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ブックマーク / www.mri-jma.go.jp (6)

  • Publication list 1954-2014

    青山道夫,2014. 東電福島原発事故後の海洋での放射能汚染の推移(With English Abstract). YAKUGAKU ZASSHI, Journal of the Pharmaceutical Society of Japan, in press. 2013 青山道夫, 2012. 福島第一原子力発電所から放出された放射性セシウム同位体の北太平洋における総量と分布. 日原子力学会誌, 54, 780-783. 青山道夫, 五十嵐康人, 2012. 1957年から始まる気象研究所における環境放射能研究の歴史. 放射線, 38(3), 123-128. 青山道夫, 2012. 海洋に放出された放射性物質の長期地球規模での挙動, 検証!福島第一原発事故-放射性物質の実際と科学者たちの活動の記録(化学別4月号冊). 4, 33-38. 青山道夫, 五十嵐康人, 広瀬勝己, 201

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    ishikawa-kz 2014/12/21
    環境放射能汚染論文リスト
  • http://www.mri-jma.go.jp/Publish/Papers/DATA/11to15_jp.html

  • 放射性降下物の長期変動と再浮遊に関する研究

    旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所事故により放出された放射能は地球規模で環境汚染を引き起こした。現在、原子力 発電所並びに関連施設は世界的に増加・拡大の傾向にあり、旧動燃アスファルト固化施設火災爆発事故やJCO臨界事故に 見られるように、事故等により大気中へ放射性物質が放出される可能性が懸念されている。また核実験についても依然として 懸念がある。 大気中に放出された放射能は、人間環境に直接・間接に影響を及ぼすことが予想される。そこで、大気中の放射能レベルを 把握するため、国内の複数地点において降下物の人工放射能を測定し、この測定結果をもとに、大気環境における放射性 物質の長期的動態の把握と、近年主要なプロセスとなっている再浮遊について解明することを目的とする。 重要な粒子状中長半減期人工放射性核種(90Sr、137Cs、Pu同位体)に注目して観測を継続し、地球環境に大規模に放出 された放射

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    ishikawa-kz 2011/11/15
    これどうなっとるんかいな
  • 5、環境における人工放射能50年:90Sr、137Cs及びプルトニウム降下物

    Artificial Radionuclides in the Environment 2007 Geochemical Research Department, Meteorological Research Institute, JAPAN ISSN 1348-9739, Dec. 2007 気象研究所地球化学研究部では、1950年代後期から40年以上の期間にわたり大気圏での人工放射性核種の濃度変動の実態とその変動要因を明らかにすべく、環境影響の大きい重要な核種について観測を継続してきた。特に人工放射能の月間降下量(90Srおよび137Cs)の長期観測結果は2007年の4月で満50年となる(Fig. 1)。章では半世紀に亘る研究を概観する。 研究の進展と核実験や原子力施設の展開とを考慮しつつ、時代を区分した。1)1950年代の黎明期、2)1960年代の米ソなどの大型核実験期および

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    ishikawa-kz 2011/08/04
    元記事あった
  • 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の移流拡散について

    ※グラフ・動画をご覧になる前に ここで示す放射性物質の移流拡散は、地表面や海面への沈着(大気からの除去)を考慮しないなど様々な仮定に基くシミュレーションであることに注意してください。 気象庁気象研究所(茨城県つくば市)では、文部科学省の放射能調査研究費(平成22年度)により、大気試料の採取及び試料中の放射能の分析を行っています。 下図上段は、3月の福島第一原発事故の発生に伴う、つくばにおける各ガンマ線放出核種の濃度の変動です。2つのピークは、事故に伴い大気中に放出された放射性物質が風により運ばれたものと考えられます。 この2つのピークがどのように生じたかを調べるために、移流拡散モデルを用いてヨウ素131を仮定した大気拡散シミュレーションを行いました。その結果、2つのピークは、シミュレーションにおいて福島第一原発から放射性物質が移流拡散されたタイミングと一致していることが分かりました。この

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    ishikawa-kz 2011/08/04
    なんだ作ってたのか「放射性物質の移流拡散は、地表面や海面への沈着(大気からの除去)を考慮しないなど様々な仮定に基くシミュレーションであることに注意してください」
  • Artificial Radionuclides in the Environment 2007 ISSN 1348-9739 気象研究所地球化学研究部では、1954年以来、環境放射能の観測・測定法の開発、放射能汚染の実態の把握、大気や海洋における物質輸送解明のトレーサーとしての利用を目的として環境放射能の研究を実施してきた。1957年以降、原子力及び放射能に関する行政は旧科学技術庁(現在は文部科学省)が所管することとなり、各省庁がそれぞれの所掌で実施してきた環境放射能調査研究関連業務は放射能調査研究費によって統一的に実施することとなった。気象研究所地球化学研究部では、環境中の人工放射性核種の分布とその挙動を50年以上にわたって観測・研究してきた。このような長期にわたる観測・研究の結果、環境放射能について世界的に他に類を見ない貴重な時系列データを内外に提供すると共に、様々な気象学・海洋学

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    ishikawa-kz 2011/06/02
    Artificial Radionuclides in the Environment 2007 気象研究所 地球化学研究部
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