国定三条市長が定例記者会見、環境省のがれき処理の工程表発表について話す
トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事 【地方政治】 久慈市のがれき受け入れ 三重県知事表明 2012年8月7日 12時53分 震災がれきの広域処理で、三重県の鈴木英敬知事は7日午前の定例会見で、2013年末までに岩手県久慈市のがれき計2千トンを受け入れていくことを表明した。 環境省が7日午前に示した新たな工程表に三重県への広域処理の要請分が盛り込まれた。午後、正式に県に通知される。 県は4月に市長会、町村会とともに受け入れを表明し、6月に放射線濃度の基準を定めた独自のガイドラインを作成。木くずなどの放射線濃度を、放射性物質として扱う必要のない1キロあたり100ベクレル以下と規定した。県によると、久慈市のがれきは不検出か、わずかに検出される程度で基準以下という。 鈴木知事は「がれき処理が進まないと被災地の本当の復興はない。久慈市のがれきの安全性を丁寧に説明していく」と述べた。 県
『市民研通信』 第 13 号 通巻 141 号 2012 年 8 月 (1) 連続勉強会第 3 回「今中哲二さんを囲んで共に考える」 講演まとめ ●今中先生のキャリアについてのお話 大阪大学の原子力工学では材料の研究室にいた。大学院は東京工大で学んだ。大学院時代に「日本の原 子力開発はどうもおかしいぞ」と思い、1976 年に今の職場に移り、小出さんとか瀬尾さんとかいろんな 仲間といっしょに原子力問題を勉強した。 1979 年にアメリカのスリーマイル島の事故が起きて以来、「原発は安全か危険か」という問題の立て方 をしなくなった。原発は危険なものだ。事故は起こりうる。どれくらい危険なものかをきちんと調べて おかなければならない、という考え方になった。 チェルノブイリはとにかく原発で起こりうる最悪の事態の一つであったということで、それがどういう 事故であったのかをずっと追いかけてきた。 広島生ま
政府は7日、東日本大震災で発生した廃棄物(がれき)処理に関する関係閣僚会合を開き、岩手と宮城両県のがれきなどを2012年度末までに全体の53%処理する中間目標を決定した。13年度末までの全作業完了に向けた目標で、年度内の進捗を適切に管理し処理を確実にする。ただ目標達成にはがれきを他の都道府県で処理する広域処理の順調な進展が欠かせない。政府ががれきの処理について中間目標を設定したのは、13年度末
※放射性物質汚染対処特措法、除染、環境放射線等モニタリングなどの情報は放射性物質対策のページをご覧ください。 東日本大震災における環境省の基本的対応方針(平成23年3月16日) [PDF:69KB] 東日本大震災からの復興に向けた環境省の基本的対応方針(平成23年5月18日) [PDF:136KB] 復興施策に関する事業計画と工程表(環境省)(平成27年7月31日公表)[PDF:177KB] 復興施策に関する事業計画と工程表(平成27年7月31日公表:復興庁リンク) 復興施策に関する事業計画と工程表(公共インフラ全体版:環境省)(平成24年5月18日) [PDF:123KB] 復興施策に関する事業計画と工程表(公共インフラ地域版:環境省)(平成24年5月18日) [PDF:1,586KB] 避難指示解除準備区域等におけるインフラ復旧工程表(平成27年度公表分)(リンク:復興庁) 避難指示解
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