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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (54)

  • 藤田晋『動画元年』

    今年はいよいよ弊社にとって、動画勝負の 年になります。 下期だけで70億円の先行投資を行うこと は既に発表済みですが、不安はないと 言えばうそになります。 先日撤退を発表していたNOTTVの累積損失 (報道によると500億円以上)には背筋が凍る 思いがしました。 かつて、ゼロからGyaO!を立ち上げていた 有線ブロードネットワークス宇野社長(当時) の生みの苦しみは、間近で見ていて 胸を締め付けられる思いでした。 もちろん弊社でもいくつかの動画事業 の苦い思い出があります。 ブロードバンド普及字を狙った「メールビジョン」、 Web2.0初期に立ち上げた「アメーバビジョン」、 Ameba芸能人ブログ強化で立ち上げた「アメスタ」、 致命的な失敗は避けましたが、ほとんどが 赤字のまま撤退を余儀なくされています。 唯一黒字化したアメスタも、現在テコ入れ、 再出発の準備中です。 だから、動画事業の難

    藤田晋『動画元年』
    holypp
    holypp 2016/01/04
    かなり厳しいと思うけど、突き抜けたらすごいことになるのでは。
  • 藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』

    一昨日、当社にとって初めてこの試み、 「捨てる会議」を実施しました。 この会議は少し前のあした会議で発案 されたものです。 次々と新しい事業や新しい施策を 生み出して試す当社において、 過去に機能していたけど時代の変化で 必要なくなったもの、 決めたときは良いと思ったけど、 さほど効果がなかったものなどを 定期的に整理しなければならない という発想から実施が決まりました。 「捨てる会議」はうまく機能していない ものを一度ゼロにリセットし、 また新しく創ろうという目論みで行った ものです。 テーマは「破壊と再生」です。 今回、想像していた以上に多くの 捨てるものが決まりましたが、 明確に終了を宣言すべきもの、 説明が必要なものも多いので、 このブログに書いておきます。 以下、捨てたもの。社内向けです。↓ 1.ジギョつく 何度も試行錯誤してきましたが、 実施に至る事業をほとんど 出せておらず、

    藤田晋『「捨てる会議」で捨てたもの』
    holypp
    holypp 2015/06/15
    これはすごい。
  • 藤田晋『たった一人の熱狂』

    自分だけのTL(タイムライン)に気軽に 呟けるように、シンプルなものにしました。 Facebookやtwitterのように人様のTLに

    藤田晋『たった一人の熱狂』
    holypp
    holypp 2015/03/18
    男は辛いけど、これ>安目を売るな。やせ我慢しろ。
  • 藤田晋『クリエイティブが勝負所』

    少し前に行われたIVSでのインタビューが ログミーによって文字で書き起こされて いました。 【前編】サイバーエージェントは“ピボット”を前提とした組織--藤田社長「どのような市場環境にあれど会社を成長させる」 | ログミー[o_O] http://logmi.jp/36805 【後編】“ネット業界の仙人”CA藤田晋氏が、安易な海外進出にクギ「どうせみんな帰ってくる」 | ログミー[o_O] http://logmi.jp/38482 喋った内容そのままなのでちょっと長い ですが、インタビューアーをしてくれた LITALICO長谷川社長が上手なせいか、 サイバーエージェントの「今」がよく まとまった記事だと思います。 この中で、私が会社のクリエイティブ力 の強化について言及した個所があります。 藤田:一番は、やっぱりグローバルに成功させなきゃいけない。今、売り上げの9割が国内ですから。ただ、

    藤田晋『クリエイティブが勝負所』
    holypp
    holypp 2015/02/20
    >インタビューの中でも答えているとおり、私のネットビジネスの市場観は、”スマホになって突然、クリエイティブが最も重要な競争力へと変化した”です。
  • 藤田晋『麻雀最強戦、優勝!』

    私はこのタイトルを気で狙ってました。 まず真摯に競技麻雀に取り組む場を 創るために、社会人麻雀リーグの皆さん にも参加して頂き、自らスポンサーとなって、

    藤田晋『麻雀最強戦、優勝!』
    holypp
    holypp 2014/12/14
    これはすごい
  • 藤田晋『後継者について』

    私は「人づくり」の面で評価頂けたようです。 もちろんこれは嬉しいのですが、このことで ある話を思い出しました。 それは私の「後継者」についてです。 先日、とある大企業の次期社長を選ぶ 立場だった人にお会いしました。 私はどのように後継者を選んでいくのか に興味があったので、尋ねました。 「どのようなプロセスで社長を決めたのですか?」 「候補者は他にも複数いたよ」 「その中でなぜ○○さん(現社長)だったのですか?」 「それは簡単だよ」 「?」 「○○が一番人を育てたからだよ」 私はこの言葉にはっとしました。 最も功績を挙げた人ではなく、 最も人を育てた人にトップを任せる。 良い人材を採用し、育成して、 社員の活力により業績を伸ばせる ように創り上げてきた我々のような 会社を経営するにあたり、とても 重要な考え方だと思ったからです。 人を育て、その可能性に賭けるという ことに対する価値観が違う

    藤田晋『後継者について』
    holypp
    holypp 2014/11/22
    最も功績を挙げた人ではなく、最も人を育てた人にトップを任せる。
  • 藤田晋『売上2000億円突破!』

    日、2014年度の決算を発表しました。 サイバーエージェントの17期は、 売上高2052億円 営業利益222億円 という結果になりました。 売上高は初の2000億円台に乗り、

    藤田晋『売上2000億円突破!』
    holypp
    holypp 2014/11/02
  • 藤田晋『ありがとうマザーズ!』

    日、サイバーエージェントは 東証マザーズからの市場変更で、 東証一部に上場させて頂きました。 いつも支えて頂いている皆さま、 ありがとうございます。 先週、承認が発表された時にも たくさんの方からお祝いの言葉を かけて頂きました。 でも正直に言って、上場準備の 作業は弊社の優秀なプロジェクト チームが全部やってくれていたので 私はほとんどやることがなかったし、 東証一部を経営目標にしていた 訳でもなかったので、お祝いを 言われても逆に気恥ずかしかったです。 でも、2000年3月、26歳の時に IPOして以来、長年ぶりに今日 ここに来てみたら意外なほど 嬉しかったです。 そして感慨深いものがありました。 14年半に渡って東証マザーズに 在籍させて頂いてた訳ですが、 我々は東証一部を目指すより、 むしろ東証マザーズに居ることに 拘りをもっていました。 マザーズが創設されたのは、 1999年末

    藤田晋『ありがとうマザーズ!』
    holypp
    holypp 2014/09/06
    歴史やなぁ。。。
  • 藤田晋『勝負強い社長です』

    先週とあるパーティーの会場で、 知り合いの方が近づいてきて、 私の耳元で囁きました。 「私、御社の株かなり持ってるんですよ」 「そうなんですか?ありがとうございます」 「どうしてか分かりますか?」 「いや・・」 「藤田さんが麻雀が強いからですよ!」 去る8月9日、私が選手として出場した 麻雀最強戦2014著名人代表決定戦で、 優勝しました。 (明日発売の近代麻雀より) 弊社役員会でも、 「勝負強い社長っていうのは競合から みたら嫌でしょうね」 というお褒めの言葉を頂きました。 私は、麻雀という競技は仕事と同じく、 「右脳と左脳のキャッチボール」 (三木谷さんの名言)だと思ってます。 論理の積み上げと、 直感とか勝負勘とか流れを読む力の 掛け合わせという意味です。 それは「勝負強さ」に通じます。 学校教育ではなかなか教えてもらえない ことですが、右脳と左脳のキャッチボール の感覚を掴めば人生

    藤田晋『勝負強い社長です』
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    holypp 2014/08/31
    未だに強んだなぁ。。。すごい
  • 藤田晋『ある女性からの一通の手紙』

    友人であり、起業家である杉宏之君の がとても売れているようです。 当社の社員が読んで面白いと投稿して いるのも何度も見かけました。 私も帯で推薦させてもらいましたが、 実際この、面白いです。 倒産に向かうまでの凋落を描いた 起業家のノンフィクションですが、 例えて言うなら日が敗戦に向かう 過程を描いた「永遠のゼロ」のような 面白さでしょうか。 杉君の孤独と苦悩を感じながら 読み進めるに従って、私も胃が きりきりしたり、思わず涙ぐんだ 場面もありました。 私の印象に強く残ったのは132p、 株主の女性からの手紙です。 私は60歳を過ぎた年金生活者です。 一昨年、お父さんが退職した時の お金でエスグラント株を購入しました。 昨今の経済情勢で株は下がり続け、 700万円の簿価がついに100万円 をきりました。 私は何度も売ろうとしたけれど、 あなたの顔を見ているとなかなか 売れなくて結

    藤田晋『ある女性からの一通の手紙』
    holypp
    holypp 2014/08/17
    怖いけど、戦わないと現状維持すらできないわけで。気合いれないと。
  • 藤田晋『年相応』

    今年の新入社員で早くもグループ会社の 社長に抜擢した松村君のブログが 先日ネット上で話題になりました。 「いま、一番勢いのあるヤツになる。 」 「会社は学校じゃねえんだよ 」 とても良いことを書いていますが、 挑発的な内容に加えて、 顔もカッコいいせいか、 ネット上では賛否両論、茶化す人たちも 出てきました。 あっという間に社内外で有名人になった 松村君を、社内で 「社長はどう思ってるんですか?」 と最近よく聞かれるのですが、 とても良いと思います。 起業家は「心の強さ」が一番大事だと 思ってるので、メンタルを鍛える意味でも 注目されるのは良いことです。 ただ、同じようなことを誰でもやれば よいかと言われればそうではありません。 ネットが使えるようになって自己主張 にも、状況判断する能力ますます重要 になっています。 彼の場合、 ・社長といえど、そもそもまだ若い。 ・二番煎じでなく誰もやっ

    藤田晋『年相応』
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    holypp 2014/07/19
    さすがのコメント
  • 藤田晋『見栄を張る人に大事な仕事を任せられない理由』

    私の著書「藤田晋の仕事学」の中に、 「見栄を張る人に大事な仕事は 任せられない」 という項があります。 当社のように新しい分野を見つけたら 取り敢えずどんどん参入していく会社 は誰を抜擢するのかがとても重要です。 新しくて有望な分野は、よい人材の 抜擢に成功すれば、半分は成功した も同然だとすら思ってます。 誰を抜擢するかを検討する際に、 見栄を張ってるように見える人を 静かに見送っていることが多いのが 勿体ないので、一度ブログにも 理由を書いておくことにしました。 「見栄を張る」というと言葉の響きは 悪いですが、今の自分に満足してない、 向上心があるという意味では悪く ないのかも知れません また、若いうちは年齢で足下を みられないためにもある程度は 仕方ないのかも知れません。 実際、努力して現実の自分の実力を 追いつかせ、辻褄を合わせることを 忘れなければ見栄を張るのも 使いようでしょう

    藤田晋『見栄を張る人に大事な仕事を任せられない理由』
    holypp
    holypp 2014/07/15
    耳が痛い。こういう目線がすごい>ただ実際は、私からみると、見栄を張るタイプの人を抜擢したら、多くの場合は見栄にポジションが追いついたこと自体に安堵して、努力しなくなります。
  • 藤田晋『ネットは丸裸メディア』

    ちょっと前に社内で飲んでる時に、 「ネットでは性格悪いけど、実際会うといい人 いるじゃないですか」 「逆に、ネットでいい人そうに見えるけど、 実際には悪どい人もいますよね」 と話すプロデューサーに対して、 「それは絶対にないよ」 と断言しました。 私自身、ネットの黎明期の頃からチャットを やってオフ会に参加してみたり、 社長としてHPに日記を公開したり、 ブログはもちろんあらゆるSNSを自分で 使っていて、この20年近くずっと、 ネットでもリアルでも大勢の人と接して いますが、つくづくネットは誤魔化しの 効かない丸裸メディアだと感じます。 人が隠そうとしたり、背伸びしたり、 大きく見せようとしたりしても、 結局はそれがそのままダダ漏れてる ような感覚でしょうか。 性格の悪いひとは悪いように伝わって、 いい人ぶってる人はいい人ぶっているように 人は気づかなくとも、そのまんま伝わります。

    藤田晋『ネットは丸裸メディア』
    holypp
    holypp 2014/05/15
    数時間のオフ会なら完全に作れるからね>ネットでは印象の悪かった人だったけど、会うと良い人だったというのなら、むしろリアルの場のほうを疑ったほうが良いでしょう/ネットで本性は絶対に隠せないのです
  • 藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』

    さっき7GOGOに呟いていた話、 過去に何度も抜擢した若手に話してるので、 ブログにも転載しておきます。

    藤田晋『若い経営者が陥りがちな罠』
    holypp
    holypp 2014/04/17
    >「若いのに仕事を人に任せて監督に徹していると、暇になって、自身の経験が足りないまま、成長が止まる」
  • 藤田晋『16周年のブログ』

    日、3月18日(サイバーの日)は サイバーエージェントの創立記念日です。 1998年の創業ですから今日で16年が 経ったことになります。 自慢みたいな話で恐縮ですが、 16年の年月が経って、いまなお、 サイバーエージェントはネット業界の 最先端で活躍している会社だし、 業績は今の規模になっても毎年 大きく成長し続けているし、 私自身も、ずっと社長で毎日バリバリ と働いています。 そのためか、最近では 「生き残れた要因はなんですか?」とか 「長く続けられる秘訣はなんでしょう?」 などといった質問を受けることが 多くなりました。 日経ビジネスの編集長インタビュー の 記事にあるように、 「経営者が尊大にならないこと」 「問題を先送りにしないこと」 などと答えることが多いのですが、 ある日、ゴルフの試合を観ている時に、 ふと感じたことがあります。 それはタイガーウッズの試合を観て いた時のこと

    藤田晋『16周年のブログ』
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    holypp 2014/03/19
    自戒>仕事も同じで、功を焦っている人は、外部環境、タイミングの見極めではなく、自分の都合で「ここが勝負所」と思い込みたくなります。
  • 藤田晋『コミットが強いと全体が見えなくなる話』

    昨日は役員合宿だったのですが、 その会議中、何かの話題で 「コミットメントが強い人材は全体の ことが見えなくなりやすいよね」 と私が言ったら、目標に対しての コミットメント力が高いから役員に 昇格したような人材がずらりと並んだ その場が一瞬寒い空気になったので、 「会社全体や、社会全体が見えなく なりやすいよね?ね?」 ともう一度言ってみたのですが、 伝わってなかった気がするので、 ブログにちょっと書いてみることに しました。 もちろん、組織の中で出世していく ような人は、いかなる目標であっても、 必達するつもりでコミットメントし、 結果を出してくる人であることが多いです。 私自身も会社の目標、業績予想に 強くコミットしています。 だからコミットメント能力が高い人材を 私も高く評価することには変わりない のですが、一方で注意しなければ ならない面もあると思います。 自分の目標、自らの使命を

    藤田晋『コミットが強いと全体が見えなくなる話』
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    holypp 2014/01/25
    大事。
  • 藤田晋『ギャンブルは負ける』

    ちょっと時間が空いてしまいましたが、 前回の続き、ギャンブルは負ける、 というお話です。 ギャンブルは負けると聞くと、 多くの人は素直に頷ける話だと思います。 しかし、実際ほとんどのギャンブルは 勝つ確率五分五分です。 自分だけは勝ってもおかしくないのでは? と考えるのが心情ですが、現実に、 勝ち続けることも、勝ち逃げすることも 非常に難しく、ギャンブルにハマれば 多くの人は負けてしまいます。 予め申し上げますと、私は 運とかツキとか流れなどは、 目に見えないものだけど 存在するという立場で書いているので、 いささか論理的ではないと感じる人も いるかも知れませんが、 ここから先、 私の持論を繰り広げさせて頂きます。↓ 前回も書いたとおりですが、仕事に おいても人生においても、 誰もがギャンブル的なものを避けて 通ることはできません。 経営においてもギャンブルのような 勝負所の見極めが必要な

    藤田晋『ギャンブルは負ける』
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    holypp 2014/01/23
    これがこの人の強みのひとつ。まぁ、できる経営者は麻雀強い場合が多い。
  • 藤田晋『ユーザー目線の勘違い』

    ネットサービスのプロデューサーや 開発陣と仕事をしていると、 最初はユーザー目線で創っていた 筈なのに、いつの間にか そうではなくなっていくパターンは 大きく分けると二つあります。 (1)収益を稼ぐことを優先する。 (2)運営側が使わせたいサービスを 全面に押し出す。 そして、実感値として圧倒的に(2)の ケースのほうが多いです。 昨日も新規サービスをチェックしていて、 「それは我々が使わせたい機能の ゴリ押しでしょ」 「ユーザーが使いたいものではなくて、 自分が使わせたいんでしょ」 などと指摘したのですが、この話、 今まで当に数えきれないくらい同じ 話を多くのプロデューサーにしてきました。 「ユーザーに対するデリカシーが お前は足りないんだよ!」 とか、 「おもてなしの心がないのか!」 などと口汚く罵ったこともあるのですが、 大抵の場合、それを指摘された側は、 怒ってる私をみてキョトン

    藤田晋『ユーザー目線の勘違い』
    holypp
    holypp 2013/11/22
    ふむ>ユーザー目線とは、「ユーザーの立場に立つこと」ユーザーためにとは違う。
  • 藤田晋『責任を負う』

    失敗した後に、よく起きる現象は 責任のなすり合いや犯人探しです。 例えば選挙でも、 惨敗した政党で起こる内紛が 大きな選挙のたびに報じられますが、 責任のなすり合いや、 犯人探しが行われること自体、 最初から負けるべくして負けている と思います。 責任を負う覚悟がある人が不在 だったか、もしくはそれが誰なのか 不明確だったからです。 前にもブログに書きました が、 「おれが決める。」 「責任は全部おれが負う。」 そんな顔つきをしているリーダーが いるかどうかがプロジェクトの 成功の条件であると思います。 サイバーエージェントの場合、 実際には、失敗して当に責任を 取らせたり、ペナルティを与えたり することは滅多にありません。 失敗を会社の資産と捉えているので、 次に活かしてもらわないと勿体ない からです。 それでも、実際に失敗したら 「全て自分のせいである」 という覚悟をもったリーダーが

    藤田晋『責任を負う』
    holypp
    holypp 2013/10/29
    ああ……これは目からウロコ。芯があるとチームごと負けないからね。>責任のなすり合いや、犯人探しが行われること自体、最初から負けるべくして負けている
  • 藤田晋『藤田ファンド』

    サイバーエージェントが“藤田ファンド”を開始へ--100億円規模でベンチャーに投資 今朝CNETで記事になった「藤田ファンド」。 とはいっても実際にファンドを組成する 訳ではありません。 当初はファンドを組成するつもりで、 手元資金で100億円、その5倍程度の 資金を外部から集めて格的に行う ことも考えていましたが、 思うところあって、当面は自社の 資金のみで行うことにしました。 自分で「藤田ファンド」と取材中に話した ように、私が経営者に直接会って 最終的な意思決定を行います。 そのために100億円を用意しました。 記事中にもあるとおり、投資は誰が 行うかがとても重要だと考えてます。 私自身、リスクをとって起業して、 資政策も含めて悩み苦しみ、 今に至ります。 起業家の気持ちは当事者として 分かるつもりです。 また、自社でネット事業を自社で 幅広く行っているため、常に情報が 集まって

    藤田晋『藤田ファンド』
    holypp
    holypp 2013/09/26
    当事者だっただけあって、さすが>過去10年ほどのトラックレコードは、結構すごいです。26社に41億円を投資し、売却済みで476億円、差引、売却益447億円です。