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ブックマーク / www.gizmodo.jp (350)

  • イーロン・マスクの脳直結コンピューター。初めて人間の脳に埋め込む

    イーロン・マスクの脳直結コンピューター。初めて人間の脳に埋め込む2024.01.30 19:3013,458 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) イーロン・マスクが手がける事業の1つ、Nueralink(ニューラリンク)。人間の脳を直接コンピューターに繋げることをミッションに脳内チップを開発しています。 去年の初夏、脳チップの人体実験許可がでていましたが…。ついに、ニューラリンク初となる人間への脳チップ埋め込みが完了しました。 術後、順調に回復中!ニューラリンク初となる快挙を発表したのは、イーロン・マスク氏のXアカウント。 「最初の人間がニューラリンクの埋め込みを昨日受けた。順調に回復している。初期結果では期待できるニューロンスパイクが検知されている」 The first human received an implant from @Neurali

    イーロン・マスクの脳直結コンピューター。初めて人間の脳に埋め込む
  • AIは着実に人類を侵食…職は奪われ軍事利用も進んでいる現実

    AIは着実に人類を侵…職は奪われ軍事利用も進んでいる現実2024.01.30 18:007,269 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 現実を直視すべき…。 いまなにかと話題のAI。世の中を便利にし、テクノロジーの向上にも寄与していると歓迎する半面、その脅威に警鐘を鳴らす人たちは少なくありません。2024年がスタートした現在、その最前線がうかがえるニュースが流れています。 仕事を奪われるのはしかたない?世界の経営トップが集うダボス会議でも、AIは大きなテーマとなりました。Googleグーグル)のAI開発の要となってきた「DeepMind」創設に携わったMustafa Suleyman氏は、ダボス会議の場でインタビュー出演。歯に衣着せず、AIは「根的に労働力に代わるツールだ」と発言しています。 明らかにAIが得意とする分野の職業が存在します。そ

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  • 最高時速77km/h、45馬力のパワフルさ。SF的な水上バイク

    最高時速77km/h、45馬力のパワフルさ。SF的な水上バイク2024.01.30 15:0018,703 岡玄介 先進的すぎて水上バイクにすら見えないくらい。 私たちが思い描く「水上バイク」は、よくよく考えると名前ほどバイクらしさが感じられません。なんとなくスクーターっぽい乗り方をしますが、スリッパみたいな形ですもんね。 バイクレースから着想を得たSEARIDERが、マリンスポーツ界隈に一石を投じる2種類の水上バイクを作りました。「SEARACER」はすっごくSF感溢れる見た目ですが、ポジションがバイクそのもの。 モーターサイクルからインスピレーションを受け、パフォーマンス重視で開発されました。 Video: Searider / YouTube性能もバイク並で45馬力、最高時速77km/hでカっ飛ばします。デュアル・エレクトリック・モーターでパワフルだけど環境に優しいのも特徴の1つ。

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  • まるでアイアンマン。フランス憲兵隊と共同開発した防弾強化外骨格

    まるでアイアンマン。フランス憲兵隊と共同開発した防弾強化外骨格2024.01.30 12:3017,942 岡玄介 現代の『アイアンマン』かもね。 身体の動きを検知して、瞬時にモーター制御でサポートする「エグゾスケルトン(強化外骨格)」。 アウトドア用に作られたものから月面サンプル回収に使われたものまで、物理的に力添えをする便利なデバイスです。 防弾フルアーマーのエグゾスケルトンドイツのMehler Protection社と、カナダのバイオメカ企業Mawashi Science & Technologyが作ったのは、防弾仕様の強化外骨格「ExoM Up-Armoured Exoskeleton」。 腰と胸部で身体に固定しつつ、太ももの外側から足の裏まで、またメカニカルな背骨は肩までとほぼ全身を補助する構造で、荷重を最大70%分散することが可能です。 そこに防弾装備が合体すると、無敵のスー

    まるでアイアンマン。フランス憲兵隊と共同開発した防弾強化外骨格
  • ギネス新記録「世界一小さな結び目」! その大きさは分子レベル

    ギネス新記録「世界一小さな結び目」! その大きさは分子レベル2024.01.30 07:0016,659 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) ギネス世界記録には、ありとあらゆるものがあります。いっぱいべたとか、世界一大きいとか、速いとか、普通の人が見てもわかりやすいものもあれば、内容が専門的でよくわからないものもあります。わからないどころか、普通の人には見えないものもあります。 ギネス世界記録を更新したのは、世界で最も小さな結び目。肉眼では見えません。 その大きさ54アトム今回ギネス新記録となったのは、世界で最も小さい結び目。54の原子から成り、アーチが3つ繋がったような形をしています。 結び目を作っているのは、金、炭素、リン。科学的に表じると、「Au6{1,2-C6H4(OCH2CC)2}3{Ph2P(CH2)4PPh2}3」だそうですが…。

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  • 宇宙から帰還したNASAのカプセル、フタがついに開いた…!

    宇宙から帰還したNASAのカプセル、フタがついに開いた…!2024.01.18 22:0012,492 Passant Rabie -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) 2つの留め具を取り外すために開発されたツールの1つを取り付ける様子。Photo: NASA/Robert Markowitz via Gizmodo US 玉手箱、開けたら何が、出てくるか…。 NASA の宇宙探査機オサイリス・レックスが持ち帰った、小惑星ベンヌのサンプル。打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、なんとカプセルのフタが開かない、という悲劇に見舞われました。数カ月間の試行錯誤と悪戦苦闘の結果、どうしても外れなかった2つの留め具の取り外しに成功! ついにフタが開きました。 オサイリス・レックスのキュレーションチームは現地時間の10日、小惑星サンプルがたくさん詰

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  • ロゴがチョウに変わったBluesky。ユーザー数が300万人を突破

    ロゴがチョウに変わったBluesky。ユーザー数が300万人を突破2024.01.10 20:0011,454 Kenji P. Miyajima サナギから蝶へ。そして300万人突破! X(旧Twitter)の代替として注目されている分散型SNSBlueskyが、ロゴマークを「青色のチョウ」に変更しました。ベータ版から正式版移行に向けて、飛び立つ準備が整ってきているようですね。 蝶は変化と変容のシンボル今回、なぜロゴマークに蝶を選んだのかについて、Blueskyはサナギからかえった蝶がソーシャルメディアの空を自由に舞うような、変化と変容を表しているからと説明しています。 Image: BlueskyTwitter時代のシンボルだった鳥が、閉ざされたプラットフォームから解放されてオープンなエコシステムを飛び回る姿をイメージして名付けられたBlueskyですが、その青空を舞うのが鳥ではなく

    ロゴがチョウに変わったBluesky。ユーザー数が300万人を突破
    hz5599
    hz5599 2024/01/11
  • オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み

    オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み2024.01.10 18:00206,478 Lauren Leffer・Gizmodo US [原文] ( mayumine ) 2023年1月16日の記事を編集して再掲載しています。 地球温暖化は進む一方、オゾン層は蘇ります。 国連環境計画は、2066年までに、オゾン層は1980年の水準に戻るとの予測を発表。 さらに国連の科学評価パネルは、1987年に署名されたオゾン層保護のための国際条約であるモントリオール議定書は成功したと宣言しました。 オゾン層とオゾンホール酸素原子3個からなる気体(オゾン)の90%は、成層圏(約10~50km上空)に存在していて、このオゾンの多い層をオゾン層といいます。 太陽からの有害な紫外線を吸収して、地球の生態系を保護してくれるオゾン層。 分布や厚さは変化しますが、1970年代、フロンガスなどの化学物質によって破

    オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み
  • ステーキがファストフードになる。AIオーブンが2分で焼くからね #CES2024

    ステーキがファストフードになる。AIオーブンが2分で焼くからね #CES20242024.01.09 19:008,155 小暮ひさのり フードにもAIのちから。 お料理×テクノロジー、フードテックも日進月歩で歩みが進み、AIやIoTを活用した調理家電も当たり前の時代になってきました。ラスベガスで開催中の新作家電見市「CES」の会場に展示されていた、このマシン「Perfecta」もそのひとつ。 AI制御のオーブンで、材の大きさや温度を厳密にチェックしてAIが正確に調理。結果、2分弱(105秒)でステーキが焼ける。というアメリカン!をビンビンに感じるオーブンです。 Photo: ギズモード・ジャパンなお、材は網で挟んで縦に設置されます。 AIを利用したアルゴリズムとセンサーを利用して、両面のヒーターが温度をコントロール。裏表一気に美味しく焼けるというシステムとなります。設置スペースがか

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  • 人のために頑張ったのに…これまでに作られた悲しきロボット10選

    人のために頑張ったのに…これまでに作られた悲しきロボット10選2023.11.14 23:0021,475 Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 2023年ももうすぐ終わろうとしています。我々の世界は近いうちに、ロボットが溢れかえるようになるでしょうし、今現在はその準備している段階といえるでしょう。 SFの世界ではAIの知能が取り返しのつかないところまで進化し、人類を打ち負かして権力を獲得する未来が描かれていますね。 こうした未来も興味深いとは思いますが、現在のところ人類を取り巻くロボットは悲しい定めを持った創造物といえるでしょう。彼らは日々「シーシュポスの岩」(徒労)的なミッションに奮闘しているように見えるのです。 さて、一般的にロボットというものは、我々人類が自分自身ではやりたくないこと、あるいは他人に賃金を払って依頼したくないことをや

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  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」が捉えたのは鮮明な銀河の姿だった

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」が捉えたのは鮮明な銀河の姿だった2023.11.10 23:007,420 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) Image: ESA/Euclid/Euclid Consortium/NASA, image processing by J.-C. Cuillandre (CEA Paris-Saclay), G. Anselmi 今年7月に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)による宇宙望遠鏡「ユークリッド」。そのミッションは、宇宙の95%を占めるといわれながらまだまだ謎の多い「暗黒物質(ダークマター)」や「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」の調査です。 ESAはこのユークリッドの大々的な「デビュー」に際して、印象的かつ科学的価値から5枚の画像を紹介しています。 さて、およそ140億年が経った今でも謎めいたものであ

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  • 期待度大、シャープが作る国産VRヘッドセット

    期待度大、シャープが作る国産VRヘッドセット2023.11.10 20:0028,788 武者良太 水中ゴーグルくらいのサイズ感。持ち運びもしやすそう。 11月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催されているSHARP Tech-Dayにやってきましたよ。右を見ても左を見てもシャープのロゴ。シャープだらけのテックフェスです。 グローバル企業としての道を爆走しているシャープゆえに、展示されている製品や技術はバリエーション豊か! 高効率な太陽光発電パネルもあるし、鮮やかで低ノイズな映像・写真が撮れる1/2インチ6400万画素カメラセンサーや、背負って運べる5G基地局などなど、興味深い展示ばかりです。 その中でも一番気になったのがコレ。今年1月のCESで公開されたシャープのVR用ヘッドマウントディスプレイです。 最新プロトタイプはやや重くなったけどそれでも軽いPhoto: 武者良太ミラー加工

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  • 指先サイズだけど駆動力バツグンなUSB DAC

    しかも価格もお安めです。 ワイヤレスのらくちんさを知っていても、有線イヤホンやヘッドホンを使いたい。なぜなら音がいいから!という皆さまに朗報かもしれません。FIIOのUSBヘッドホンアンプである「KA13」のコスパが高いんです。 Image: FIIO ElectronicsUSBバスパワー駆動のスティック型で、スマホでもWindowsでもMacでも使えます。ストリーミング曲もストレージに保存している曲も美音で引き出してくれちゃう。 しかもコイツ、アンプの出力が550mWもありやがる。 インピーダンスが高いモニターイヤホン/ヘッドホンと合わせても、高精細かつ低ノイズ。切れ味鋭いエッジな音もメロウで溶けるようなサウンドだってOKよ。指先サイズなのに! ちっさいのに馬力ある! Image: FIIO Electronics要Androidとなりますが、専用アプリでサウンドチューニングができるの

    指先サイズだけど駆動力バツグンなUSB DAC
  • 手をかざせば情報が。スマホに代わる次世代端末「Humane AI Pin」

    手をかざせば情報が。スマホに代わる次世代端末「Humane AI Pin」2023.11.10 20:009,673 そうこ 以前から噂&ティザーがでていたHumane AI Pin、予定通り発表されました。 元Apple社員の夫婦が作った次世代端末は、キーボードもディスプレイもないスマホに代わるAI端末です。 目指したのはポスト・スマートフォンスマホに代わる次世代端末として、スマートグラスやヘッドセットがその役目を狙う中、Humaneが提案するのは、AIを活用したバッジのような小さな端末。 スマホのようなディスプレイもなければ、デジタルキーボードすらありません。アプリという仕組みもありません。でも、カメラとスピーカーはありますよ。逆にスマホになくてAI Pinにあるのは、小さなレーザープロジェクタ。 AI Pinはコンピューターパーツとバッテリーパーツの2つからできており、装着するときは

    手をかざせば情報が。スマホに代わる次世代端末「Humane AI Pin」
  • 人間が「宇宙空間で平衡感覚を保つため」のウェアラブル端末、登場

    人間が「宇宙空間で平衡感覚を保つため」のウェアラブル端末、登場2023.11.09 21:00 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 宇宙に長期滞在する。地球以外の星に移住する。そうなった時、もちろん課題は山ほどあるのですが、中でも“方向感覚”について研究している科学者がいます。 アメリカはマサチューセッツ州のブランダイス大学、アシュトン・グレイビール空間定位研究室に所属するVivekanand Vimal氏。彼が長年研究しているのは、技術をもって宇宙空間での「生物学的制約」を克服できないかということ。今取り組んでいるのは、ウェアラブル端末によって感覚をサポート、微重力空間下で上下を認識できないかということです。 米Gizmodo編集部が取材しました。 宇宙空間での平衡感覚Image: NASAVimal氏が研究しているのは平衡感覚、バランスです。

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  • 弾道飛行で微重力研究所を作る! NASAとVirginの共同最先端ラボ

    弾道飛行で微重力研究所を作る! NASAとVirginの共同最先端ラボ2023.11.09 23:00 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 研究のためなら、科学者は行けるところならどこにでも行きます。今回は弾道飛行で微重力空間へGONASA科学者2人の弾道飛行11月始め、リチャード・ブランソン氏が設立した宇宙旅行会社Virgin Galactic(ヴァージン・ギャラクティック)のスペースプレーン「VSS Unity」に乗り込んだ2人の科学者がいました。NASAの天文物理学者Alan Stern氏と科学コミュニケーターKellie Gerardi氏です。 これはVirgin GalacticとNASAの科学コラボミッション「Galactic 05」の一環。「弾道飛行」によって船内を一時的に微重力空間の研究所にして、宇宙レベルの研究を行なうという

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  • まるで透明マント。監視カメラでAIが認識しないアグリー・セーターが作られる

    まるで透明マント。監視カメラでAIが認識しないアグリー・セーターが作られる2023.11.01 16:3549,328 岡玄介 2022年10月22日の記事を編集して再掲載しています。 目立つ柄だけど社会的に消えます。 伝統的に冬になると欧米人が着る、ダッサい柄の「アグリー・セーター」。マイクロソフトも毎年新作をリリースし、音楽業界ではアイアン・メイデンやガンズ・アンド・ローゼズがオリジナルを作っていましたね。 さて、今年もそろそろアグリー・セーターの時期が到来しようという頃合いですが、ニューヨーク州にあるコーネル大学では、監視カメラでAIが認識しない「アグリー・セーター」が爆誕した模様。『ドラえもん』や『ハリーポッター』では物理的に消える「透明マント」がありましたが、こちらは社会的に透明人間になれる装備となっています。 検出オブジェクトの信頼度を下げる模様デカデカと印刷されている市場の

    まるで透明マント。監視カメラでAIが認識しないアグリー・セーターが作られる
  • 米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」

    米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」2023.10.25 14:00 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) フィクションは現実の先を行きます。 国防高等研究計画局(DARPA)が、最新軍事機器で頭を悩ませていること。それが「コグニティブ攻撃」。兵士がヘッドセットを装着する場合、もしヘッドセットの映像をハッキングされてしまったらどうするか?という問題です。 コグニティブ攻撃とは?DARPAは、ヘッドセットを装着した兵士はさまざまなハッキング攻撃を受ける可能性があるとし、コグニティブ攻撃に関する対策計画をレポートにまとめて公開しました。 コグニティブ(Cognitive)とは認識すること。つまり、ヘッドセットを介して認識する世界(VRだったりMRだったり)をハッキングされたらどうするのかというお話。 軍用ヘッドセットをハッキング

    米軍を悩ませる問題「軍用ヘッドセットがハッキングされたら?」
  • ザ・ノース・フェイスから次世代型スーパー新素材のダウン登場

    ザ・ノース・フェイスから次世代型スーパー新素材のダウン登場2023.10.23 21:0058,482 カネコヒデシ(BonVoyage) 季節は、すっかり秋深し。 すでに半袖だと、昼間でもちょっと肌寒いくらいになってきました。9月の酷暑からの、異常なスピードでの気温の低下に、秋がダダーンと猛烈に走り込んできた感じですね。 ココで、ふと頭に浮かぶのは「今年の冬モノはどうしよう?」という不安です。これは、とっとと冬支度しないと、あっという間に極寒の冬になってしまうのかも、なんてね。 そこで今回は、環境にも配慮したサステナブルなスーパー新素材を使用したダウンジャケットをご紹介しましょう。 サステナブルに生まれ変わった新定番アウトドアブランド、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「O NUPTSE JACKET(オービットヌプシジャケット)」です。 この「O NUPTSE JA

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  • 人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは

    人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは2023.10.22 22:3033,000 Passant Rabie - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 最新の研究によって、地上から十数km上空の高層大気でも宇宙産業の爪痕が見られることがわかりました。 研究者たちのグループが成層圏の大気を調べたところ、大気中のエアロゾル粒子にかなりの量の金属が含まれているのを発見。その研究論文は『米国科学アカデミー紀要』に掲載されました。 大量の金属によって成層圏に変化が生じており、研究者たちは気候やオゾン層に長期的な影響を及ぼす可能性を指摘しています。 成層圏でのサンプル採取 長い間、科学者たちは急成長する宇宙産業によって地球の高層大気が変わってきているかもしれないと疑ってきました。しかし、大気の下から2番目の層である成層圏は高度32マイル(約51km)まで広がっているので、調べる

    人工衛星などの大気圏再突入で成層圏に起きた変化とは