コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
輸血パックが空を飛ぶ 「アフリカの奇跡」、急激な近代化を果たした小国・ルワンダが進めるICT立国の今(1/2 ページ) 急激な近代化を果たし、「アフリカの奇跡」と呼ばれるに至った小国・ルワンダ。特に近年は、ICT立国を掲げてIT系企業の誘致や育成を積極的に行っている。ルワンダでは今、どんなIT企業が活躍しているのだろうか。現地を取材したところ、医薬品のドローン配送システムが構築されつつあることなどが分かったが、一方でそうした近代化の裏で同国が抱える課題も見えてきた。 混乱から一転 急激な近代化で「アフリカの奇跡」に ルワンダという国について、おそらく最も有名なのは映画「ホテル・ルワンダ」でも描写された同国の激しい内戦や、それに伴う虐殺事件だろう。内戦の火が上がったのが1980年代後半で、その後の和平協定と破棄から虐殺事件や大統領暗殺が続き、現政権のポール・カガメ大統領が就任する2000年ま
インターネットで世界のほとんどがつながった現代でも、ニュースが入ってこないと世界の実際の姿を理解することは難しいものです。日本からも遠く離れたアフリカの国・スーダンもそんな国の1つで、どんな人が暮らして生活を送っているのか、そしてどんな歴史や文化が存在しているのかを正しく説明できる人はほとんどいないはず。そんなスーダンの実際の姿を記録したレポートがBBCによってムービーで公開されています。 BBC - Travel - Africa’s most misunderstood country? http://www.bbc.com/travel/gallery/20170228-africas-most-misunderstood-country ムービーは「旅行者にとって、スーダンの秘められた宝は心をわしづかみにするものです。夜の砂漠で屋外で眠る体験から、スーダンの若者が詩を詠んで国民とし
アフリカ、ウガンダ北西部に通う子供たちに一目ドローンを見せたいと、校長先生に依頼され、非営利団体IMOutreach.orgが子どもたちの前でドローンを飛ばしたときの映像が公開されていた。 初めて見るドローンに子供たちは大興奮。ドローンを飛ばしていたブランドン・スミスさんは、魔法使いとして一躍有名人となったようだ。
アフリカ、コンゴ民主共和国の首都キンシャサに3体のロボコップが導入されたそうだ。これらロボコップは人間の警察官に代わって路上に立ち、交通違反者を取り締まるという。市民の評判も上々なようで、「ロボット様には逆らえない」。と、交通違反者が減ったそうだ。 DRC: New, improved robots controlling Kinshasa’s traffic キンシャサは人口900万人がひしめく巨大都市。交通事故による死亡事故が後を絶たないという。太陽電池で動くこのロボコップは、搭載されたカメラで交通を監視、記録された情報はリアルタイムで警察に送信される。 今回導入されたのは、「Tamuke」「Mwaluke」「Kisanga」の3体でそれぞれ顔も違うようだ。1体当たりのコストは約330万円。2013年に導入された2体よりも性能がアップしたそうで、計5体で交通監視にあたる。 この画像を大
石油などの資源を確保するためアフリカ投資を拡大する中国。蜜月関係とされた中国とアフリカだが、変化の兆しが出てきた。ナイジェリア中銀総裁が中国を警戒する必要性を訴えた。 「アフリカは中国に対する幻想を捨て、中国をパートナーであると同時にライバルで、植民地時代の宗主国と同様の搾取を行う能力を持つ国と見るべきだ」――。ナイジェリアの中央銀行総裁であるラミド・サヌシ氏がこのほど本紙(フィナンシャル・タイムズ紙)に寄稿し、こんな警告を発した。 アフリカ各国の政府高官の間では、アフリカの工業が停滞しているのは安価な中国製輸入品による攻勢のせいだとの懸念が増えている。サヌシ氏もアフリカが、「新しい形の帝国主義がつけ入る隙を見せている」と指摘する。 中国のアフリカとの貿易の仕方は「搾取だ」として、中国を痛烈に批判するナイジェリアのサヌシ中央銀行総裁(写真:Bloomberg via Getty Image
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く