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ブックマーク / www.arsvi.com (49)

  • Parker, Andrew『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』

    ■Parker, Andrew 2003 In the Blink of an Eye: The Cause of the Most Dramatic Event in the History of Life,The Free Press,352p. = 20060303 渡辺 政隆・今西 康子 訳 『眼の誕生――カンブリア紀大進化の謎を解く』,草思社,382p. ISBN-10: 4794214782 ISBN-13: 978-4794214782 2200+税 [amazon] /[kinokuniya] ■内容 ダーウィン、グールドをも悩ませた爆発的進化の原因とは?5億4300万年前、生命最初の「眼」がすべてを変えた。 生物はなぜ、突然、爆発的に進化したのか? そのカギをにぎる「光スイッチ」とは――。生命史最大の謎に迫る、驚きの新仮説。 ■著者略歴 1967年英国生まれ。オーストラリ

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    ishikawa-kz 2015/09/23
    “爆発的進化の原因とは?5億4300万年前、生命最初の「眼」がすべてを変えた。 生物はなぜ、突然、爆発的に進化したのか? そのカギをにぎる「光スイッチ」”
  • 宇都宮健児・湯浅誠『反貧困の学校――貧困をどう伝えるか、どう学ぶか』

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    ishikawa-kz 2014/02/04
    一緒に本を書いていたな
  • 『季刊福祉労働』

    『季刊福祉労働』2020-(166号~) 『季刊福祉労働』2011-2019(130~165号) 『季刊福祉労働』2006-2010(110~129号) 『季刊福祉労働』2000-2005(086~109号) 『季刊福祉労働』1990-1999(046~085号) 『季刊福祉労働』1980-1989(006~045号) 『季刊福祉労働』1978-1979(001~005号) 現代書館(電話03-3221-1321・ファクス3262-5906) 1200円+税 http://www.gendaishokan.co.jp/ *全国の屋さんで注文できます。 *amazonで注文できます。→[amazon] ◆2016/05/22 『季刊福祉労働』150号記念の講演会・シンポジウム 小林さんより チラシ:[表:PDF]/[裏:PDF] 『季刊福祉労働』でお世話になっている皆様へ BCCでお送りい

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    ishikawa-kz 2012/04/03
    「自治体ごとの格差が生まれ、サービスに結び付かないなど重大な問題が残った。新システムが二の舞となり、障害児や困難な家庭環境の子が排除されることが懸念される。(猫)」
  • 出生をめぐる倫理研究会「妊娠中絶と日米の生命倫理学―江口聡先生をお迎えして―」

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    ishikawa-kz 2012/02/29
    江口先生ご登壇
  • 栗原彬編『証言 水俣病』

    ■栗原 彬 編 20000218 『証言 水俣病』(岩波新書新赤版658),岩波書店,4+206+10p. ISBN-10: 4004306582 ISBN-13: 978-4004306580 780+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ■内容 ▼岩波書店Webサイトの書情報ページより https://www.iwanami.co.jp/book/b268477.html事件の風化が危惧されている今、わたしたちは水俣病を当に「忘却」できるのか。家族の壮絶な死、周囲からうける差別と偏見、チッソ・行政との長き闘い、そして和解案受諾の選択―。心身を蝕む病苦を抱えながら、どのように生き、何を訴えてきたのかを、10名の患者が語る証言集。その問いかけにどう応えるのか。」 ▼カバーのそでの見出し文 「親しき者たちの壮絶な死、突き刺さるような差別と偏見、チッソ・行政との長き闘い、そ

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    ishikawa-kz 2012/02/08
    「その問いを受けてくれる相手がいつもコロコロ入れ替わって、相手の主体が見えないわけです。そして投げかけたものを受け取ってくれる相手がいないもんだから、逆に自分の所に跳ね返ってきてしまう」
  • 橋口昌治『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』

    ■橋口 昌治 2011/03/25 『若者の労働運動――「働かせろ」と「働かないぞ」の社会学』,生活書院,322p. ISBN-10: 4903690709 ISBN-13: 9784903690704 \2500+税 [amazon] /[kinokuniya] ※ ■内容 労働市場の周辺や外部に置かれ、労働によっても痛めつけられてきた「若者たち」。労働者階級としての確信は持ちえていず、デモでは、「働かせろ」と「働かないぞ」という矛盾したシュプレヒコールが飛び交う。労働から疎外され孤立させられた人々が、それゆえに団結をして労働問題に取り組んでいる運動、それが「若者の労働運動」なのである。 「若者の労働運動」は矛盾に満ちた運動である。組合員は労働問題を契機として集まり、不当解雇や賃金未払いなどの不法行為を企業に是正させるために日々走り回っている。その一方で、労働者としてのアイデンティティや

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    ishikawa-kz 2011/12/04
    わかる。私もその一人だと自認する「労働市場の周辺や外部に置かれ、労働によっても痛めつけられてきた「若者たち」。」
  • http://www.arsvi.com/ts2000/20080053.htm

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    ishikawa-kz 2011/11/27
    「一つ、地方分権とかいって、国が出せばよい金を出さなくなった。国がするべきことをしなくなった。一つ、金がたくさんある人から多めにとるという、税が本来もっている機能を弱めてしまってもう久しい。」
  • 小林敏昭「可能性としての青い芝運動――「青い芝=健全者手足論」批判をてがかりに」

    「可能性としての青い芝運動 ―「青い芝=健全者手足論」批判をてがかりに」 小林 敏昭 2011/03 『人権教育研究』第19号,花園大学人権教育研究センター,pp21-33. 対象化され始めた青い芝 この間、1970年代を疾風のごとく駆け抜けた日脳性マヒ者協会青い芝の会(以下「青い芝」と表す)の思想と運動に関して、さまざまな角度から言及さ れるようになった。2007年には青い芝の中心的存在だった横塚晃一の『母よ!殺すな』が、初版(すずさわ書店)に収録されなかった横塚の文章や立岩真 也の解説を増補して生活書院から復刊されたし、最近も主に兵庫県での青い芝の活動を追った角岡伸彦の『カニは横に歩く―自立障害者たちの半世紀』 (2010年9月講談社)が刊行された。その他にも、障害学の研究者や障害福祉の関係者による論文はかなりの数に上る。 その背景にあるのは、以下の4点だと思われる。最初に指摘しな

  • 立岩真也・開会挨拶

    みなさんこんにちは。今日のシンポジウムは、2008年の6月、この大学に来ていただき、大学院の集中講義と特別公開企画 Narratives, Trauma and Ethics: Welcoming Dr. Arthur W. Frank で講演され討議に参加してくださった Arthur W. Frank 教授を再びお迎えして開催されるものです。 そして、フランク教授は、私たちが進めている Global COE Program "Ars Vivendi : Forms of Human Life and Survival"の外部評価委員(……)を引き受けてくださってもおり、今回の来日はそのためのものでもあります。さらに、今回ようやく創刊された international Journal である"Ars Vivendi Journal"の Scientific Committee Member

  • 医療社会学|sociology of medicine / sociology of health & illness

    ■新着 ◆立岩 真也 2015/11/13 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』,青土社,433p. ISBN-10: 4791768884 ISBN-13: 978-4791768882 2800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m. ◆立岩 真也 2014/08/26 『自閉症連続体の時代』,すず書房,352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ◆立岩 真也 2013/12/10 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社,434p. ISBN-10: 4791767446 ISBN-13: 978-4791767441 2800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ m. ■目次 ◆文献検索ツール ◆学会・学術雑誌等 □学会等 □学術雑

  • http://www.arsvi.com/b1900/8912ro.htm

  • 「『六ヶ所人間記』『夏休みの宿題は終わらない』上映会――制作者、倉岡明子氏を迎えて」

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    ishikawa-kz 2011/07/13
    映画会か
  • 堀田義太郎「出生前選別批判の可能性と限界」

    堀田 義太郎 2009/12/04 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 20091204 櫻井 浩子・堀田 義太郎 『出生をめぐる倫理――「生存」への選択』 立命館大学生存学研究センター,生存学研究センター報告10,194p. ISSN 1882-6539 pp.143-170 出生前選別批判の可能性と限界 堀田義太郎 はじめに 障害を理由にした選択的中絶や着床前診断に基づく胚の選別に対する批判は多い。だが、選別批判の実質的な主張はそれほど明確ではない。批判が「選別しない方がよい」という主張を含むのは当然として、ではさらに「選別は悪い」と言っているのか、あるいは「選別は禁止すべきだ」と主張しているのか。その批判の対象となる選別行為・批判に含意されている要求内容・そしてそれらの理由は明確ではない。 まず、「出生前」の決定と言っても幅がある。批判はどこまでを含むのか。たとえ

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    ishikawa-kz 2011/07/11
    「3.出生前選別批判の射程」辺りから非常に具体性を帯び引き込まれた
  • http://www.arsvi.com/0w/ts02/2002004.htm

  • 堀田 義太郎(2005)「フーコー」『はじめて学ぶ西洋思想』 - arsvi.com

    小泉尚樹、嵯峨一郎、長友敬一、村松茂美編著 『はじめて学ぶ西洋思想』ミネルヴァ書房、pp. 255-261 2005/03 堀田 義太郎 フーコー(Michel Foucault:1926-84) 生涯と思想 「ミシェル・フーコーの伝記」を書くことほど、フーコーの実践に反する試みはない。フーコーはしばしば、「私が何者であるかを尋ねてはいけない」と述べている。フーコーの仕事は、つねに自分自身から逃れるための試みであり、彼にとって身元証明や自己同一性(アイデンティティ)とは、人間の生の自由をしばるための制度でしかない。自己同一性からの離脱を信条とする「フーコー」の人生の一貫した伝記を書くことは、フーコー自身のいわば「一貫した非一貫性」を裏切ることになる。しかしすでにお気づきだろうが、この一貫した非一貫性は、ある程度一貫したフーコーの伝記を通してはじめて見えてくる。そして、まさにこうした逆説と循

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    ishikawa-kz 2011/07/09
    教授資格取った後研修とか助手をやってたのを医学生と勘違いしたみたいです。「フーコーは1951年に教授の資格を取り、精神病院での研修医、心理学の助手」
  • 田島明子「障害を持つ当事者が希望し、自信が持てる就労のかたちについての一考察――障害者就労に関する雑誌記事と当事者へのインタビュー調査の分析を手がかりにして」

    ―障害者就労に関する雑誌記事と当事者へのインタビュー調査の分析を手がかりにして― 平成15年度 東洋大学大学院社会学研究科 福祉社会システム専攻・修士論文 田島明子(3570990019) [目次] まえがき 1 問題意識と研究の目的 ……………………………………………………  1 2 論文の構成と各章の要旨 …………………………………………………  2 第1章 障害者が働くということ 第1節《障害》とは ― 《障害》をめぐる理論状況 ― 1 障害構造 国際障害分類 …………………………………………  6 2 《障害》のイメージと《障害》に対する態度 ………………… 10 3 《障害受容》ということばの意味を考える …………………… 13 第2節《働くこと》とは ― 《働くこと》をめぐる理論状況 ― 1 働くことに関連することば ……………………………………… 18 2 職業の3つの意義 

  • 田島明子『障害受容再考――「障害受容」から「障害との自由」へ』

    ■田島 明子 20090625 『障害受容再考――「障害受容」から「障害との自由」へ』,三輪書店,212p. ISBN-10: 4895903389 ISBN-13: 978-4895903387 1890 [amazon]/[kinokuniya] ※ ■内容紹介 著者による紹介 → http://d.hatena.ne.jp/fugu1/20090628 リハビリテーションに対して固執したり意欲の感じられない患者さんを見たとき、つい「障害受容ができていなくて困った」と感じたことはありませんか?どうすれば障害を受容できるのか、そして一度受容できればそれは一生続くものなのか、そもそも障害を受容することは当に必要なのか?日頃なんとなく使ってしまう「障害受容」の意味を突き詰めることで、私たちが当に支援しようとしているものの姿が見えてくる。 書は気鋭の作業療法士が障害学的な視点からリハビリ

  • http://www.arsvi.com/ts2000/20110034.htm

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    ishikawa-kz 2011/06/20
    「例外的な対応とされつつ定型的な「福祉」がなされ、あとは、「傾聴」したり、時には(過度にならない程度に)励まし、いくらか人々の「心」の問題に対応することが続き(略)それで終わってしまう。それではだめ」
  • 被災地障がい者支援センターふくしま

    ■目次 □公表資料・関連資料 ■被災者手記・インタビューなど ■支援センターふくしま 活動経過(別ページ) □リンク集 (関連組織のブログなど、わりとまめに更新されています。ぜひご覧ください。) □メール・集会 ■新聞記事(別ページ) ■新着・他 ◆JDF被災地障がい者支援センターふくしま 20130410 『JDF被災地障がい者支援センターふくしま 活動報告書』 ※r ◆白石 清春 20130325 「白石清春さんの場合」(聞き手:長崎圭子),『そよ風のように街に出よう』84:3-11 ◆宮下 三起子 20130325 「宮下三起子さんの場合」(聞き手:長崎圭子),『そよ風のように街に出よう』84:11-16 ◆白石 清春 20130301 「JDF被災地障がい者支援センターふくしまでの活動報告と今後の福島の新生に対する提案」,『現代思想』41-3(2013-3):104-115 → 支

  • ゴフマンの方法論を再検討する研究会 公開企画

    ■ゴフマンの方法論を再検討する研究会 公開企画 日時:2011年07月16日(土)13:00~17:00 場所:立命館大学朱雀キャンパス1階多目的室2 [外部リンク:アクセスマップ] 報告:天田 城介(立命館大学大学院先端総合学術研究科) 「ゴフマンの方法論の使い方」 野澤 豊一(金沢大学・客員研究員) 「憑依トランスを生み出す相互行為、憑依トランスという身体表現――ゴフマンの相互行為論から」 司会:平 英美(滋賀医科大学)・中河 伸俊(関西大学) ◆主催 [外部リンク] ゴフマンの方法論を再検討する研究会 ◆共催 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点 立命館大学生存学研究センター 文部科学省科学研究費補助金若手(B) 「戦後日社会における〈老い〉と〈高齢化〉をめぐる表象と記憶の政治」(代表:天田城介) 文部科学省科学研究費補助金若手(B) 「病者・障害者における当事者