タグ

ブックマーク / diamond.jp (23)

  • トヨタへのサイバー攻撃は「レクサス」潰し?背後に見えるプーチンの悲願

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    トヨタへのサイバー攻撃は「レクサス」潰し?背後に見えるプーチンの悲願
  • 配当利回り4.9%! 日産自動車(7201)の株価が“気持ち悪いほど”割安になっている理由|闇株新聞[2018年]|ザイ・オンライン

    日産自動車(7201)の株価が気持ち悪いほどに割安です。6月14日現在の株価は1082円、予想PER7.95倍、実績PBR0.87、予想配当利回りは4.9%です。日を代表する自動車メーカーの一角であるはずなのに、なぜこんなにも安いのでしょう。刺激的な金融メルマガ『闇株新聞プレミアム』がその理由を解説します。 ルノーにい尽くされて残骸になる ゴーン氏CEO辞任で最終ステージへ 日産自動車の配当利回りが高いのは、発行済み株式の43%を保有する親会社のルノー(フランス)が日産自動車から利益を吸い上げる手段です。しかし、高額配当はルノーにだけ支払うものではありません。ですからなおさら、この株価の安さが“気持ち悪く”感じるのです。 確かに自動車業界の収益は徐々に落ちていくはずで、トヨタ自動車(7203)でさえ予想PER11.5倍、実績PBR0.99倍でしかありません。それにしても、日産自動車の割

    配当利回り4.9%! 日産自動車(7201)の株価が“気持ち悪いほど”割安になっている理由|闇株新聞[2018年]|ザイ・オンライン
  • お金をかけずに手っ取り早く社員のモチベーションが上がる魔法の「○○ 」

    ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み 倒産寸前から年商4倍、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロ! 「赤字は犯罪」 & 「黒字化は社員のモチベーションが10割」 と断言。学歴、 国籍、 性別、 年齢不問! ダイバーシティで女性管理職3割、「2-6-2」 の 「下位20%」 は宝!70歳まで生涯雇用……こんな会社が東京・西早稲田にあるのをご存じでしょうか。 7度の崖っぷちに立ちながらも、人を大切にしながら利益を上げる改革で、全国から講演依頼が絶えない日レーザー社長の初の経営書! 「黒字化は社員のモチベーションが10割!」と断言する著者が、どうしたら社員のモチベーションが高まり、維持され続けるのか? 日全国の経営者の悩みが、このですべて解決します! バックナンバー一覧 ◎倒産寸前「7度の崖っぷち」から年商4倍、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロ! ◎「

    お金をかけずに手っ取り早く社員のモチベーションが上がる魔法の「○○ 」
  • なぜ「善意の防災ずきん」は被災者に喜ばれないのか

    危機管理最前線 from リスク対策.com 新建新聞社が発行する危機管理とBCPの専門メディア「リスク対策.com」より、防災・危機管理実務者だけでなく、一般ビジネスマンや一般家庭でも知っておくべき、防災・危機管理に関する最新情報をお届けします。 バックナンバー一覧 災害が起こると、被災地に折り鶴を送ることの是非が問題になる。これと同様に、ミスマッチが起こるのではないかと思うものに、手作りの防災ずきんがある。今回は手作りの防災ずきんにスポットを当て、アウトドア流防災ガイドのあんどう・りす氏が問題点を解説する。 災害が起こると、被災地に折り鶴を送る事の是非が問題になるそうです。ネット上では賛否両論の激論になりやすいように書かれていますが、みなさんはどう思われますか? ■「被災地に千羽鶴はいらない」が議論巻き起こす 被災者を「傲慢」と怒る人たちの理由とは(出典:J-CASTニュース) 賛成す

    なぜ「善意の防災ずきん」は被災者に喜ばれないのか
  • インスタグラムに狂う女子たち、キラキラアカウントに潜む闇

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 数あるSNSの中で今、急成長を遂げているのが米Facebook傘下の写真共有交流サービス「インスタグラム」だ。ユーザーは海外セレブから一般人まで幅広く、なかには、一般人にもかかわらず多くのフォロワーを抱える“インスタグラマー”も存在する。ファッショナブルで華やかなイメージのあるインスタグラムだが、そこには表面化しにくい“闇”があるという。(文/清談社 谷口京子) 「いいね」欲しさに 躍起になるインスタ女子たち 「ほかのSNSに比べて、より自己顕示欲が強いユーザーが多いような気がします。とくに女子力が高いキラキラアカウントの女の子たちは凄まじいですよ」 そう語るのは、かつてインスタグラ

    インスタグラムに狂う女子たち、キラキラアカウントに潜む闇
  • なぜ一流のリーダーは「時間がない」と言い訳をしないのか

    青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業のトップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、21万部のベストセラー「誰からも気が

    なぜ一流のリーダーは「時間がない」と言い訳をしないのか
  • 「感情+未来形+期待値」で、テコでも動かなかった人が思い通りになる

    モテるメール術 メールの優位性が高まった今、書き方を変えるだけで、誰でもモテることが可能に! 「見た目」よりも異性の心をつかむ方法があります。男女ではメールの受け止め方の違いが大きいというメールの基から応用に至るまで、新刊『モテるメール術』より、今日から使えて明日には結果が出る(モテる)メールテクニックを紹介していきます。 バックナンバー一覧 人間、つき合いも深くなれば、いいところばかりではなく、悪いところも見えてきます。ただ、関係が良好だからと、ストレートに指摘することが必ずしもいいわけではありません。新刊『モテるメール術』から、最上級の技術を紹介ます。 相手の直してほしいところを指摘すると怒られそう。 どうすればいい? 完璧な人間は存在しません。つき合う時間が経つにつれ、好きになった相手にも粗が見えて、直してほしいと感じるのは普通のことです。しかし、「過去と他人は変えられない」とはよ

    「感情+未来形+期待値」で、テコでも動かなかった人が思い通りになる
  • この10年で「最大のインパクト」を与える社会変化とは?

    ふじはら・かずひろ/1955年、東京都生まれ。「朝礼だけの学校」校長。78年、東京大学経済学部卒業後、現在の株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任し、93年よりヨーロッパ駐在、96年、同社の初代フェローとなる。2003~08年、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校の校長を務める。16~18年、奈良市立一条高等学校校長。21年、オンライン寺子屋「朝礼だけの学校」(https://chorei.jp/)を開校する。主著に『10年後、君に仕事はあるのか?─未来を生きるための「雇われる力」』(ダイヤモンド社)、『坂の上の坂』(ポプラ社)、『60歳からの教科書─お金・家族・死のルール』『学校がウソくさい─新時代の教育改造ルール』(朝日新書)など累計160万部。ちくま文庫から「人生の教科書」コレクションを刊行。詳しくは「よのなかnet」へ。https://

    この10年で「最大のインパクト」を与える社会変化とは?
  • トヨタとスズキ提携へ、66年前からあった伏線

    フォルクスワーゲンの最大のライバルであるトヨタ自動車は、かねてからスズキに興味を示していた。「週刊ダイヤモンド」2015年10月10日号特集「トヨタvsフォルクスワーゲン 最強の自動車メーカー」より、今回の提携を予見していた記事を再掲載する。 “孤独死”もあり得るかもしらん──。独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消を決意し、単独で生き残る道を選んでいたはずの鈴木修・スズキ会長は、近しい人物に思わずそう漏らした。 2015年8月末、スズキとVWの4年にわたる泥仕合に終止符が打たれ、提携解消がついに成立した。記者会見の席では、「(今後は)提携を考えているというより、自立して生きていくことを前提にやっていきたい」と、強気な姿勢を示していた修会長。 しかし胸の内では、単独で生き残れるどころか、新たな提携相手すら見つからない“孤独死シナリオ”も想定するほど、実は強烈な危機感を今、抱いているはずだ

    トヨタとスズキ提携へ、66年前からあった伏線
  • もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(下)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く まずはゴジラによじ登って作戦開始 上陸したら陸自主体の作戦展開に ゴジラが「諸外国やテロ組織が放った巨大生物・怪獣」であるほうが、自衛隊の素早い対

  • もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 陸・海・空の各部隊は、どのようにゴジラをやっつけるのか!?もちろん架空の話ではあるが、自衛官たちは真剣に対ゴジラ戦について語ってくれた ©2016 TOHO CO.,

    もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)
  • 日本人が「不確実な世界」でビジネスを成功させるための3つのポイント

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 スイスに拠地を置くIMD(International Institute for Management Development)は、企業のエグゼクティブを対象とする教育にほぼ特化しているビジネススクール。しかも、多くのビジネススクールで多用されるケーススタディ(過去の事例研究)だけに頼らず、教授陣は教育手法のダイバーシティを進めており、目の前の問題解決にエグゼクティブと一緒に取り組む。2冊目の共著を出したばかりのテュルパン学長に話を聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) ――将来、日の企業は否が応でもグローバル化と向き合わなくてはならない流れにあります。そこで、

    日本人が「不確実な世界」でビジネスを成功させるための3つのポイント
  • すべての新興国が抱える経済成長と政情不安のジレンマとは?

    シフト 2035年の未来 大統領をも動かす米国最高情報機関NIC元トップ分析官が、「2035年」の未来を徹底予測! CIA、国防総省、国土安全保障省……米国16の情報機関を統括し、未来予測・分析を行う諮問機関が、国家情報会議(NIC)です。政治・経済・軍事・テクノロジー、あらゆる領域からNICトップ分析官が在任中には明かせなかった不都合な「シフト」を分析します。 バックナンバー一覧 大統領の指針ともなる最高情報機関・米国国家会議(NIC)。CIA、国防総省、国土安全保障省――米国16の情報機関のデータを統括するNICトップ分析官が辞任後、初めて著した全米話題作『シフト 2035年、米国最高情報機関が予測する驚愕の未来』が11月19日に発売された。在任中には明かせなかった政治・経済・軍事・テクノロジーなど、多岐に渡る分析のなかから連載では、そのエッセンスを紹介する。 今後の世界経済の命運を

    すべての新興国が抱える経済成長と政情不安のジレンマとは?
  • 軍事援助で途上国を次々取り込む中国の世界戦略

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 海外出張の準備をしているさなか、携帯電話に「内戦が続くシリアと隣国トルコとの国境付近で、トルコ軍が、シリアの上空600

    軍事援助で途上国を次々取り込む中国の世界戦略
  • VW不正を暴いた米NPO創設者に、発覚の経緯を直撃!

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 巨大企業フォルクスワーゲンのうそを暴いたのは、米国の環境NPOのICCT(国際クリーン交通委員会)なる組織だった。ICCTの創設メンバーであり、世界の自動車規制作りにも参画している、マイケル P.ウォルシュ・ICCT特別アドバイザーを直撃し、不正発覚の経緯や、今回の問題が自動車業界に与えるインパクトについて聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 浅島亮子) Michael P.Walsh/米国の環境政策全般を所管するEPA(環境保護局)勤務の後、ICCT創設を主導した。ICCT委員長を経て、特別アドバイザーに就任。現在も国際コンサルタントとして、先進国・新興国双方の自動車の環境規制作りに尽力しており、世界中を

    VW不正を暴いた米NPO創設者に、発覚の経緯を直撃!
  • 「新しくて価値があるもの」に気づけない日本企業の象徴? プレステ4がソニー復活の兆しとならないワケ

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 製造業の壊滅だけに留まらない?3Dスキャナーの恐るべきインパクト

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 廉価版3Dスキャナーの登場 世界的に3Dプリンターがブームになって2年くらいが経ち、それがこれまで一部の大企業に独占されていたものづくりのプロセスを一般市民にまで解放し、製造業に革命をもたらすと言われてきました。 しかし、実際には3Dプリンターだけではものづくりの革新は困難です。その理由は、三次元の設計データがないと肝心のものづくりを行なえず、そのためにはCADソフトなどを使いこなして

    製造業の壊滅だけに留まらない?3Dスキャナーの恐るべきインパクト
  • 【新連載】世界賞賛企業調査2013トップはアップル、トヨタも復権企業のこれからが見えるランキング――ヘイグループ プリンシパル 浅川 港

    あさかわ みなと/一橋大学社会学部卒業、スタンフォード大学コミュニケーション学部修士課程修了。日アメリカで、出版に従事。カリフォルニアとニューヨークに合計12年滞在。講談社アメリカ副社長を経て2000年に帰国。現在は、ヘイグループでマーケティング担当プリンシパル。主な著書に『世界で最も賞賛される人事』(編著、日実業出版社)、『グローバル人事 課題と現実』(編著、日経団連出版)などがある。 ヘイグループ『世界賞賛企業ランキング2013』 組織人事コンサルティング会社であるヘイグループとフォーチュン誌とが共同で運営する「世界賞賛企業調査」は、今年で16回目を迎える。この調査の特徴は企業の「質」に着目し、各企業の経営層が評価に参加し、各企業のこれからが見えてくることにある。最新版の2013年調査結果を基に、このランキングから何が読み取れるかについて、4回にわたって報告する。 バックナンバ

  • 「エンタープライズ・クラウドをめぐるゲームは我々の手で変わっていく」――仮想化技術のリーダー企業、米VMwareのCEO、パット・ゲルシンガー氏に聞く、クラウドの未来

    サーバーの仮想化やデスクトップの仮想化など幅広い仮想化技術で世界的に極めて高いシェアを誇るVMware(ヴイエムウェア)。クラウド/ビッグデータの時代を見据え、親会社EMCコーポレーションによる戦略的なグループ経営陣の組み替えが行われ、今年9月に前任のポール・マリッツ氏(現EMCチーフ・ストラテジスト)からVMwareの舵取りを受け継いだのが、パット・ゲルシンガー氏だ。「私に与えられた宿題は、子どもを大人にすること」と語る氏は、インテルでのキャリアが長く経営幹部も務め、EMCでの前職はCOO(最高執行責任者)兼社長であり、経営手腕は定評がある。同社を率い、クラウドコンピューティングの未来像をどう描いていくのか、話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 魚谷武志) 成長が早すぎるティーンエイジャーのような会社を 成熟した大人の会社に ――クラウドが急速に広がり、サーバー仮想化というその

    「エンタープライズ・クラウドをめぐるゲームは我々の手で変わっていく」――仮想化技術のリーダー企業、米VMwareのCEO、パット・ゲルシンガー氏に聞く、クラウドの未来
  • 毎年恒例、『社会貢献アワード2012』発表。覚悟ある「過激な社会貢献活動」を探せ!

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある