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  • ショパール【2021 新作】L.U.Cの新たな姿勢「L.U.C GMT ワン ブラック」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    時計全体のカラーをモノトーンにまとめた「L.U.C GMT ワン ブラック」は、非常に軽量で堅牢なセラマイズド・グレード5チタンをケースに採用した数少ないGMTウォッチだ。世界限定250と希少だが、世界を移動する人にとっての心強い味方になるだろう。 セラマイズドチタンを採用 ショパールは2021年の新作として「L.U.C GMT」のバリエーションを追加した。ケースに前衛的なマテリアルを採用し、全体をモノトーンで統一した全く新しいトラベルウォッチだ。 今回発表された「L.U.C GMT ワン ブラック」のケースに採用したセラマイズド・グレード5チタンは、航空宇宙産業や自動車産業、そして医療機器の製造分野などでも使用されている特殊な素材だ。エレクトロ・プラズマテクノロジーを応用し、高温でチタンの表層を酸化することにより、約700HVのビッカース硬度を実現する。 ショパール「L.U.C GMT

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  • 2021年 ルイ・ヴィトンの新作時計まとめ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ルイ・ヴィトン「タンブール カルペ・ディエム」 手巻き(Cal.LV525)。48石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約100時間。18KPGケース(直径46.8mm、厚さ14.42mm)。30m防水。参考価格5550万円(税込み)。 スカル(頭蓋骨)と蛇によるインパクトあるデザインが特徴のモデル。ジャンピングアワー、レトログラードミニッツ、パワーリザーブインジケーター、オートマトンと4つの機構を搭載した複雑時計だ。時間はオンデマンドで表示される仕組みとなっており、2時位置の蛇を模したプッシュピースを押すことで、スカルにまとわりついた蛇の頭が持ち上がり、頭蓋骨の額に“時(アワー)”が、同時に蛇の尻尾が動き、“分(ミニッツ)”が表示される。 彫金やエナメルといった技法を用いて製造されたこのオートマトン(自動機械)を正確に駆動させているのは、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングアトリエ「ラ・

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  • 2021年 カール F. ブヘラの新作時計まとめ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    カールF.ブヘラ「マネロ フライバック グリーン」 自動巻き(Cal.CFB 1970)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径43mm、厚さ14.45mm)。3気圧防水。96万8000円(税込み)。 カール F. ブヘラの数あるモデルの中でも高い人気を誇る「マネロ フライバック」にオリーブグリーンダイアルモデルが追加された。赤いクロノグラフ秒針がアクセントを効かせる今作は、フライバック機能を搭載したツーカウンタークロノグラフである。クロノグラフ機構を操作するためのプッシャーは、スマートなマッシュルーム型。ダブルドーム型サファイアクリスタルガラスとともに、全体のヴィンテージ感を高めている。ダイアルと同色のテキスタイルストラップには、フォールディングクラスプがデフォルトで装備されている。 ヘリテージ バイコンパックス アニュアル ルツェルン カールF.ブヘラ「ヘリ

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  • 2021年 ブライトリングの新作時計まとめ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    スーパー クロノマット ブライトリングを代表するコレクション「クロノマット」に、44mmの大型ケースを採用した「スーパー クロノマット」が加わった。コレクション初となるセラミック製インサートを用いることによって、ベゼル部分の視認性や耐傷性の向上が図られている。 ブライトリング「スーパークロノマット B01 44」 自動巻き(Cal.01)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径44mm、厚さ14.45mm)。200m防水。UTCモジュール:クォーツ(Cal.61)。SS(直径26.1mm、厚さ6.0mm)。121万円(税込み)。 「スーパー クロノマット B01 44」とセミパーペチュアルカレンダーを搭載した「スーパー クロノマット 44 フォー イヤー カレンダー」の2種類のモデルが用意されており、それぞれカラーバリエーションが用意される。「スーパー クロノマ

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  • セイコー/キングセイコー Part.1 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    キングセイコー 1961年9月に発売された初代モデル。グランドセイコーと比較して、より細く見えるベゼルやラグ、一方では極めて太いインデックスが与えられた。Ref.J14102E。手巻き。25石。1万8000振動/時。おそらく洋白+金張り(直径35mm)。防水。販売当時の価格1万5000円。 1950年代半ばに、ほぼ完全な部品の互換性と高精度、そして大量生産体制を整えたセイコー。56年に発表された諏訪精工舎製の「マーベル」は、日の時計の在り方を刷新した傑作だった。以降、セイコーの製造会社である諏訪精工舎(現セイコーエプソン)と第二精工舎(現セイコーウオッチ)は、競うように新モデルを開発。それに伴い、セイコーは時計の価格を細かく分け、そこに新モデルを投入するようになった。同社は60年12月に最高級時計の「グランドセイコー」をリリース。翌61年9月には、高級時計の「キングセイコー」を発売した。

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  • 2021年 セイコーの新作時計まとめ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    セイコー「プロスペックス SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ SBEC007」 自動巻き(Cal.8R46)。34石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。SS(直径42.5mm、厚さ15.1mm)。10気圧防水。世界限定1000。35万2000円(税込み)。 セイコー プロスペックスに新コレクション「SPEEDTIMER」が登場した。今作は、その新コレクションにラインナップされた自動巻きクロノグラフである。デザインは2種類が用意されている。ホワイトダイアルモデルは世界限定1000。1964年に東京オリンピックで使用された、同社製の高精度ストップウォッチにオマージュを捧げたデザインとなっている。長いカウンターウェイトを備えたクロノグラフ秒針は、ダイアル外周のタキメーターまでしっかりとリーチし、大型のプッシュボタンは押しやすさを追及したものである。レギュラーモデルとな

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  • ユリス・ナルダン【2021 新作】“音”に本気で向き合った「ブラスト アワーストライカー」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

  • ゼニス【2021 新作】モダンアート好きにオススメ「デファイ 21 フェリペパントン」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ゼニス「デファイ 21 フェリペパントン」 自動巻き(エル・プリメロ 9004)。53石。36,000振動/時。パワーリザーブ約50時間。ブラックセラミック(直径44mm)。10気圧防水。世界限定100。220万円(税込み)。 ゼニスは「デファイ 21 フェリペ・パントン」を制作するにあたり、新しい技術を開発して革新の限界を押し上げた。その中で最も印象的な特徴の一つは、パントンの作品の特徴であるマルチカラーのブリッジだ。干渉色の原理を使い、コーティングしたブリッジはメタリックなレインボー調のグラデーションを映しだす。このレインボー効果を実現するために、専門家とともに試行錯誤し、適切な解決策を見つけるのに何ヶ月もの時間を要した。デファイ 21 フェリペ・パントンは、完璧な幅広い色の変化を生み出し、ムーブメントの表面処理に革新的なシリコン粒子の立体的なPVDを使用した初の時計である。工程は標

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  • 2021年 ユリス・ナルダンの新作時計まとめ | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ユリス・ナルダン「ダイバー クロノメーター 44mm」 自動巻き(Cal.UN-118)。50石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。Ti×18KRG(直径44mm)。300m防水。160万6000円(税込み)。 ユリス・ナルダンは、ダイバーコレクションの「ダイバー クロノメーター 44mm」に、深海のようなブルーカラーとローズゴールドのディティールが特徴の新作を追加した。チタン製のケースは、今作のイメージカラーをブルーPVDで表現。ストラップにはケースとダイアルに合わせたブルーラバーが採用され、ブルーPVD製の尾錠を備え、統一感が与えられている。ベゼルには18KRGにブルーラバーを施したコンケイブ形状の逆回転防止ベゼルが取り付けられ、落ち着いた色調のブルーに鮮やかさを添えている。搭載されるCal.U-118は、シリシウム製のテンプに加え、ガンギ車とアンクルにはシリシウムに人工

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  • 【4K動画】衝撃のセンタートゥールビヨン!! マスター クロノメーター認定のオメガ「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    【4K動画】衝撃のセンタートゥールビヨン!! マスター クロノメーター認定のオメガ「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」 全世界の時計好きと音フェチ感涙!! webChronosがお送りする「音で知る高級時計の世界」シリーズは“時計の音”にフォーカスした4K動画です。時計が発する音を愉しみつつ、美しいムーブメントの姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能してください。作業用BGMに、仕事終わりの晩酌のお供に。今回はセンタートゥールビヨンを搭載するオメガの「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」を紹介します。動画視聴の際はヘッドホン推奨です。

    【4K動画】衝撃のセンタートゥールビヨン!! マスター クロノメーター認定のオメガ「デ・ヴィル トゥールビヨン ナンバード エディション」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督が着ける腕時計2本は? | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    一流のセレブたちは一体どんな腕時計を選ぶのか? 世界のセレブたちのワンシーンを切り取り紹介する連載コラム「セレブウォッチ・ハンティング」。今回は映画監督、庵野秀明の腕時計2を紹介しよう! 1960年5月22日生まれ、山口県宇部市出身の庵野秀明。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ(1995年~)をはじめとしたSF系のバトルアクションやロボットアニメを得意とするアニメーター映画監督だ。大阪芸術大学の在学中にテレビアニメ「超時空要塞マクロス」の制作に加わり注目を集める。まもなく宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」で庵野の原画が採用されると、大学中退してこれに参加し、主にクライマックスの巨神兵登場のシーンを担当して大きな脚光を浴びた。そして88年にアニメ「トップをねらえ!」で初監督デビューを果たすに至る。 若い頃から溢れる才能を発揮してきた庵野秀明。近年では監督業以外でもひっぱりだこだ。スタジ

    「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督が着ける腕時計2本は? | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 米国人ジャーナリストがグランドセイコーを“巨人”と称するワケ。T0や9SA5が業界に与えた大きな衝撃 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    グランドセイコーの技術を結晶したT0 コンスタントフォース・トゥールビヨン 2020年9月にセイコーウォッチは、「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」(通称T0:ティーゼロ)を、グランドセイコーのコンセプトクリエイションとして発表。それはコンスタントフォース機構を完全一体化しつつ、同軸上にトゥールビヨンを搭載した世界初のムーブメントである。 目的は機械式時計に最高レベルの精度とプレステージ性を持たせることにあった。コンスタントフォース機構により、主ゼンマイの巻き上げ状況にかかわらず安定したエネルギーをエスケープメントへの供給を可能とし、トゥールビヨンは回転するキャリッジの中にエスケープメントのパーツとテンプを内包することで、重力による誤差を解消する。 T0はセイコーにとって、初めてのトゥールビヨンモデルというわけではない。16年にはクレドールの「トゥールビヨン彫金限定モデル FUG

    米国人ジャーナリストがグランドセイコーを“巨人”と称するワケ。T0や9SA5が業界に与えた大きな衝撃 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 時計のトレンドを変える新潮流 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    毎年発表される各時計ブランドの新製品。ミクロ的に見ると、大きな違いはさほどない。しかし少し長いスパンで俯瞰すると、10年前のプロダクトとは内外装を問わず、まったく別物に進化したことに気づかされる。では現代の時計は何が変わり、どのようなトレンドを生みつつあるのか。変化をもたらした要因と共に、具体的に見ていくことにしたい。 奥山栄一、ヤジマオサム、三田村優、吉江正倫:写真 Photographs by Eiichi Okuyama, Osamu Yajima, Yu Mitamura, Masanori Yoshie 広田雅将(誌):取材・文 Text by Masayuki Hirota (Chronos-Japan) [クロノス日版 2017年5月号初出] 変化する設計思想 各社が注力する自社製ムーブメント。しかし10年前と比べて設計思想は全く変わったといえる。かつて設計者たちが追求し

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  • ロジェ・デュブイが目指す“超高級時計”の世界を体現する「エクスカリバー」シリーズの3モデルが登場 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ロジェ・デュブイを代表するアイコニックなコレクション「エクスカリバー」シリーズに新たな3モデルが加わった。その大胆でパワフルはデザインからはさらなる進化がうかがえる。 よりコンパクトになったエクスカリバー スパイダー ロジェ・デュブイの「エクスカリバー」は2005年にデビューしてから今日まで、痛烈なほどに大胆でパワフルな存在として存在感を放ってきた。毎年のようにバリエーション豊かな新作を発表しており、常に進化を恐れず限界を越えようとする同社の姿勢が伝わってくる作品群だ。最新のテクノロジーと伝統的な技法が融合し、完全自社一貫製造のマニュファクチュールだからこそ為せる技である。 ロジェ・デュブイ「エクスカリバー スパイダー」 手巻き(Cal.RD510SQ)。17石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約60時間。Ti+DLC(直径39mm、厚さ13.3mm)。100m防水。世界限定88。1

    ロジェ・デュブイが目指す“超高級時計”の世界を体現する「エクスカリバー」シリーズの3モデルが登場 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 復活した「キングセイコー “KSK”」、その全貌を明らかにする | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    セイコーは、2代目キングセイコー “KSK”のデザイン復刻版である「セイコー創業140周年記念限定モデル キングセイコー “KSK” 復刻デザイン」を、2021年1月22日にリリースすることを発表した。なお21年は、キングセイコーの誕生60周年に当たる節目の年である。 デザインのソースは2代目キングセイコー “KSK” 1961年に発表されたキングセイコーは、グランドセイコーに次ぐセイコーの高級機だった。製造を担当したのは第二精工舎(現セイコーウオッチ)。グランドセイコーのような歩度証明書は付いていなかったが、精度を保証する検査証明書が付属するほか、いち早くステンレススティールケースを採用していた。搭載するのは、「クロノス」を改良した手巻きムーブメント。グランドセイコーが採用したCal.3180より小径だったが、大径のテンプと、極めて先進的な両持ちのテンプ受けを採用していた。 1965年に

    復活した「キングセイコー “KSK”」、その全貌を明らかにする | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • リュウズを巻き上げると顎が動く、ベル&ロスの「BR 01 サイバースカル」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ベル&ロスが得意とするスカル・ファミリーの最新作となる最新作「BR 01 サイバースカル」は、これまでのスカルよりもぐっと未来派ともいうべき、突き抜けたデザインが特徴だ。2018 年に登場した「BR 01 ラッフィング スカル」と同様に、リュウズを巻き上げる際に顎が動き、不敵な笑みを浮かべる。 リューズを巻き上げると骸骨が笑う 昔々、海賊は帆船のマスト頂上に海賊旗 Jolly Roger を掲げ、交差した骨と骸骨がくっきりと描かれた旗で乗組員を奮い立たせた。1944年6月6日の夜明け、ノルマンディ上陸の際、アメリカ陸軍の82空挺師団と101空挺師団部隊のパラシュート隊員たちは、骸骨と Death from Above (上空からの死)と書かれたバッチをジャンプスーツにまとい、夜間に舞い降りた。スカルは死の意味もあり、人生の危うさと儚さを表すという哲学的な意味もある。Memento mori

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  • GPHG 2020にてヴァン クリーフ&アーペルがジュエリーウォッチ賞と芸術工芸時計賞を受賞 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ 2020(GPHG 2020)にて、ヴァン クリーフ&アーペルは「フリヴォル シークレットウォッチ」でジュエリーウォッチ賞を、「レディ アーペル ソレイユ フェリーク ウォッチ」で芸術工芸時計賞を獲得した。 ジュエリーウォッチ賞を受賞した「フリヴォル シークレットウォッチ」(左)と、芸術工芸時計賞を受賞した「レディ アーペル ソレイユ フェリーク ウォッチ」。どちらも同社のジュエラーの技が光る時計だ。

    GPHG 2020にてヴァン クリーフ&アーペルがジュエリーウォッチ賞と芸術工芸時計賞を受賞 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 4つのトゥールビヨンを搭載したポケットウォッチの芸術作品「アルティメイト・クアドリ・トゥールビヨン・バイ・ハリー・ウィンストン」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    NY5番街に位置するハリー・ウィンストン店のファサードからインスピレーションを得た気品溢れるアーチ。そしてその中に配されているのは、4つのトゥールビヨンを搭載したポケットウォッチ。「アルティメイト・クアドリ・トゥールビヨン・バイ・ハリー・ウィンストン」は、他に類のない最高傑作と言える逸品だ。 18Kホワイトゴールド製のこの懐中時計は、「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン」シリーズ10周年を記念し、2019年に発表された「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン 10」をベースにデザインされている。「イストワール・ドゥ・トゥールビヨン 10」は、シリーズ史上初めて4つのトゥールビヨンが搭載されたレクタンギュラー・ケース採用のタイムピースだった。通常の時計と同じように時針・分針が時計回りに時を刻む一方で、4つのトゥールビヨンが反時計回りに36秒かけて1回転する様子は、まさに見る者を魅了する圧巻のシ

    4つのトゥールビヨンを搭載したポケットウォッチの芸術作品「アルティメイト・クアドリ・トゥールビヨン・バイ・ハリー・ウィンストン」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • 「HM3 フロッグ」を10年振りに復活させたMB&Fの「HM3 フロッグX」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    大胆なデザインと革新的な機構の採用、そして揺るぎない発想こそがマキシミリアン・ブッサーとそのフレンズ(MB&F)にとっての信条である。これらを胸にMB&Fはオロロジカル・マシンを製作してきた。今回はそのオロロジカル・マシンのコレクションから、10年ぶりに復活を遂げた「HM3 フロッグ」の新作、「HM3 フロッグX」を紹介する。

    「HM3 フロッグ」を10年振りに復活させたMB&Fの「HM3 フロッグX」 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]
  • IWC現代デザイン理論 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

    1940年代の「マーク11」に始まった、IWCの近代的なパイロット・ウォッチの歴史。基的な構成は今なお不変だが、目を凝らせば、IWCのデザイナーたちは注意深くコレクションに洗練を与えてきたことが分かる。パイロット・ウォッチをケーススタディに、IWCのデザイン理論をひもとくことにしたい。 吉江正倫:写真 Photographs by Masanori Yoshie 広田雅将(誌):取材・文 Text by Masayuki Hirota (Chronos-Japan) パイロット・ウォッチの原点を日常のラグジュアリーへと昇華させるために 近代的なパイロット・ウォッチが登場したのは1930年代の半ばのことである。20年代に生まれた極初期のパイロット・ウォッチは、そのほとんどが位置を計測するための回転ベゼルを備えたアワーアングルウォッチだった。しかし腕時計と航空機の進化は、わずか10年で、パ

    IWC現代デザイン理論 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]