米事故 プルトニウムの容器に穴 11月10日 13時27分 アメリカ西部・アイダホ州にある核関連施設で8日、放射性物質の一部が容器の外に漏れ作業員7人が低レベルの被ばくをした事故で、施設側は、事故の原因について、プルトニウム燃料を長期間保存していた鋼鉄製の容器に穴があき、中のプルトニウムが外に漏れだしたと発表しました。 この事故は、8日午後(日本時間9日午前5時ごろ)、アイダホ州にあるアイダホ国立研究所で、作業員がプルトニウム燃料を保管しているアルミ製の箱を開けたところ、中に入っていた鋼鉄製のプルトニウムの保管容器に小さな穴があいており、粉末が漏れ出して容器の外側にまで付着していたということです。研究所は当初、この事故で現場にいた作業員6人が低レベルの被ばくをしていると発表しましたが、その後の調査で、被ばくしたのは7人で、このうち3人は肺の検査の結果、内部被ばくしている可能性があるとしてお
北海道被災者受け入れ支援ネットワーク 代表 野間 克実 特定非営利活動法人ほかげ 事務局長 特定非営利活動法人平取町ふるさと親子留学推進協議会 事務 http://inaka-mono.com/nponet/ 北海道の各地域で受け入れ体制をつくるとともに受け入れ地域でどのような支援が受けられるのか、地域の人はどのように受け入れようとしているのか、仕事など具体的な情報、また被災地や帰っていくことや他へ移って行くことは可能なのかといった、情報を収集し、提供するサイト。 http://www.doline.org/ で北海道内に希望条件の合う物件があるかどうか確認できる。 ・往復交通費支給 ・住居無償支給(公営住宅など)
日時: 2011年11月27日(日) 13:30〜16:30(13:00 開場) 場所: こうべまちづくり会館(神戸市中央区元町通4-2-14) 2Fホール 入場料: 1,000円 (経費を除いた収益はNPO法人フェアトレード東北へ全額寄付いたします)*1 定員: 80人 懇親会あり(有料) 寄付もサイトや当日会場で受け付けます。 プログラム 1部 「それぞれの現場からのレポート」 ジャーナリストや支援者の報告 メディア: 池上正樹 さん(ジャーナリスト) 支援者: 布施龍一さん(NPO法人 フェアトレード東北 代表) 田辺克之さん(神戸フリースクール 代表) 上山和樹さん(フリー) おーまきちまきさん(うたうたい) 他 2部 「サークルごとのクロストーク」 グループに分かれてのディスカッション 3部 「全体でのクロストーク」 問題の共有 ファシリテーター: 加藤順子さん(フォトジャーナリ
8日から環境省が除染ボランティアの情報を流し始めています。 (環境省「除染ボランティアの募集状況等について」) 私は、除染活動に素人である住民やボランティアが携わることに大変な危惧を頂いています。 チェルノブイリでは除染作業員に大変な後遺症が発生しています。(「とても危険!除染作業での内部被曝を避けよう/カレイドスコープ」) チェルノブイリと比べても…とおっしゃるかも知れませんが、現在の福島市の土壌汚染の状況は、チェルノブイリの時の「補償つき任意移住エリア」あるいは「放射線管理区域」です。(こちらのブログ記事を参照しました) また、空間線量で言えば、日本の「放射線管理区域」は外部放射線による実効線量が、3月間につき1.3mSVを超えるおそれのある区域ですから、単純に言って、毎時0.60マイクロSv以上の地域はそうなります。例えば、福島市のモニタリングポストの測定線量は、11/8現在、0.9
長崎県保険医協会(千々岩秀夫会長)は8日、日米共同の研究機関「放射線影響研究所」(放影研)が広島・長崎の原爆で放射性物質を含んだ「黒い雨」の人体影響に関する約1万3000件のデータを保管していることが分かったと発表しました。 データの存在を示しているのは、県保険医協会が9月に入手した「オークリッジレポート」。原爆傷害調査委員会(ABCC)の調査員と米国のオークリッジ国立研究所の研究員が1972年にまとめた報告書です。「黒い雨」を浴びたことで発熱、下痢、脱毛などの被爆後の急性症状が高率で認められたことを示しています。データは、広島・長崎で被爆した約12万人を対象に健康状態などを1950年代に聞き取り調査。「原爆直後、雨に遭いましたか」の質問に約1万3000人が「はい」と回答しています。 県保険医協会は同日、小宮山洋子厚労相にデータの分析と情報公開を求める要望書を提出。データの存在は「黒い雨に
ここ20日位で呼んだ本のうち、面白かったものをピックアップ(´・ω・) 戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) 作者: デーヴグロスマン,Dave Grossman,安原和見出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/05/01メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 215回この商品を含むブログ (181件) を見る これが最近のトップ。有史以来第二次世界大戦に至るまで、軍隊同士の交戦時においても殺人は彼ら自身によってかなりの程度避けられてきたという事実(第一次世界大戦や第二次世界大戦で相手に向けてまともに発砲している兵士は全体の15〜20%に過ぎなかった)。軍隊や戦争がどのような心理的メカニズムで人を殺人に駆りたててきたか。戦争において殺人が抵抗なくなされる条件は何か。逆にPTSDにつながる条件は何か。ベトナム戦争では発砲率が90〜95%に達したが、この殺傷率の激増と
圃場整備(ほじょうせいび)とは、耕地区画の整備、用排水路の整備、土層改良、農道の整備、耕地の集団化を実施することによって労働生産性の向上を図り、農村の環境条件を整備することである。農林水産省や都道府県の公共事業として行われる。 圃場整備の様子 長方形に整った水田 概要[編集] 圃場整備は各個人の農地を集団化する換地計画から、分散耕地を集団化するために互いに耕地の権利を交換する交換分合、米の生産過剰を抑えるために、水田を畑としても利用できるよう技術的な改良をし、水田の汎用化を図ってきた。 現在では、将来の農業生産を担う経営体の育成を図りながら高生産性農業の展開に必要となる生産基盤を整備し、食料自給率の向上に資することを目的とする経営体育成基盤整備事業として行われている。 事業の内容は区画整理のほか用排水施設、農道、客土、暗渠排水のなかから2つ以上の基盤整備を総合的に行うか、区画整理などと密接
Jul 16, 2018 毎日放送ラジオ ニュースなラヂオ(2018/7/16) 西日本豪雨災害 猛暑の中で被災地の今、矢野さん、福本さんの報告&デイ・キャッチ!青木理 死刑制度を維持する日本は野蛮国! カテゴリ:カテゴリ未分類 永岡です、毎日放送ラジオの、ニュースなラヂオ第16回、今週も新聞うずみ火代表の矢野宏さんと、フリーアナウンサーの加藤夏美さんの司会で放送されました。キャスターは上田崇順さんでした。今週は野球中継で短縮30分版です(昨日来、おはようコールとネットワーク1・17の内容書き起こしは当面中断します)。 本日のTBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ!のデイキャッチャーズボイス、ジャーナリストの青木理さん、西日本豪雨災害時の赤坂自民亭と、翌日の7人死刑執行、世界の死刑制度について語られました。 青木さん、先週もオウム事件、防げたか、真相は分からず死刑執行で、死刑制度は日本だと
9月に寄稿した記事「『原子力ムラ』と仲間うちの論理」(『図書新聞』第3029号)を紹介する。 さまざまな方々がビラにつかってくださればと思って執筆した。 今、子どもたちを被曝で殺そうとしているエリートたちが、最も言われたくないと思うはずのことに狙いを定めて書いた。この論理を活用していただければと思う。 「原子力ムラ」と仲間うちの論理 内藤朝雄 『図書新聞』3029号、2011年9月10日 福島第一原子力発電所が事故を起こし、大量の放射性物質が飛散した。事故直後から、政府の放射性物質の拡散予測システムが働いており、風向きや地形により放射性物質が濃厚に飛散すると予測される地域では、避難させずに放置しておけば多くの人々が被曝し確率的に殺される(確率的殺害については後半で説明する)ことがわかっていた。しかし役人たちは、ひどい被曝が予想される地域の人々に何も知らせず隠蔽した。そのことによって、これか
chihointokyoの毒皿ブログ 生活お役立ちのつもりがツイッターのノリでお笑いに...ということで毒を食らわば皿まで、と命名したブログ名。 311以降はそのまま原発・放射能関連満載に。 高校生のみなさんに限らず、日頃テレビからの情報が中心になっていた方、この動画を視聴して広めて下さい。小学校高学年以上なら理解できることも多いと思います。 京大原子炉実験所の小出先生による高校生向けの講演が長野県の進学塾、信学会で行われました。脱原発を目指すようになった人には、既に知っている事がたくさん出てきますが、ご自身の大学受験時のエピソードから始まる小出先生のお話は、行間を含めやはり貴重なメッセージが多い。自分が高校生の頃にこういう話を聞き、自分たちの頭でどうすればいいのかを考えたかったです。 2011年11月5日[1 /7] 小出裕章助教 高校生たちへのメッセージ
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