愛知県蒲郡市の西浦温泉の老舗旅館「旬景浪漫(しゅんけいろまん) 銀波荘(ぎんぱそう)」は「将棋の宿」で有名だ。8大タイトル戦のうち、これまでに竜王戦と叡王戦を除く6タイトル戦が開催された。日本将棋連…
「名古屋めし」の人気が高まるなか、まだあまり知られていないという愛知の食文化「醸造」。そこに注目した新駅弁が、「愛知DC」に合わせて期間限定で登場しました。 人気の駅弁も「みそ」 「愛知の味」といえば、存在感を持つのが「みそ」です。駅弁でもそのようで、製造・販売するジェイアール東海パッセンジャーズによると、「名古屋めし」に対する注目もあってか、同社の名古屋地区における人気(販売数)ナンバーワンは「みそかつ弁当」(880円)とのこと。ちなみに、2位はみそカツや天むす、えびフライなどが入った「なごや満載」(1050円)、3位は「みそかつ&大えびフライ弁当」(980円)で、「名古屋めし」強し、です。 「みそ」系の駅弁が強い名古屋駅(恵 知仁撮影)。 そうしたなか2018年8月末、新たな切り口の「愛知の味」駅弁「醸(かもす)幕之内」(1100円)、「醸(かもす)鶏重」(900円)が登場しました。
今季限りで引退する中日岩瀬仁紀投手が前人未到の1000試合登板を達成した。9回に7番手で登板した。 先頭の阪神糸原に死球を与えたが、大山を中飛、同期入団の福留を一ゴロ、最後は糸井を遊ゴロで締めくくった。407セーブ目を挙げ、ナインから祝福され岩瀬はお立ち台で「まさかここまでくるとは…。1点差で僕を出してくれたのは今年初めてだったので最後はしっかり頑張ろうと思いました」と目を赤らめた。 20年目の今季は1度も離脱することなく、この日試合前の時点で45試合に登板し、防御率4・81の成績。9月に今季限りで現役引退を表明している。 初登板は99年4月2日広島戦(ナゴヤドーム)。13年まで15年連続で50試合以上登板をマークし、通算登板数と通算セーブ数はNPBの歴代最多。今季でユニホームを脱ぐ鉄人にまた1つ勲章が加わった。
名古屋市科学館(名古屋市中区栄二)の元素記号が書かれたコインロッカーが、ネット上で話題になっている。あるユーザーが写真とともにツイートしたのを機に、投稿が一気に拡散。日常の風景が突如として大きな話題を呼び、科学館の担当者も不思議がっている。 きっかけになったのは、九月二十三日のあるユーザーのこんなつぶやき。元素記号を書いたロッカーの写真とともに、場所を明かさず投稿された。二十八日までに、リツイート(転載)は二万回に迫り、「いいね」は七万七千件を超えた。投稿には「超行きたい」「頭良くなりそう」といった好意的なコメントのほか、「名古屋市科学館」と既知の人からの反応も目立つ。 ロッカーは二〇一一年三月のリニューアルに合わせて設置。職員らのアイデアで、ロッカー番号と同じ原子番号の元素記号を、それぞれの扉に付けた。設置当初から好評で、来場者が記念写真を撮っていくのも日常的だったという。特に1番の「H
和歌山市のシンボル、和歌山城の天守閣再建から10月1日で60周年を迎える。総工費の約半額が市民らからの寄付で再建され、愛されてきた「市民のお城」の還暦を前に、同市は9月29日から、再建の歴史をたどる企画展示や還暦にちなんだ紅白の光で彩るライトアップなど記念イベントを開催。お祝いムードに染まる。 和歌山城天守閣は戦前、国宝に指定されていたが、昭和20年7月9日の和歌山大空襲で焼失。戦後、再建を願う市民の声を受け、33年10月1日、新しい天守閣が完成した。総工費約1億2千万円のうち約5700万円が市民や市出身の松下幸之助らの寄付でまかなわれたという。 同市ではこれまで、60周年を迎える和歌山城天守閣に親しんでもらおうと、同じく60周年を迎えたホンダのバイク「スーパーカブ」や玉林園の「グリーンソフト」などとコラボレーション。イベントを開催するなどしてきた。 今回の記念イベントでは、29日から和歌
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