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経済思想に関するishikawa-kzのブックマーク (3)

  • ハイエクが考察した『市場・知識・自由』 社会主義の破産は必然だった(1) - Liberal Utopia 持続可能な世界へ

    「設計主義的合理主義」の限界 世界的金融危機のなか、フリードマンなどに代表される「新古典派」が主張してきたネオ・リベラリズムへの批判が強まっている。 国家が出来るかぎり経済過程に介入することは避け、市場原理にまかせて自由な競争を行うことが経済の発展につながるとするネオ・リベラリズム。  市場原理主義では政府の役割放棄にしかならず、格差や貧困は放置されるだけだ。 しかし、そこから市場経済そのものまでも串刺し的に否定することは間違っている。  過度な自由主義が大きな問題を抱えていることは言うまでもないが、だからといって市場経済を否定しても問題は解決しない。  ましてや社会主義的な計画経済の不可能性は歴史的に明らかであり、市場が果たす積極的な役割についてはきちんと踏まえておく必要がある。 その点で、今世紀初頭の社会主義経済計算論争から一貫して自由主義を主張し、社会哲学として自由主義と市場の関係を

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/11
    ハイエク「競争は本質的に意見の形成の過程である。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/11
    「異端な立場から生き残っていった人たちの論理の展開の仕方は、タフだ。ある意味極論、ある意味「無茶しやがって」なんだけど、そそられる。」
  • 最終回「優しい自由主義」のススメ

    著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『超簡単 お金の運用術』(朝日新書)など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 これまで連載では、自分の主義主張を正面から書くことはなかったが、今回をもって連載の一区切り(最終回)とすることもあり、現在の自分の政治・経済的な立場(意見)について書いて

    最終回「優しい自由主義」のススメ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/07/03
    いくつか矛盾点はあるようにも思うがわからなくもない考え方。
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