風機に除湿機……。涼しさを確保するには、それなりのコストが必要になりますよね。でも、近い将来一家に一台の発電機が普及し、電柱と電線が激減する時代がやってくるかもしれません! いま、オーストラリアで開発されている発電システムが斬新すぎて「これ、ホント!?」と話題になっているのです。 酸素と水素を生み出しながら電気をつくる発電機が登場間近オーストラリアのニューキャッスル大学とインフラ企業・Infratech Industries(インフラテック インダストリーズ)が、発電システム「CLES」を共同開発しています。 発電機とバッテリーの両方の機能を兼ね備え、発電の際に生じた熱でシャワーのお湯

    街中の電柱が不要に! 家庭内のエネルギーを全て自給自足できる「最強の発電機」がまもなく登場か | GetNavi web ゲットナビ
    fujimon76
    fujimon76 2017/06/01
    うーん、今はまだなんとも言えないな。
  • 太陽光だけで大気中の水を収集できる、画期的なデバイスが誕生

    <カリフォルニア大学バークレー校とMITの共同研究チームは、太陽エネルギーを使って大気中から水を収集するデバイスを開発した> 大気には、窒素や酸素などのほか、約1〜4%程度の水蒸気が含まれており、地球全体におけるその総量は13兆リットルにのぼる。では、これら大気中の水を効率的に集め、貴重な水資源として生かすことはできないだろうか。 カリフォルニア大学バークレー校とマサチューセッツ工科大学の共同研究チームは、2017年4月、太陽エネルギーを使って大気中から水を収集するデバイスを開発した。砂漠のように湿度20%くらいの地域でも、1日2.8リットルの水を集めることができるという。 このデバイスには、MOF(金属有機構造体)と呼ばれる多孔性物質が応用されている。MOFは、共同研究チームの一員でもあるカリフォルニア大学バークレー校のオマー・M・ヤギー教授が1990年代に開発したもので、マグネシウムや

    太陽光だけで大気中の水を収集できる、画期的なデバイスが誕生
  • 「暗黒物質」は存在しない? 大胆な仮説を提唱した物理学者の長き闘い|WIRED.jp

    fujimon76
    fujimon76 2017/04/03
    否定せずに仮説を検証するのが、科学。
  • 高速電波バーストは異星文明の可能性、宇宙船の動力源か-ハーバード大など

    ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)とハーバード大学の研究チームは、「高速電波バースト」と呼ばれる天文現象が、高度に発達した異星文明の存在証拠である可能性があるとの見解を発表した。研究論文は、天体物理分野の専門誌「Astrophysical Journal Letters」に掲載される。 高速電波バーストは、継続時間が数ミリ秒という極めて短い電波のフラッシュ現象であり、その発生源は数十億~100億光年先にあると考えられている。2007年に初めて観測されて以来、豪州にパークス天文台やプエルトリコのアレシボ天文台などの大型電波望遠鏡で20例程度が検出されているが、その発生原因・メカニズムは謎に包まれている。 高速電波バーストを説明できる自然現象が特定できないため、研究チームは今回、この現象が異星人の文明による人工的なものである可能性について検討した。 研究チームは、宇宙船にエネ

    高速電波バーストは異星文明の可能性、宇宙船の動力源か-ハーバード大など
  • 宇宙からの「高速電波バースト」発信元が判明 30億光年先の矮小銀河 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    これは宇宙人からのメッセージなのか、それとも宇宙の神秘が作り出す偶然なのか……。 銀河系の外からの強烈な電波の放射「高速電波バースト(FRB)」 が最初に観測されたのが、2007年。それ以来天文学者はこの電波の発信源をつねに探してきたのですが、とうとうそれが 30億光年以上先の矮小銀河からのもの だと判明したのです! この 電波の放射「FRB 」 はこれまで18回だけ、ミリセカンド単位という極めて短い時間の放射として観測されました。そして2012年にも、プエルトリコのアレシボ天文台によって新たな放射 「FRB 121102」 を観測。そして コーネル大学の研究チーム はニューメキシコにあるカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群を利用し、 昨年に月内で合計9個の電波の放射を観測 。これにより、FRB 121102の位置を特定したのです。 ただし今回はその発信源が判明しただけで、どのよ

    宇宙からの「高速電波バースト」発信元が判明 30億光年先の矮小銀河 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 北大、長年の謎となっていた氷の表面融解のメカニズムを解明

    北海道大学(北大)は10月19日、長年の謎であった氷の表面融解のメカニズムを解明したと発表した。 同成果は、北海道大学 低温科学研究所 村田 憲一郎助教らの研究グループによるもので、10月17日付けの米国科学誌「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)」オンライン版に掲載された。 氷の表面は0℃以下であっても、擬似液体層と呼ばれる薄い水膜で覆われている。この現象は「表面融解」として150年以上前から知られている。最近の研究により、擬似液体層は2種類存在し、両者共に過飽和水蒸気が氷表面に析出して生成することが明らかになったが、これらの結果は、これまで考えられてきた「氷表面が自発的に融解してその上を均一に濡らす」という表面融解の古典的描像とは異なるもの

    北大、長年の謎となっていた氷の表面融解のメカニズムを解明
  • 発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?

    発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?2015.05.23 18:008,531 ついに出来ちゃいました。 株式会社リコーは柔軟性を持ちつつ高出力が可能な「発電ゴム」の開発に成功しました。このゴムの出現によってセンサーの分野や身の回りの発電環境が大きくかわるかもしれません。 現在の圧力による発電などにはセラミックや高分子樹脂がありますが、セラミックは高出力ではあるが壊れやすかったり、重かったりと取扱いに注意が必要であり、また、高分子樹脂は取扱いは楽なのでありますが、発電量が少ないという問題がありました。 その両方のいいところを一つにしたのが今回のゴムになります。感受性もよく、高出力、どんなところにも柔軟につき、そしてハサミでも切れる取扱いのよさ、まさに画期的な発明になります。さらに、耐久性も持ち合わせています。 引っ張っても、縮んでも、押しても簡単に発電してく

    発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?
  • 光からスピン流を生成する新原理発見

    特定の金属微粒子を含む絶縁体の磁石に可視光を照射して、スピン(磁気)の流れを生成できる新しい原理を、東北大学金属材料研究所の内田健一(うちだ けんいち)准教授らが実証した。次世代のスピントロニクスや分散型発電、省エネ技術の基盤となる発見として期待される。東北大学の齊藤英治(さいとう えいじ)教授と日原子力研究開発機構先端基礎研究センターの前川禎通(まえかわ さだみち)センター長、安立裕人(あだち ひろと)副主任研究員らとの共同研究で、1月8日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。 持続可能な社会に向けた環境、エネルギー問題への取り組みの中で、身近に存在する光、熱、振動、電磁波などをエネルギー源として利用するような、新しいエネルギー変換原理の創出が待望されている。クリーンで信頼性の高いエネルギー変換技術の候補として太陽電池や熱電素子、圧電素子などを用いた発電技術

    光からスピン流を生成する新原理発見
    fujimon76
    fujimon76 2015/01/14
    電気を取り出すための新しい方法になるとのこと。
  • 九州に再エネの発電抑制は必要ない、気象データに基づく分析結果で

    九州電力が再生可能エネルギーによる発電設備の接続を保留している問題に関して、国際的な環境保全団体のWWFが独自の分析結果をまとめた。九州の気象データをもとに太陽光と風力の供給力を想定すると、原子力発電所が稼働した状態でも再生可能エネルギーを抑制する必要性は小さい。 WWF(世界自然保護基金:World Wildlife Fund)の日事務所であるWWFジャパンが「検証:自然エネルギー接続保留に関する定量的分析」と題するレポートを11月11日に公表した。九州電力が9月25日から実施している接続保留の問題を取り上げ、独自の分析手法によって接続保留の必要性がないことを示したものである。 この分析手法の特徴は九州地域の過去の気象データに基づいて、太陽光と風力の1時間ごとの発電量を想定した点にある。太陽光と風力は2014年7月末までに九州電力に接続を申し込んだ1260万kW(太陽光1180万、風力

    九州に再エネの発電抑制は必要ない、気象データに基づく分析結果で
  • 日本が開発中の超伝導用磁石で10万Aの超大電流を達成、核融合炉実現に一歩近づく

    By Paulina Clemente 世界の核融合炉研究をリードする核融合科学研究所が、最先端の高温超伝導導体の製作に成功し、従来の記録を大幅に上回る10万アンペアという超大電流を達成しました。この類を見ない大きさの電流を生み出す、核融合科学研究所・東北大学共同開発の磁性体材料によって、夢の発電所である「核融合炉」の実現に大きく近づくと期待されています。 プレスリリース / 自然科学研究機構 核融合科学研究所 http://www.nifs.ac.jp/press/140331.html 火力発電所のように二酸化炭素を排出せず、原子力発電所のような制御不能の連鎖反応が原理的に起こらないため比較的安全で、かつ、一度のサイクルで地球全体のエネルギーを賄えるほどの巨大なエネルギーを生み出すことのできる「核融合炉」は、21世紀のエネルギー問題を解消できる技術として一刻も早い実用化が望まれています

    日本が開発中の超伝導用磁石で10万Aの超大電流を達成、核融合炉実現に一歩近づく
  • 「エネルギーの科学史」小山 慶太 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    近代科学の歴史は、「エネルギー」の探究とともにあった。森羅万象、『ヒトも星も宇宙も物理反応と化学反応にもとづく”変化”の所産であり、”変化”を引きおこす実体こそが”エネルギー”』(P7)であった。その「エネルギー」は近代科学の確立の過程でドラスティックに指し示す内容を変えつつ、幅広い概念として成立してきた。 書では十九世紀末の放射能の発見を画期としつつ、それ以前の熱エネルギー、電気エネルギー研究を通しての古典物理学時代のエネルギーから、放射能と原子核の発見以後の核エネルギー研究を端緒として反物質エネルギーや暗黒エネルギーなどに至る物理学を中心としたエネルギーの科学史の大きな流れを俯瞰しつつ描かれる。 僕のような科学に無知な者でもすらすらと読めるように丁寧かつわかりやすく説明されているだけではなく、様々な科学者の興味深いエピソードを丁寧に掘り下げつつ関連した雑学的話題も豊富で、科学を知るこ

    「エネルギーの科学史」小山 慶太 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    fujimon76
    fujimon76 2014/06/13
    購入したいな。
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