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  • 第2回国際ドローン展ダイジェスト - 日本企業が光る産業用ドローン

    2016年4月20日から22日に千葉県の幕張メッセで、「第2回国際ドローン展」が開催された。この中から筆者が気になった展示をご紹介する記事の第2弾は、日企業が開発する産業用ドローンだ。 ドローンは小型カメラを備えた超小型機が家電量販店でも売られるようになり、オモチャ感覚で購入したり、誰でも簡単に空撮ができるようになった一方で、トラブルが急増したことも記憶に新しい。一方で、産業用大型ドローンの活躍はこれから広がっていきそうだ。 圧倒的存在感のプロドローン 会場で最も大きく派手な展示をしていたのはプロドローン社。創立は2015年1月と1年を過ぎたばかりだが、分社化以前からラジコンヘリコプターの経験があり、ファントムシリーズで知られるDJI社とも技術提携している。カスタムメイドなど、高付加価値の産業用ドローンに特化してDJI社と住み分けているようだ。

    第2回国際ドローン展ダイジェスト - 日本企業が光る産業用ドローン
  • BASELWORLD 2016 - セイコーウオッチ、GSやプロスペックスに新コレクション

    スイスのバーゼルで開催されたウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2016」。BASELWORLD出展30周年を迎えたセイコーブースでは、新コレクションを「GS(グランドセイコー)」や格派スポーツウオッチ「セイコー プロスペックス」に追加。ほかにも、メイドインジャパンの機械式ウオッチ「セイコー プレザージュ」がグローバル展開に打って出るなど、同社の強い意気込みを感じさせるラインナップを展示した。なお、記事中の価格はすべて税別の予価で、写真のサムネイルをクリックすると拡大表示となる。 セイコーブランドとGSブランドの2枚看板でブースを構えるセイコーウオッチ GS ブラックセラミックス リミテッドコレクション 「GS ブラックセラミックス リミテッドコレクション」は、セラミックスケースを全面に採用。これはGSとしては初の仕様だ。ケースは2層構造で、SS(ステンレス・スチール)の約

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  • 実物大ガンダム歩行の夢が一歩前進、一次計画案決定に富野監督「大きなブレイクスルーにつながる」

    ガンダム GLOBAL CHALLENGE PRESENTATION ~第一次選考発表会~」が26日、東京・秋葉原UDXシアターで開催され、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督、SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)らが登壇した。 「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は、『機動戦士ガンダム』が生誕40周年を迎える2019年に、18mの実物大ガンダムを動かすことを目指すプロジェクト。実物大ガンダムを動かす「リアルエンターテイメント部門」と、仮想空間で動きを再現する「バーチャルエンターテイメント部門」の2部門で広くアイデアを募り、今回その第一次選考の受賞式が行なわれた。アイデアを認められた受賞者は、今後「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」メンバーとなる。 今回の受賞者は以下の通り。 リアルエンターテイメント部門 「ガンダムとザクに相撲をとらせて四脚

    実物大ガンダム歩行の夢が一歩前進、一次計画案決定に富野監督「大きなブレイクスルーにつながる」
  • 「青森ねぶた祭り」に"スター・ウォーズねぶた"登場決定! デザイン明らかに

    国の重要無形民俗文化財でもある青森県の夏祭り「青森ねぶた祭り」の前夜祭セレモニー(8月1日)に、最新作が今冬公開される『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにした"スター・ウォーズねぶた"が登場することが決定し、4つのねぶたのうち3つのデザインが6日、公開された。 最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が公開となる2015年"STAR WARS YEAR"は、2月に北海道で行われた「第66回さっぽろ雪まつり」では"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(東京から順次全国開催)が開幕。5月4日には六木でさまざまなアーティストが"スター・ウォーズの日"を祝う『"STAR WARS DAY" TOKYO』が開催され、さらに6月には、青森県田舎館村の巨大田んぼアートとのコラボが発表されるなど、映画公開前に日各地

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  • 光を閉じ込める機能を持つ微小光共振器の製造プロセスに関する研究 | マイナビニュース

  • 謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(4) 米空軍がX-37Bを打ち上げる真の目的とは?

    X-37Bにまつわる虚構と真実 X-37Bはミッション内容に謎が多いこと、また「米空軍のスペースプレーン」という怪しい響きも手伝い、その目的を巡っては多くの憶測がなされてきた。だが、その多くはナンセンスなものばかりだ。 例えば「軌道上にいる他国の軍事衛星などを偵察しているのでは」という説がある。これは英国の歴史ある宇宙開発の広報・普及団体「英国惑星間協会」(The British Interplanetary Society)が2012年、その機関紙の中で「X-37B OTV-2が、中国の宇宙ステーション『天宮一号』を偵察した」と題する論考を掲載したことが発端となり、さらにそれを真に受けた英国の放送局BBCがニュースとして報じたことで、大きく広まることとなった。 この憶測の根拠は「X-37Bの軌道が『天宮一号』に近いため」ということであった。確かに両機の軌道の高度や軌道傾斜角は近かった。し

    謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(4) 米空軍がX-37Bを打ち上げる真の目的とは?
  • 謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(3) 3度の飛行だけでスペースシャトルの総飛行日数を超えたX-37B

    X-37B、宇宙へ 計画の始まりから10年以上を経て、ついにX-37Bが宇宙へ飛び立つときがきた。 2010年4月22日、X-37Bの1号機を載せたアトラスVロケットは、フロリダ州にあるケープ・カナヴェラル空軍ステーションを離昇した。このとき使われたアトラスVは501という構成で、この機体はロケットの直径よりも一回り太い衛星フェアリングを装備しているうえに、固体ロケット・ブースターを持たないため、頭でっかちな形をした機体が長大な炎をなびかせつつ、ゆっくりと上昇していくという少し不思議な光景が見られる。このあたりも、盛大に煙を吐き出しながら豪快に飛んでいくスペースシャトルと対照的だ。 その後、打ち上げを担当したユナイテッド・ローンチ・アライアンスと米空軍は、打ち上げは成功したという声明を発表した。しかし、X-37Bは機密扱いになっているため、投入された軌道については明らかにされなかった。 だ

    謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(3) 3度の飛行だけでスペースシャトルの総飛行日数を超えたX-37B
  • 東京都・六本木にゴジラ出現!? 音や光、ミストを使って巨大ゴジラを演出

    東京ミッドタウンは、7月18日から8月31日まで「MIDTOWN meets GODZILLA」(ミッドタウン ミーツ ゴジラ)を開催する。 夜は特別演出も 同イベントは、同施設が行う毎年恒例の夏イベント「ミッドタウン ラヴズ サマー」のメインイベントとして、ミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて開催される。7月25日公開の映画GODZILLA ゴジラ」に登場する全長108mの怪獣「ゴジラ」の、およそ1/7サイズのオブジェを設置。高さは6.6mあり、さまざまな角度から眺められる。 同オブジェは、高層ビルや東京タワーを背景にフォトスポットとして利用できるほか、夜はライトアップもされる。さらに、音と光やミストを使った特別演出を30分に1回実施し、ミストの中に浮かび上がる迫力満点のゴジラを見ることもできる。

    東京都・六本木にゴジラ出現!? 音や光、ミストを使って巨大ゴジラを演出
  • ライフロボティクス、研究・学術機関向けに肘関節無しロボットアームを発売

    ライフロボティクスは5月22日、肘関節を無くした「直動伸縮機能」を採用したロボットアーム「RAINOU(Robotic Arm for Inquiring Knowledgeable University)」を研究・学術機関向けに2014年5月26日より発売すると発表した。 RAINOUは、同社が被介護者・被介助者の自立支援を支えるロボットアームとして発表した「RAPUDA」を研究・学術機関向けに改良したもので、肘関節がないという構造により、高い安全性を実現しているほか、十分なスペースのない狭い研究室でも使用が可能となっている。 また、特異点がないため、安全な軌道の生成が容易で、ロボットに不慣れな経験の浅い学生や初学者でも使用できるという。 さらに、ROS(Robot Operating System)やRTミドルウェア(RT-Robotics Technologies)にも対応している。

    ライフロボティクス、研究・学術機関向けに肘関節無しロボットアームを発売
  • 日立、対話相手の理解度を推定して人と対話が可能なロボット技術を開発

    日立製作所は5月20日、質問に含まれる対象と属性から最適な回答を選んで説明し、うなずいたり、首をかしげる動作から相手の理解度を推定して、より自然な回答を可能とする人間共生ロボット「EMIEW2」向け対話技術を開発したと発表した。 同技術は、「質問に含まれる複数の単語から最適な回答を選別する技術」と「うなずいたり、首をかしげる動作から相手の理解度を推定する技術」の2つを組み合わせることで実現したもの。1つ目の技術は、事前に用意した質問文から、対象とその属性を認識するのに必要な単語の並びをDeep Learning法を用いて学習し、データベースに記録・蓄積させることで、実際に質問の単語列とデータベースを比較して、対象と属性を認識するという技術。2つ目の技術は、「EMIEW2」と人の対話映像を分析して反応に伴った動きを事前に学習させ、実際の対話の際に、相手を内蔵カメラで撮影し、相手がうなずいたり

    日立、対話相手の理解度を推定して人と対話が可能なロボット技術を開発
  • タニタ、直射日光の下でも計測可能な携帯型黒球式熱中症指数計を発売

    タニタは5月22日、直射日光が当たる屋外での利用も可能な黒球温度計を搭載した携帯型黒球式熱中症指数計「熱中アラーム TT-560」を2014年6月1日より発売すると発表した。 熱中症は、気温や湿度のほか、輻射熱も関係していることが知られているが、従来市販されている家庭向け熱中症指数計では黒球温度計を搭載していないため、計測ができないという課題があった。 今回、同社は業務用で用いられてきた黒球温度計を108mm×58mm×36mmに小型化することに成功。これにより、直射日光下の屋外でも正確に暑熱指数(WBGT)を計測することが可能となった。 また、屋内と屋外とではWBGTを求める計算式が異なるため、自動的に計測場所を判断し、最適な計算を実施する機能を搭載している。 計測・表示項目は、気温(℃)、湿度(%)、WBGT(℃)の3種類で、「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の4段階の熱中症予防指数

    タニタ、直射日光の下でも計測可能な携帯型黒球式熱中症指数計を発売
  • ライフライン復活までを乗り切る! 水・加熱不要のカレー&ライスのセット

    大塚品とバイオテックジャパンは、災害備蓄用品「ライス72H+ボンカレー72Hセット」を共同開発した。バイオテックジャパンは3月11日から、全国の公共機関や各団体等へ向けて販売開始する。 常温でべられるカレーとごはん 大規模な災害時は、発生から水道・ガス・電気などのライフラインの復旧におよそ72時間かかると言われている。そこで両社はライフラインが復旧するまでの時間に、調理や水を必要とすることなく、べることができる災害備蓄用品を共同で開発した。 ボンカレー72Hは常温でべられる緊急用のカレー。タマネギのコクとうまみが決め手の中辛タイプとなっている。バイオテックジャパンの「ライス72H」は、開けてすぐに柔らかいご飯がべられる緊急用米飯。両商品とも常温保存でき、べる際は水も加熱も不要。賞味期限は製造後3年間となっている。 ライス72H+ボンカレー72H セットの内容量は、ライス20

    ライフライン復活までを乗り切る! 水・加熱不要のカレー&ライスのセット
  • 東京都に、宇宙ミュージアム「TeNQ」が7月オープン

    東京都文京区の東京ドームシティ「黄色いビル」に7月上旬、「宇宙を感動する」をコンセプトにした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」がオープンする。 直径11mの「大型円形高解像度シアター」が登場 同ミュージアムは、星空や宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめる新しいエンタテインメント施設。東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトで設置される、研究室の分室「ラボ」も開設される。 同ミュージアムの目玉は、直径11mの穴が開いた不思議なシアター空間、「シアター宙(ソラ)」。宇宙から地球や惑星を「見下ろす」独自の視点を取り入れたもので、宇宙空間を「囲み」、「覗き込む」独特の視聴スタイルを提案している。フルハイビジョンの8倍、約1,600万画素の解像度を持つ4K×4Kに加え、3mmドットの高精細画像により臨場感や浮揚感を演出し、宇宙の美しさ、

    東京都に、宇宙ミュージアム「TeNQ」が7月オープン
  • ZZ(ダブルゼータ)からUC(ユニコーン)へ - 福井晴敏氏らが宇宙世紀の『ガンダム』を語る「ZZをなかったことにはできない」

    サンライズのアニメーション作品を一挙上映するイベント「サンライズフェスティバル2013星彩」が、8月10日よりテアトル新宿、新宿ピカデリー、舞浜アンフィアシアターにて開催された。これら3会場ではサンライズが誇る名作や最新作のセレクション上映、一挙上映が行われており、その数は20作品以上。その中で、トークショー「宇宙世紀のガンダムを語る」が8月17日、東京・新宿ピカデリーにて行われた。 トークショーには、ネェル・アーガマをはじめ、『機動戦士ガンダムZZ』の色が濃い目に現れている『機動戦士ガンダムUC』のストーリーを担当する福井晴敏氏、『機動戦士Zガンダム』、『ガンダムZZ』のプロデューサーでもあった現サンライズ社長の内田健二氏、そして『ガンダムUC』プロデューサーの小形尚弘氏の3名が登場。司会は、アニメ評論家・藤津亮太氏が務め、『ZZ』のイベントらしい、破天荒なネタが飛び出すトークショーとな

    ZZ(ダブルゼータ)からUC(ユニコーン)へ - 福井晴敏氏らが宇宙世紀の『ガンダム』を語る「ZZをなかったことにはできない」
  • IEEEが語った日本のロボットの可能性と米国の脅威

    IEEEは9月2日、「世界のロボット事情と日の現状」と題したプレスセミナーを開催した。講演を行ったのは、IEEEフェローでIEEE Robotics and Automation Society前会長の東北大学大学院 工学研究科 バイオロボティクス専攻の小菅一弘教授(画像1)、日で誕生した国際学会「IROS(IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems)2013」の実行委員長である早稲田大学 理工学術院 創造理工学部教務主任と総合機械工学科教授を兼任する菅野重樹氏(画像2)、早稲田大学理工学術院 主任研究員の白井裕子准教授の3人(画像3)。 具体的には、世界のロボット事情よりも日のロボットの現状、とりわけ農林業へのロボットの展開に関する話にウェイトを置いて、実際に複数台のロボットが持ち込まれてデ

    IEEEが語った日本のロボットの可能性と米国の脅威
  • 富士通研、手のひらの静脈画像から特徴コードを抽出して照合する認証技術

    富士通研究所は5日、手のひらの静脈画像から2.048ビットの特徴コードをを抽出し、照合を実現する認証技術を発表した。従来の従来の静脈認証と比較して、高速な認証処理が行えるという。同研究所では2015年の実用化に向けて開発を進めるとしている。 手のひらの静脈画像から、特徴となる部分を"0"と"1"で表現した2,048ビットの特徴コードを生成する。静脈画像から手の輪郭部の情報を取得して、画像の一補正や形状補正を行うための画像正規化技術の開発によって、特徴コードの抽出再現性を向上させた。 正規化した画像に対し、情報量に応じて領域を分割、それぞれの領域から静脈パターンの特徴成分を抽出する。さらに情報量削減の技術を用いて最終的に2,048ビットの特徴コードを生成する。領域を適応的に分割することで、位置ずれや変形があっても影響を受けにくい特徴抽出方式を実現するという。

  • CES 2013 - 1インチ1万円以下の4Kテレビや手書きタブレットを展開する東芝の新戦略

    米ラスベガスで開催される世界最大級の家電関連見市「International CES 2013」の開幕を前に、東芝は1月6日(現地時間)、日メディア向けに事業説明会を開催。2013年のデジタルプロダクツ事業の方針を説明。4Kテレビを強化し、58V型、65V型、84V型の各サイズを発売していく。価格は58V型/65V型では「1インチ1万円を切る価格」を目指す考えだ。

    CES 2013 - 1インチ1万円以下の4Kテレビや手書きタブレットを展開する東芝の新戦略