モビリティになる可能性だってありますよ! ゴキブリに太陽電池を取り付けてサイボーグ化 早稲田大学は2022年9月5日、理化学研究所と同大ならびにシンガポール南洋理工大学の国際共同研究チームが、「光エネルギーで再充電可能な電源ユニットを含む電子部品を搭載したサイボーグ昆虫」を開発したと発表しました。 再充電可能なサイボーグ昆虫(画像:早稲田大学)。 チームは体長6cmのマダガスカルゴキブリの背面に、移動制御モジュールや薄型の有機太陽電池モジュールなどを取り付け“サイボーグ化”。これにより再充電と無線通信が可能なサイボーグ昆虫を実現したといいます。 ポイントは、昆虫の腹部の動きを確保するため、フィルム状の有機太陽電池を接着剤領域と非接着剤領域を交互に配置した「飛び石構造」だそう。これにより、障害物の踏破や、ひっくり返った状態からの起き上がりなども可能で、昆虫の動きの自由度を確保しているといいま
先代は排水量7.5万トンの空母でした。 イタリア製軍艦がベースの米海軍向けフリゲート イタリアの造船メーカー、フィンカンティエリは2022年8月31日、アメリカ海軍の新型フリゲート「コンステレーション」の建造を、米本土ウィスコンシン州マリネットにあるフィンカンティエリ・マリネット・マリン造船所で正式にスタートさせたと発表しました。 「コンステレーション」は、アメリカ海軍が大量調達を予定している次世代ミサイル・フリゲート、コンステレーション級の1番艦です。 拡大画像 アメリカ海軍が20隻導入予定の次世代ミサイル・フリゲート、コンステレーション級の1番艦「コンステレーション」(画像:フィンカンティエリ)。 コンステレーション級は、イタリア海軍のカルロ・ベルガミー二級フリゲートをベースに建造予定の新型艦で、全長約151m、幅約20m、排水量は約7300トンの船体サイズを予定しています。主機関はガ
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自動車 ニューモデル 2023.9.25(Mon) 17:00 日本発売はあるか!? 3列シートの電動SUV、プジョー『e-5008』という個性 9月上旬、プジョーのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『5008』次期型の市販型プロトタイプをキャッチしたが、今度は初めて導入されるフルエレクトリックバージョン『e-5008』市販型プロトタイプを捉えた。 自動車 ニューモデル 2023.9.22(Fri) 21:00 ポルシェ『ボクスターEV』、デュアルスクリーンのコックピットを初スクープ! ポルシェが現在開発を進める『718ボクスターEV』市販型の最新プロトタイプを捉えた。今回はそのコックピットを激写することに成功した。 自動車 ニューモデル 2023.9.21(Thu) 17:00 スカイラインの次は『アリア』か!? BEVで実現するNISMOの走りとは 『スカイラインNISMO』が登場し
テキサス州に本拠を置く衛星通信会社AST SpaceMobileは米国時間9月10日、SpaceXのロケット「Falcon 9」で試験衛星「BlueWalker 3」を打ち上げる。スマートフォンが直接接続できるセルラーブロードバンド信号を提供するための巨大な衛星コンステレーションを地球低軌道(LEO)に展開する計画だ。 Elon Musk氏が最高経営責任者(CEO)を務めるSpaceXは、米フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターからブロードバンド衛星「Starlink」を軌道に打ち上げる計画だ。ASTはこのミッションでBlueWalker 3を宇宙に送り出す。 BlueWalker 3の登場を受けて、多くの人は宇宙ベースの携帯電話ネットワーク市場の急成長に沸き立っているが、一方で天文学者らは、新たな時代の衛星メガコンステレーションが宇宙の科学的観測に与え得る影響について懸念を抱い
仏Nexterは3日、ユーロサトリ2022で公開した次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の詳細な映像を公開して注目を集めている。 参考:L’ EMBT 個人的には多砲塔戦車ぽっく見えるEMBTよりシンプルなPantherの方が好みだドイツとフランスはレオパルト2(約300輌)とルクレール(約200輌)を更新するため次期主力戦車を共同開発する「Main Ground Combat System(MGCS)」プログラムを進めている最中で、2025年までに技術検証用車輌を製造、MGCSのプロトタイプを製造、各種テストを経て2035年頃に量産車輌の引き渡しを予定しており、本プログラムにかかる最終的な研究開発コストは約15億ユーロ(約1,850億円)を予定している。 最近ではユーロサトリ2022にMGCSのコンセプトモデル「EMBT」を出展して注目を集めたが、仏NexterはEMBTの詳細な映
海洋堂がプロデュースするプラスチックキット・ARTPLA(アートプラ)の最新情報をお伝えするコーナー。今回は1/35の動物、人物フィギュア、乗り物がセットになった大ボリュームの「観光客とキリンセット」のテストショットをご紹介! キリンやハシビロコウが1/35組み立てキットに! 接着式組み立てモデルの「観光客とキリンセット」のテストショットが到着。製品はキリンやハシビロコウといった動物と観光客数名、さらにEV軽トラックや看板などがセットとなっている。成型色は、前回のライオンセット(緑色)と打って変わってオレンジに。開発担当曰く、モデラーにとっては組み立てた後の成型色状態のキットと対面している時間が長いからこそ目に彩りをということで、おいしそうに見える色がチョイスされているとのことだ。
TOPコラムモデルカーズ不人気車だからこそ徹底的に作り込む!童友社製「クジラ・クラウンSL」を1/24スケールにアレンジ、ドア開閉も!【モデルカーズ】 不思議なスタイリングにも理由はあった ”クジラ”クラウンの愛称で知られる4代目クラウン(S60/70型系)は1971年2月にデビューしたが、同年登場のセドリック/グロリア連合軍にセールス面で惨敗を喫したことでよく知られている。その失敗は、モデルサイクルの4年を待たず3年半ほどで次世代へとモデルチェンジしてしまうほどの痛手であった。その理由が、“スピンドルシェイプ”と呼ばれた独特のボディフォルムにあったことも、広く知られた話であろう。 【画像82枚】ドアも開くクジラクラウンとその制作過程を見る! 保守的な高級車ユーザーには容易には受容しにくい、先進的すぎたスタイリング”スピンドルシェイプ”だが、当時のトヨタの弁によれば、これは何よりも「安全」
TOPコラムモデルカーズ随所に溢れる大きめスケールならではの上質感!グンゼ製プラモ「初代セリカXX」をいま、華麗に制作【モデルカーズ】 ノーズを延長、6気筒を載せたワンランク上のセリカ スープラのルーツがセリカXXである――というより、その海外仕様の名がスープラであった――ことはよく知られている。スペシャリティカーとして成功を収めた初代セリカは1977年にモデルチェンジ、2代目・A40系へと進化した。北米市場を重視し、設立されたばかりのCALTY(カリフォルニアに本拠を置くトヨタのデザイン・スタジオ)がデザインを担当。ちなみにこのA40系セリカが、CALTY担当のデザインによる市販車の第一号である。このセリカの派生車種としてセリカXXがデビューしたのも、デザイン同様に北米市場を睨んでのことであった。 【画像72枚】美麗に仕上がった初代XXと、その制作過程を見る! つまり、北米で人気を誇った
再生可能エネルギーに注目が集まっている昨今、新たな発電方法が続々と考案されています。 最近では、ノルウェーのスタートアップ「ワールド・ワイド・ウインド」が、公式サイトで海に浮かぶ新型風力発電機を公表。 従来の「風車型」とは大きく異なり、何本かの枝が伸びた樹木のような見た目をしています。 同社は「現在の風力発電機の2倍の出力を達成できる」と主張しており、2026年までには小型モデルを完成させる予定です。
by U.S. Army Microsoftが軍用にカスタマイズした複合現実ヘッドセットの「HoloLens」が、実戦でのテストで良好な結果を示し、納入開始の許可が下りたことが報じられました。 Microsoft Combat Goggles Win First US Army Approval for Delivery - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-09-01/microsoft-combat-goggles-win-first-us-army-approval-for-delivery US Army to Receive First HoloLens Headsets From Microsoft - Thurrott.com https://www.thurrott.com/hardware/271
火星は太陽系の中では比較的地球に近い環境を持っており、人間の移住先としても注目されています。そんな火星で酸素を作り出すために、ブリーフケースほどの大きさの装置「MOXIE」がNASAによって開発されており、すでに火星で酸素生成を始めています。 Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment (MOXIE) - NASA Mars https://mars.nasa.gov/mars2020/spacecraft/instruments/moxie/ MIT’s MOXIE experiment reliably produces oxygen on Mars | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2022/moxie-oxygen
運転免許のある若者、650万人も減少! 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか この20年間で10代、20代の若者の運転免許保有者数(当該年度時点)は650万人以上減っている。改めて衝撃的な数字だ。もうMTだ、AT限定だの話ですらなく、運転免許を取得する若者そのものが減っている。 令和3年度版(2021年)運転免許統計によれば、10代、20代の運転免許保有者数は約1000万人。厳密には1087万5494人で、これだけを見ると 「なんだ、『若者の車離れ』といわれるが、1000万人もいるじゃないか」 となるかもしれないが、いまから20年前と比べてみれば、衝撃的な現実を突きつけられる。 なぜなら、この20年前となる平成13年版(2001年)の運転免許統計では、10代、20代の運転免許保有者数は1700万人で厳密には1742万7185人。つまり10代、20代時点の免許保有者
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