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2024年1月22日のブックマーク (3件)

  • 圧倒的なデザイン性と超絶技巧を駆使した、ヴァシュロン・コンスタンタンによるアールデコへのオマージュ|Pen Online

    昨年11月にドバイで発表された「レ・キャビノティエ- レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録)」のひとつ、「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アールデコ様式への賛辞 -」。 かつてスイスの時計工房では、採光に恵まれた屋根裏部屋(キャビネット)で時計師や細工職人が精密な作業に勤しんだ。ヴァシュロン・コンスタンタンが毎年発表する「レ・キャビノティエ」のコレクション名はこれに由来する。それは270年近いメゾンの歴史と伝統にふさわしい、過去と未来をつなぐ現在地に他ならない。今回発表された新作9でも特に注目したのがアールデコをモチーフにした逸品だ。 6時位置に据えたトゥールビヨンから放射状に剣型のパターンが伸びる。バーインデックスにはバケットカットダイヤモンドをあしらい、外縁のミニッツトラックも天頂に向けて幅を変えることでキャリッジの回転が放つ力強さを演出している。 20世

    圧倒的なデザイン性と超絶技巧を駆使した、ヴァシュロン・コンスタンタンによるアールデコへのオマージュ|Pen Online
  • 海上基地と宇宙の星とを行き来する“宇宙エレベーター”が実現!?「人や物を列車のように宇宙に送る」|Pen Online

    海上基地と宇宙の星とを行き来する“宇宙エレベーター”が実現!?「人や物を列車のように宇宙に送る」 Culture +Future 2024.01.21 文:美矢川ゆき Sergey Nivens-Shutterstock ※画像はイメージです 海上にある地球の港と、宇宙ステーションの間を行き来する「宇宙エレベーター」のコンセプトデザインが、フランス・パリで開催されたジャック・ルジェリ国際コンペティションで入賞した。 BBCによると、受賞したのは英国の建築家ジョーダン・ウィリアム・ヒューズ氏。現在、英国の建築スタジオ、フォスター・アンド・パートナーズでコンセプト・アーティストとして働いている。ヒューズ氏は、「この宇宙エレベーターは、物理学者やエンジニアによる既存の研究を基に設計されており、従来の宇宙旅行に代わるものになります」と語った。 英Daily Mailによると、「アセンシオ」と名付け

    海上基地と宇宙の星とを行き来する“宇宙エレベーター”が実現!?「人や物を列車のように宇宙に送る」|Pen Online
  • ウィーン発の大画面ホームシアターは、まさかの折り畳み式LEDディスプレイ!【CES2024レポート】|Pen Online

    ウィーン発の大画面ホームシアターは、まさかの折り畳み式LEDディスプレイ!【CES2024レポート】 Product +Future 2024.01.19 文:麻倉怜士 「C SEED N1 TV」。折りたたまれる途中の状態。 年明けにラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー展示会CES2024。毎年現地を訪れている、誌連載「家電コンシェルジュ」の執筆者・麻倉怜士が、注目の展示や製品をレビューする。 ---fadeinPager--- 137インチのLEDディスプレイ。広げても折り目は気にならない。 大画面は欲しいが場所がないという向きに最適のLEDディスプレイが、CESで話題。オーストリアはウィーンの大型ディスプレイメーカー、CSEEDが展示していたのが、4K・LEDディスプレイ「C SEED N1 TV」だ。165、137、103インチのサイズがラインナップされているが、CESで

    ウィーン発の大画面ホームシアターは、まさかの折り畳み式LEDディスプレイ!【CES2024レポート】|Pen Online