●実艦の構造とキット評を総まとめ! ●モデラー向け資料本シリーズの第四弾! [製作記事を通じて具体的に説明!!] ●フジミ特、フジミ艦NEXT ●ハセガワの1/700キットの工作ポイント [打木進太郎氏が精密モデリング!] ●「比叡」「霧島」(昭和17年) ●「金剛」(昭和15年) [佐藤美夫氏が図版をアップデート!] ●図解:金剛型-戦時中の艦容変遷 [改装の歴史をモデラー目線でひも解く!] ●実艦解説:金剛型の30年 [折り込み図面] ●長谷川藤一が描く「金剛」(昭和19年3月) ●「霧島」(昭和16年) ほか ●パッケージサイズ/重さ : 25.7 x 18.3 x 0.9 cm / 530g
スケールモデル 澤武慎一郎(サワタケシンイチロウ) ハセガワ作例艦船モデル 南極観測船 宗谷“第二次南極観測隊 スーパーディテール”【ハセガワ 1/350】 月刊ホビージャパン2022年11月号(9月24日発売) スーパーディテール仕様を氷海ベースで魅せる 第2次南極観測隊出航から2022年で65年。その65周年を記念してハセガワより、ディテールアップ用エッチングパーツがセットになった第二次南極観測船 宗谷が限定特別仕様でリリースされた。第2次南極観測船 宗谷といえば、あの大ヒット映画『南極物語』でタロとジロを含む犬7頭と越冬隊を昭和基地に送り込んだ船としても有名だ。キットは、第二次改装後の手摺り、梯子、飛行甲板周囲の救助網、レーダー、ベル47G用のトラスとローター、DHC-2ビーバー用のプロペラ、乗員などがエッチングパーツで用意されたスーパーディテール仕様。作例はそのエッチングパー
●FFM-1「もがみ」、FFM-2「くまの」は平成30年度予算で建造承認され、対機雷戦用ソナーや自律型水中航走機雷探知機UUV、機雷排除用水上無人機USVを搭載し、進化した機雷に対する掃海任務に特化した最新型の護衛艦です。 ●ステルス性の向上も配慮され、艤装のほとんどが傾斜した舷側の内側に設置してあり、特徴的なユニコーン形の複合型アンテナや4面に配された多機能レーダーが設けられた角錐型のマスト等、これまでの護衛艦とは一線を画す艦容となっています。 ●1/700スケールプラモデル ●洋上モデル/フルハルモデル選択可能 ●一部ハッチ開閉選択式 ●自立型水中機雷探知機UUV、機雷排除水上無人機USV、OQQ-25ソナー付属 ●前部甲板はVLS実装または未実装の選択式 ●SH-60K哨戒ヘリコプター1機付属 ●1番艦「もがみ」、2番艦「くまの」デカール付属 ●1隻入り ●全長:約190mm ●完全
●松型をさらに急造量産化にした橘型(改松型)。 ●従来の駆逐艦に比べ急造能力の高かった松型ですが、海軍はさらにその能力を高めることを要求します。 ●工作に時間が掛かる局線構造を、直線構造に変更しさらなる量産性を高める方針がとられます。 ●この改松型として建造されたのが、「橘」型です。艦種部は、フレア(吃水線から甲板の縁までの波よけ曲線)を止め直線を使った構造に変更しました。 ●このため、艦首部の平面の形状は鋭角的にとがったものになり、松型と大きな違いになりました。 ●艦尾も円形からクルーザースタンと呼ばれる、直線形状に変更されました。 ●この様な工作から、終戦までの約8カ月間に14隻が竣工しました。 ●これらの松型、橘型の一部の艦は、復員事業に従事後、中華民国海軍に賠償艦として引き渡されました。 ●他国に引き渡された賠償艦の多くがスクラップとなったのに対し、中華民国海軍に引き渡された蔦、楓
●日米決戦の場となったガダルカナル島をめぐる戦いで、日本海軍は艦隊型駆逐艦を数多く喪失した結果、船団護衛のみならず艦隊護衛もままならぬ事態に追い込まれてしまいました。 ●この事態に、対空対潜能力、強行輸送、船団並びに艦隊護衛をこなす多用途任務の艦艇の整備が急務となりました。 ●しかし、従来の艦隊型駆逐艦のような建造に要する年数では意味がなく、数か月で竣工できるという条件が加味されました。 ●この今まで経験したことのない建艦計画のもとで登場したのが、「松」型駆逐艦です。 ●1944年中に18隻が完成し、特に2番艦「竹」はオルモック湾の戦いにおいて、最新鋭の米大型駆逐艦クーパーを搭載していた61センチ魚雷1本を命中させ撃沈する戦果を残しました。 ●船体は左右貼り合わせ方式 ●高角砲、魚雷発射管はスライド方式の金型 ●4連装魚雷発射管の砲室については、新規考証を加えています。 ●パッケージサイズ
●実艦の構造を丁寧に解析!モデラー向け資料本シリーズの第二弾! ●2018年に発売し、ご好評いただいたシリーズ第一弾『真・総ざらい(1) 特型駆逐艦 編』 ●今回はその第二弾として高雄型重巡洋艦「高雄」「愛宕」「摩耶」「鳥海」を採り上げます ●本書では図解や実艦写真を駆使し、個艦の年時毎の外観の変化を深く解説、考察と工作が好きなモデラー向け資料本を目指しています ●新造時・日米開戦前・大戦後期の3形態を、1/700作例で揃えてみよう! ●高雄型 各年代12隻コレクション ●打木慎太郎氏が精密モデリング! ●「高雄」(新造時)「摩耶」(昭和19年時) ●ポール・アレン財団の海底調査で発見された「鳥海」と「摩耶」 ●資料の断片から畑中省吾氏が描く! ●図解:高雄型 変遷と個艦識別 他 ●176P ●パッケージサイズ/重さ : 25.7 x 18.3 x 0.8 cm / 488g
●特集:演出して魅せる 艦船模型ジオラマの世界 ●洋上モデルの楽しみかたとして海面を作るのが密かなブームになっています。 ●リアリティある海面、そして波の表現方法が気になる方も多い様子。 ●今号では航行シーンをはじめ、ドックに入渠中の姿や洋上補給シーン等、「フネのある風景」にスポットを当て、そのロジックや製作方法を解説します。 ●いつもは単艦派のあなたも「ジオラマの世界」に漕ぎ出してみませんか? 【特集作例】 ・ピットロード1/350 日本海軍 二等輸送艦(第101号型) ・ピットロード1/350 日本海軍 海防艦 丙型(後期型)+レインボーモデル1/350 日本海軍 第二十八型駆潜艇1945 ・ニコモデル1/350 日本海軍 砲艦「伏見」1941 ・タミヤ1/700 日本海軍 航空母艦「隼鷹」 ・スクラッチビルド1/200 日本海軍 松型駆逐艦「松」 ・ピットロード1/700 米国海軍サ
──未来の新型護衛艦を先取り! ●新型多機能護衛艦(DEX)をウォータージェット版でキット化しました。 ●船体各所に取り入れられた新しい装備や技術を、早くも精密にディテールとして加えました。 ●ヘリ甲板標識、旗デカール付属 ●兵装用プラパーツ付属 ●SH-60ヘリコプター×1機付属 ●フルハルモデル ●全長:約164mm ●1隻入り ●アートテクニクス製ポリウレタン(レジン)製モデルキット(上級者向け) ※画像は試作品を組立てたものです ●パッケージサイズ/重さ : 23.9 x 11.4 x 5.2 cm / 164g
●金剛は1907年装甲巡洋艦として建造が決定されましたが、世界の造船状況に鑑み超弩級巡洋戦艦に建造計画を変更しました。 ●当時の日本海軍は建造構想、技術ともに欧米に学ぶところが多く、日本海軍が基本計画を立案してイギリスのヴィッカースに設計、建造を依頼しました。 ●1912年に進水、翌年8月に竣工し、横須賀への回航は日本海軍により行われました。 ●当時世界最大最強の戦艦として日本海軍は戦力、技術力ともに飛躍を遂げました。 ●日本海軍に対するヴィッカースの協力は、その後同型艦三隻を建造する為の大きな助けとなりました。 ●金剛は日本海軍が外国に発注した大型主力艦の最後のものとなりましたが、造船史においても注目されるものでした。 ●キットは洋上状態を再現しています。 ●パッケージサイズ/重さ : 39 x 13.1 x 4.6 cm / 198g
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く