HOME記事キャラクターモデル【MODEROID】近日発売の「ザブングル」テストショットを撮りおろし! 変形機構や各種ギミックを大公開!!
アーカイブ本SP発売記念! MAX渡辺×横山宏×KATOOO放談 2022年9月22日に発売となった「Ma.K. in SF3D ARCHIVE vol.4」。2013年7月号から2年半分の本連載を再編集した同書の発売を記念して、著者であるMAX渡辺、横山宏と解説&再編集を担当したKATOOOが座談会を敢行!! 座談会当日は各々が同書収録の作例や『Ma.K.』以外の完成品を持参。2010年3月号以来12年以上続く本連載の中で習得した技術や進化したマテリアルなどについて語り合った。「Ma.K. in SF3D ARCHIVE vol.4」のボーナストラック的側面をもつ今回のスペシャルトークを堪能していただきたい。 ■連載が続いてるから出せたアンサー 横山宏(以下横山):アーカイブ本が出たことだし、この連載のおかげでプラモデルが上手くなった理由を話したくて今日はいろんな完成品を持ってきました。
基本に忠実に主人公機を作り上げる 主人公機「ガンダム・エアリアル」。TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送開始とほぼ同時に発売されたHG作例をお送りしよう。キットはガンビットのギミック再現や全身のシェルユニットの表現など、HGガンダムルブリス同様に注目点の多い内容。ガンビット用ディスプレイベースやフライトユニットの発売も告知されており、後発アイテムとの連動も楽しみなマストアイテムとなっている。哀川和彦による作例は、どこまでも基本に忠実に、また細部まで手を入れての直球勝負で製作。シリーズの中でもっとも多くのユーザーが手に取るであろうキットだからこその、手本となるような作例となっている。
HOME記事キャラクターモデル「飼育員とシロサイセット」で机の上に小さな動物園をオープン♪多聞天&『ゆるキャン△』フォトコンテスト情報も!
GAMERA 1999 モチーフの再現にとどまらず、そこに独自のイマジネーションを融合させることで唯一無二の怪獣造形を実現するZO MODELSのK.I.S.(カイジュウ・イマジネーション・シリーズ)。大好評のゴジラ1984に続いて、實方一渓の原型製作によるガメラが登場。今回はその禍々しくも勇猛な姿を、伊原源造氏の彩色見本でご覧いただこう。 なおこちらのアイテムは初回生産分が好評のうちに販売終了。再販情報については同社の通販サイト(https://www.zomodels.jp/)をご確認いただきたい。
プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、テンションアゲアゲでどんどん筆塗りを楽しんで行こうという連載「筆塗りTRIBE」。今回は筆塗りで楽しむのにぴったりのプラモで、2022年11月に発売予定の新商品「PLAMAX MF-60 minimum factory スコープドッグ 炎のさだめ/いつもあなたが」をお届けします。 このプラモは『装甲騎兵ボトムズ』のオープニング、エンディングでも印象的なイラストをヴィネットにした固定モデルで、商品も2体入り。成型色も特徴的であなたのイマジネーション次第でさまざまな楽しみ方ができます。今回のファーストレビューでは、アニメイラストのグリーンの姿で塗り上げながら、それぞれのシーンの魅力を膨らませるために色味だけでなく影やツヤ表現も筆で塗り込んで行きますよ!!(構成・文/フミテシ) 今回のパイセン 國谷忠伸/
スケールモデル 澤武慎一郎(サワタケシンイチロウ) ハセガワ作例艦船モデル 南極観測船 宗谷“第二次南極観測隊 スーパーディテール”【ハセガワ 1/350】 月刊ホビージャパン2022年11月号(9月24日発売) スーパーディテール仕様を氷海ベースで魅せる 第2次南極観測隊出航から2022年で65年。その65周年を記念してハセガワより、ディテールアップ用エッチングパーツがセットになった第二次南極観測船 宗谷が限定特別仕様でリリースされた。第2次南極観測船 宗谷といえば、あの大ヒット映画『南極物語』でタロとジロを含む犬7頭と越冬隊を昭和基地に送り込んだ船としても有名だ。キットは、第二次改装後の手摺り、梯子、飛行甲板周囲の救助網、レーダー、ベル47G用のトラスとローター、DHC-2ビーバー用のプロペラ、乗員などがエッチングパーツで用意されたスーパーディテール仕様。作例はそのエッチングパー
キャラクターモデル 機甲創世記モスピーダ ジェネシスブレイカー 機甲創世記モスピーダ外伝 ジェネシスブレイカー●柿沼秀樹、マーシーラビット 月刊ホビージャパン2022年10月号(8月25日発売) ついに「月刊ホビージャパン 2022年10月号」より小説連載がスタートした『ジェネシスブレイカー』。『機甲創世記モスピーダ』と同じ世界・時間軸で語られる特務部隊ブレイカーズが活躍するサイドストーリーである。ここではベースとなる『機甲創世記モスピーダ』の解説を軸に、『ジェネシスブレイカー』について解説していく。 【『モスピーダ』外伝】 01 侵入者 ─イントルーダー─ 【GENESIS BREAKER】 – Hobby JAPAN Web (hjweb.jp) 機甲創世記モスピーダ、新たなる胎動 TV放映より来年で40周年を迎える『機甲創世記モスピーダ』。本作のメカニックデザイナーである荒牧伸志、柿
HOME記事工具・マテリアル模型の“塗料事情”って今どうなっている?これからどうなる?メーカーに直接インタビュー!【GSIクレオス】 —自宅時間増加に伴う昨今の模型ブームの塗料への影響はいかがですか。 昨今の巣ごもり需要から始まったことと言えば、2020年8月ぐらいに在庫がほとんどなくなることがありました。想定していない動きだったので、充分な生産数を確保するのには時間がかかりました。その時期から海外からのオーダーも増えました。日本製の塗料がイイということが世界にバレたんですかね(笑)。それだけ世界的に「プラモデル」が巣ごもりの趣味に適していたんでしょう。 ただ、昨今では各国それぞれ溶剤などの規制に変化があり、輸出においてはさまざまな障害もでてきています。例えば、台湾は「Mr.カラー」が主流だったのですが、ある日を境に模型用ラッカー塗料を店頭で販売できなくなりました。政府から即日施行の御触れ
スケールモデル takumi明春 ボークスHow to作例エアモデル メッサーシュミット Bf109 G-14/U4“エーリヒ・ハルトマン”【造形村 1/32】 月刊ホビージャパン2022年10月号(8月25日発売) SWSシリーズ10周年で開幕する「1/32 Bf 109」シリーズ 第二次世界大戦における超傑作機である「メッサーシュミット Bf109」。飛行機模型を知らない人でも「メッサー」という愛称は聞いたことがあると思う。そんな超メジャー戦闘機が、ついに造形村のハイクオリティ飛行機模型「スーパーウィングシリーズ(以下SWS)」で登場となった。1/32スケールという大きなサイズを活かした緻密な内部構造は、開発スタッフによる緻密な実機取材の元、細部まで表現されている。パーツ精度もこれまでのキットよりも格段にアップし、細かなパーツもカチカチと組み合わさっていく。緻密さと組み立ての楽し
スケールモデル けんたろう ボークスHow to作例エアモデル F-4G ファントムII ワイルドウィーゼルV【造形村 1/48】 月刊ホビージャパン2022年10月号(8月25日発売) SWSシリーズのF-4ファントムファミリーに、ついに「ワイルドウィーゼル」が登場!! ボークスが1/48でF-4ファントムIIを展開してはや6年。数多あるF-4のバリエーションは、海軍のショートノーズにはじまり、空軍型へとじわじわ展開しロングノーズへと変貌を遂げた。今回発売されたのは空軍型としてはひとつの到達点となるG型。対空兵器にその身を晒しながら対地ミサイルを相手に放り込む危険な任務をこなすため、機首のバルカン砲はセンサーへと置き換わり、対レーダーミサイルを装備する。ワイルドウィーゼルと呼ばれた機体の5代目、その究極の立体物がここに──。
海洋堂がプロデュースするプラスチックキット・ARTPLA(アートプラ)の最新情報をお伝えするコーナー。今回は1/35の動物、人物フィギュア、乗り物がセットになった大ボリュームの「観光客とキリンセット」のテストショットをご紹介! キリンやハシビロコウが1/35組み立てキットに! 接着式組み立てモデルの「観光客とキリンセット」のテストショットが到着。製品はキリンやハシビロコウといった動物と観光客数名、さらにEV軽トラックや看板などがセットとなっている。成型色は、前回のライオンセット(緑色)と打って変わってオレンジに。開発担当曰く、モデラーにとっては組み立てた後の成型色状態のキットと対面している時間が長いからこそ目に彩りをということで、おいしそうに見える色がチョイスされているとのことだ。
映画の感動が初めての「スーパーホーネット」へと突き動かした!!! 凄いものを観た! という感動で完成させたことがないプラモが出来上がることがあります。今回ご紹介するえぬせによる「ハセガワ 1/72スケール F/A-18F スーパー ホーネット“VFA-11 レッド リッパーズ CAG 2013”」は、まさにそのような過程で生まれた作例です。映画を見た帰りにそのまま模型店に直行し、棚にあったスーパーホーネットを鷲掴み。しかも彼にとっても初の「スーパーホーネット」。作ったことのないモチーフでも、映画で見たスーパーホーネットのかっこよさが模型完成まで突き動かしてくれたのこと。そういう模型は、本当にかっこいい。目で見た感動を腕から解き放つ模型体験。ぜひあなたもこの作例のように体感してほしいです。
ポルシェ911 イラスト/大森記詩 撮影/三環しおん 戦車、飛行機、船、車、バイク、城などなど、世の中のさまざまなモチーフがプラモになっています。その中に、「名前は知ってるけどどんなものなんだろう?」「いまさら聞くのも恥ずかしいなぁ……」なんて思ってしまうものが多数あると思います。 この「いまさら聞けないすごいヤツ」では、毎回1テーマのド定番モチーフを取り上げます。サクッと読める解説とイラスト、オススメのキットを織り交ぜて、その魅力に迫って行きましょう。毎回読むたびに、模型店の棚にある素敵なモチーフとお友達になれますよ!! 今回のテーマは『トップガン マーヴェリック』にも登場した美しきマシン、「ポルシェ911」をご紹介します。取り上げるのは初期の「ナロー」と呼ばれるモデルです。 59年にもおよぶ歴史。 公開直後から世界的な大ヒットを記録している『トップガン・マーヴェリック』。劇中、マーヴェ
海外キット&グッズでさらにプラモ熱が高まる!! 『トップガン マーヴェリック』のコラボキット(劇中仕様のデカールをゲットできるぞ!!)や、ならず者国家の第5世代戦闘機のプラモを楽しむなら海外メーカーの飛行機プラモを組んでみましょう!! 初めての海外プラモでも、映画を見たテンションがパワーをくれるので大丈夫!! バシバシ貼って形にしちゃいましょう。さらにミリタリーアパレルやゲームもプラモと一緒に楽しんで行きましょう!! 新旧主役機が1パッケージに!!! レベル トップガンムービーセット 映画を見たらプラモデルが欲しくなるだろうと、ドイツレベルが今作のために多くのキットをリリースしてきました。なかでも本命は、コレクションに最適な1/72で作りやすさと精密さのバランスがとれたこのムービーセット。2020年からドイツレベルが一生懸命つくってきたこともあり、そのわかっている度合いも含めてぜひ買ってあ
プラモを筆塗りでガンガン楽しんでいるナイスなパイセンたちの作品とテクニックをみんなで読んで、テンションアゲアゲでどんどん筆塗りを楽しんで行こうという連載「筆塗りTRIBE」。今回は『トップガン マーヴェリック』後夜祭と言うこともあり、タミヤの究極の飛行機模型「1/48 グラマン F-14A トムキャット(後期型) 発艦セット」を筆塗りで仕上げます!!! 担当した大森記詩は「デカいからとっても筆塗りがしやすい!! まるで大きなキャンバスのよう!! こんなに筆塗りが楽しい飛行機模型はないです!!」というほど、筆塗りを受け入れてくれるジェット戦闘機プラモ。その言葉通り、まるでタミヤのパッケージイラストが飛び出してきたかのような、生き生きとした素晴らしい作例が仕上がりました。トムキャットの筆塗り……最高に楽しいこと間違いなしです!!!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く