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エンジンに関するfujimon76のブックマーク (10)

  • ジェットもプロペラもない「夢の飛行機」 MITで実現:朝日新聞デジタル

    プロペラやエンジンを使わない「夢の飛行機」の模型を飛ばすことに、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが成功した。電気で大気をイオン化して風(イオン風)を起こして飛ぶという革新的な仕組みを実現した。22日、英科学誌ネイチャー電子版に発表される。 機体は全幅約5メートル、重さ2・45キロで昔の複葉機のような外観。リチウムイオンポリマー電池と4万ボルトまで昇圧できる超軽量変圧器を搭載している。ゴムのカタパルトを使って離陸後、安定飛行段階以降は、翼の下にある電極などで「イオン風」を起こして平均47センチ上昇するなどし、40~45メートルを飛ぶことに成功した。 この推進システムには、プロペラやジェットエンジンのタービンといった可動部がないため、静かに飛行できる。排ガスもない。最初はドローンでの実用化が想定されており、研究チームのスティーブン・バレット准教授は、朝日新聞の取材に「10年以内

    ジェットもプロペラもない「夢の飛行機」 MITで実現:朝日新聞デジタル
  • ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア

    欧州宇宙機関(ESA)が2018年3月5日、大気の空気分子を推進剤に使う大気吸込型イオンエンジンの実験に成功したと発表した。現在実用化されているイオンエンジンとは異なり、大気から空気分子を取り込んで推進剤とするため、低軌道で長期運用する衛星に利用ができると期待される。将来的な惑星探査においても、他の惑星の大気、例えば火星の二酸化炭素を利用することも不可能ではないだろう。 従来のイオンエンジンは、キセノンやアルゴンを推進剤として搭載し、エンジン内でイオン化させて推進力を得ている。この場合イオンエンジンの稼働時間は、搭載する推進剤の量によって制限を受けることになる。今回ESAの研究者らは、大気から空気分子を取り込み、推進剤として利用するイオン推進エンジンを開発した。 ESAの研究者、Louis Walpots氏は「このプロジェクトは、高度約200kmを毎秒7.8kmで飛行するため、地球の上層大

    ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア
  • 空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功

    欧州宇宙機構(ESA)が、世界で初めて「空気を取り入れて加速させることで推進力を得る」という仕組みを持つ空気吸入型の電気推進器の開発に成功したことを発表しました。この推進器により、比較的低めの地球周回軌道を飛ぶ人工衛星が空気という無限の「推進剤」を使って飛び続けることが可能になります。 World-first firing of air-breathing electric thruster / Space Engineering & Technology / Our Activities / ESA http://www.esa.int/Our_Activities/Space_Engineering_Technology/World-first_firing_of_air-breathing_electric_thruster ESAが開発に成功した新型の推進器は、地球の大気圏と宇宙空

    空気だけで推進力を得られる新型人工衛星用エンジンの開発に欧州宇宙機構が成功
  • これが未来のクルマのエンジン!?最新技術で作られた世界のエンジン4選 | Motorz

    自動車やバイクに搭載されているエンジンは、日々日進月歩をしています。基的な構造は自動車が誕生した当初と変わりませんが、進歩した技術により様々なエンジンが見られるようになりました。今回は、そんな最新技術満載のエンジンをご紹介します。 出典:https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Fordsidevalve.jpg#mw-jump-to-license

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 水平対向エンジンの名車と言えば?幻の国産F1ボクサーエンジンなどの名機を振り返りながらご紹介します。 | Motorz

    エンジンの形式のひとつ、水平対向エンジン。ボクサーエンジンや、フラットエンジンとも言います。 歴史は古く、初登場は1896年。メルセデス・ベンツを販売しているダイムラー社の創業者、カールベンツ氏が発明しました。 国産車ではインプレッサなどスバルの車両が、海外ではポルシェや、フォルクスワーゲンのビートルなどが水平対向エンジンを採用しています。 このエンジンの特徴としては、直列エンジンなどと違い、クランクシャフトを挟んで左右にシリンダーが配置されていること。 また、V型のように斜めの配置ではなく、水平に配置していることから「水平対向」という名がついています。 ボクサーエンジンとも呼ばれますが、これは並んだピストンの動きがボクサーが打ち出すパンチに似ているところからついたとのことです。

    水平対向エンジンの名車と言えば?幻の国産F1ボクサーエンジンなどの名機を振り返りながらご紹介します。 | Motorz
  • 物理学業界が大興奮した「熱機関の限界」発見 古典的なはずの熱力学に新たな法則が登場 | JBpress (ジェイビープレス)

    道路に大穴が開いたり、まさかの候補が当選したり、立て続けに世間を騒がす事件が続いていますが、そうなると地味で目立たない(失礼)科学ニュースは、派手な見出しの狭間に埋没してしまいます。 先日2016年10月31日、慶応大学において、理論物理学の重要な成果が記者発表されました。 ですが、「一般の熱エンジンの効率とスピードに関する原理的限界の発見」という、この難解な題は果たして日語なのでしょうか。さっぱり意味が分からないという反応が普通でしょう。よほど注意深く報道記事を追う人か、はじめからこの分野が大好きでたまらないマニアでもないと、どこが重要なのか認識できないでしょう。 けれどもこれは、熱力学・統計力学という古典的で正統的な理論物理学の分野でなされた、たいへん美しい鮮やかな成果なのです。物理学業界大興奮です。 アメリカの45代目大統領なんか1万年経てば誰も覚えていませんが、熱力学の法則は10

    物理学業界が大興奮した「熱機関の限界」発見 古典的なはずの熱力学に新たな法則が登場 | JBpress (ジェイビープレス)
  • スピードへの挑戦。川崎重工業が復元した戦闘機「飛燕」を一般展示へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    川崎重工業株式会社 といえばオートバイから航空機、鉄道、船舶までもをてがける総合エンジニアリングカンパニーですが、その同社が 第二次世界大戦 で活躍した 三式戦闘機「飛燕」を復元し、神戸にて展示 を行うと発表しました。 飛燕とは大日帝国陸軍に所属した戦闘機で、日の量産機としては唯一 水冷エンジンを搭載 したことが大きな特徴となっています。そのため空冷エンジンを搭載するゼロ戦などとは異なる流線型の機体形状となっており、その空気抵抗の少なさから 良好な飛行速度 を実現しました。しかし当時の日技術では水冷エンジンの生産/整備が難しかったことから、トラブルの多かった機種でもあったようです。 川崎重工業は「 川崎重工創立120周年記念展 -世界最速にかけた誇り高き情熱- 」としてこの飛燕を岐阜工場で復刻し、 神戸で特別展示 を行います。また展示では スーパーチャージャーを搭載した怪物バイ

    スピードへの挑戦。川崎重工業が復元した戦闘機「飛燕」を一般展示へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    fujimon76
    fujimon76 2016/08/31
    ちょっと見に行きたい。
  • 航空機用ジェットエンジンの新しい潮流「ギヤードターボファン」の30年に及ぶ開発と今後の展望

    By PW1000G 2015年が終わるまであと数か月を残すのみとなりましたが、旅客機の世界ではその数か月の間に従来にはなかった新しい機構を備えたジェットエンジン「ギヤードターボファンエンジン(GTFエンジン)」を積んだ機体の初就航が予定されています。高い燃費効率と環境性を備えたGTFエンジンは従来のジェットエンジンをベースに新たな機構を組み込んだエンジンですが、その開発には30年という長い年月が費やされており、今後のジェットエンジンのあり方に変化を与える可能性をも備えていると考えられています。 Pratt’s PurePower GTF: Jet Engine Innovation Took Almost 30 Years - Bloomberg Business http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-10-15/pratt-s-pure

    航空機用ジェットエンジンの新しい潮流「ギヤードターボファン」の30年に及ぶ開発と今後の展望
  • 省燃費と軽量化を実現する円弧動エンジン、技術資料・設計図面を公開 | レスポンス(Response.jp)

    ソフトウエアアプローチは、新構造の自動車エンジン「円弧動エンジン」の技術資料および設計図面をホームページで公開、試作機の製作から実用化に向けた量産型エンジンの開発・生産にかかわる提携先企業を募集している。 円弧動エンジンは、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造としている。 自動車用のレシプロ式2000ccエンジンの重量が200kg前後になることに対して「円弧動エンジン」の重量は、同程度の排気量を有するレシプロ式エンジンの10%を下回る15kg以下とすることができる。エンジンの小型

    省燃費と軽量化を実現する円弧動エンジン、技術資料・設計図面を公開 | レスポンス(Response.jp)
    fujimon76
    fujimon76 2013/12/26
    これは凄いんだろうけど、まだどう動くのかわからん。とっても軽くなるようなので、今後が楽しみです。
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