体内の半減期は考えていませんが、それでも全く違うことがおわかりでしょう。半減期が長い放射性物質を体内に取り込むと、同じBqであっても体内積算被曝量は全く異なります。 つまり 東京の水道 210Bq/kg は ラドン温泉水 700Bq/kg と比較してBqが少ないので問題ないというのは、ペテン以外のなにものでもないと、おわかりいただけますでしょうか? しかし、よく考えるものですね。電力会社のこの言い換えの才能には、兜を脱ぎます それにしても、運転中の発電所でなぜ、これだけの汚染が生じているのか、原因は全く書かれていませんが、不思議です(通常は考えられません)このプレス発表も事実のみで、原因は書いてありません。残留熱除去系は、通常停止時にしか用いられない系統のはず。なぜ、運転中に汚染が生じるのでしょう。これは、裏に絶対何かあります。 さて、私が注目したのはここではなく、次の表です。 非常に