ランドクルーザーSe(エスイー) トヨタは、ジャパンモビリティショー2023の会場で、ランドクルーザーSe(エスイー)の実車コンセプトを発表した。 ボディサイズは 全長:5150mm 全幅:1990mm 全高:1705mm ホイールベース:3050mm ランドクルーザーSe(エスイー) AUTOCAR JAPAN編集部 乗車定員は7人だという。 参考までに、先日発表されて注目を集めたランドクルーザー250のサイズは下記の通り。 全長:4925mm 全幅:1980mm 全高:1870mm ホイールベース:2850mm トヨタはランドクルーザーSeについて「スタイリッシュかつ高い上質感を兼ね備えたスタイリング、BEVならではのトルクフルな走りを提案する」とコメントしている。 また、世界の多様なニーズに対応した3列シートSUVにて、ランドクルーザーブランドの新たな魅力を拡大するという。 市
次期ハイラックス? トヨタはEVコンセプト「EPU(イーピーユー)」をジャパン・モビリティショー2023にて発表した。 モノコックボディ採用の次世代ミドルサイズ・ピックアップトラックと説明する。 トヨタEPU(イーピーユー) AUTOCAR JAPAN編集部 5m強の全長を持つダブルキャブ仕様とし、モノコックならではのデッキスペースの使い勝手の良さを目指した。 キャビン背面の大胆なデッキスルー構造によってユーザーの多彩な要望を実現し、アウトドアなどユーザーのモビリティライフを幅広くサポートするという。 BEVならではの静粛性に加え、低重心パッケージにより優れた操縦安定性・乗り心地を追求した。 EPU(イーピーユー)のサイズ 全長:5070mm 全幅:1910mm 全高:1710mm ホイールベース:3350mm 乗車定員:5名 トヨタEPU(イーピーユー) トヨタ 画像 トヨタ
カヨイバコ(=通い箱)って何? トヨタからカッコカワイイ新型 ジャパン・モビリティショー2023 公開 : 2023.10.25 16:50 カヨイバコ(=通い箱)とは? トヨタ・カヨイバコ。驚くことに、コンセプトカーが完成してから命名されたのではなく、計画の初期段階で、このクルマのネーミングは決定していたという。 「カヨイバコ(=通い箱)」とは自動車メーカーとパーツサプライヤーとの間を行き来する部品の収納箱のこと。 トヨタ・カヨイバコ 香野早汰 通い箱は、格納する部品によって内部の仕切りや中敷きを自在に変化させて用いられる。 この「自在な空間」という個性が、1つの車体でいて内装を変化させることで「ハレ」の場と「ケ」の場を行き来させるカヨイバコのコンセプトと合致したため、この名がつけられた。 内外装 デザインと視界 トヨタがBEVメーカーではなく自動車メーカーであることから、これまで
キーワードは「クルマが好き」 マツダのプレスカンファレンスでまずステージに登場したのは、3人の若手社員だった。いわく、「ファンイベントでお客さまのクルマに乗って触れて、たくさんの笑顔になるのを見て、私の仕事の意義を見つけました」「趣味でジムカーナを『ロードスター』で行っています」「学生の皆さんやパラアスリートの方々と、手動運転装置付き車両がどう社会に役立つのか議論しています」。 今回のマツダの出展テーマは「『クルマが好き』が、つくる未来。」というもの。未来を担う若手社員の“クルマが好き”という気持ちの表明から、ブリーフィングが始まったのだ。スピーチを終えた3人がステージを降りると、入れ違いに登壇してきたのはマツダの社長である毛籠勝弘氏である。毛籠氏は、今回のマツダのテーマに込められた思いを、こう説明する。 「自動車業界は、GX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォ
突如登場! 日産ハイパーフォース ゲーマーも楽しめるEVスポーツとは 公開 : 2023.10.25 12:53 日産が、1360psのEVスポーツコンセプトを突如公開! ところどころにGT-Rのような造形が。ゲーマーも楽しめるスポーツカーとなっています。 今年90周年 10年後の100周年に向けて 日産が突如発表した「ニッサン・ハイパーフォース」。 次世代の高性能スーパーカーと位置付けられ、全固体電池と高出力モーターを組み合わせたパワートレインは最大出力1000kW(1360ps)を発生するという。 ニッサン・ハイパーフォース 日産 ジャパン・モビリティショー2023の世界初公開に登壇した同社の内田社長は、「今年12月に90周年を迎えます」と歴史の大きな節目にあることを語り、創立時から受け継ぐ「他がやらないことをやる精神」が日産のDNAであると強調した。 他がやらないこととは、一体
日産ハイパーフォース 日産は、2023年10月25日、ジャパンモビリティショー2023、日産ブースに出展するEVコンセプトカーシリーズの最後を飾る「日産ハイパーフォース」を発表した。発売や価格については触れられていない。 日産ハイパーフォースは、究極のドライビングプレジャーを追求しながら、高い環境性能と日常での快適性を兼ね備えた次世代の高性能スーパーカーだという。 日産ハイパーフォース AUTOCAR JAPAN編集部 全固体電池と高出力モーターのパワートレインは、最大出力1360psを発生する。 強力なダウンフォースを生み出す空力設計、進化した電動駆動4輪制御技術「eフォース」、高強度カーボンを活用した軽量化車体により「サーキットやワインディングロードで今までにないコーナリング性能と卓越した操作性を実現します」と説明する。 空力設計、ニスモと共同開発 空力設計は、ニスモ・レーシング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く