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Lispに関するjoan9のブックマーク (180)

  • On Lispとか読んでRubyとLispの違いをちょっと考えた - yarbの日記

    全400ページのうち3/4がマクロの説明に当てられている、Paul Grahamの「On Lisp」を8割ほど読んだ。冒頭のCommon Lisp入門で紹介されている標準関数やユーティリティ関数のネーミングのひどさ(やたらと数字でサフィックス付けるとか、rplacaとかってどうよ?)や、破壊的操作をする関数の挙動の不統一感に、「これならRubyのほうがいいんじゃね?」とか思ったし、with系マクロも、「なんだRubyのブロックでいいじゃん」とか思ったりもしたけど、確かに読み進めると全然違う世界が垣間見えてきた気がする。 CLOSの説明の導入編に当たるところで、Paul Grahamは素のLispの上にオブジェクトシステムを作ってみせる。これが想像以上に簡単な話で、そうか、なるほど、ハッシュテーブルとクロージャがあれば、大抵のことはできるのだと、ちょっと驚いた。継承のモデルにしたって、メソッ

    On Lispとか読んでRubyとLispの違いをちょっと考えた - yarbの日記
  • ■ - 只今記号操作中

    なんとなくHaskellを憶えてきたので、改めてLiskellのコードを見てみた。 http://liskell.org/ http://clemens.endorphin.org/liskell 理解できる! サンプルのLiskellコードが、どういう風にHaskell風に解釈されるのか、そして、どう実行されるのかが、理解できるようになっていた。 そこで早速、Haskellを捨てて(?)、Liskellに移行すべきかどうか、ちょっとだけ検討してみた。 とりあえず、元の論文のpdfを流し読みし、LiskellのコードをEmacsのSLIMEで編集し実行している動画を見た。 (まだ実際にLiskellをインストールしたり、コードを書いたりはしてない事に注意。) とりあえず、自分が理解した部分だけまとめてみる。 Haskellらしく、全ては基的に遅延評価かつ遅延リスト。無限に続くフィボナッチ

    ■ - 只今記号操作中
  • Lispのカレンダー | Advent Calendar 2013 - Qiita

    About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)

    Lispのカレンダー | Advent Calendar 2013 - Qiita
    joan9
    joan9 2013/12/02
  • リリカル☆Lisp開発日記 » Blog Archive » 自作Lispインタプリタを公開して後悔しないように

    (この記事はLisp Advent Calendar 2日目のためのエントリです。) 「え、お前の家、カレーに味噌汁付けてるの!?」 頑張って作っていたLispインタプリタがついに完成。友達に自慢してソースコードを見せてみたら 「え、なんでそんな実装になってるの? それって変じゃない?」 といった反応が返ってきたことはありませんか。きっとありますよね。昔から「人の数だけLispがある」と言われていまして、書く人によって色々と違いが出てくるのは当然です。しかし、どんな違いが出てくるのかを知らないと、要らぬ混乱を招く可能性があります。 この記事を読むことで、一言に「自作Lispインタプリタ」と言っても、色々なやり方があることを知り、友人の心ない発言に傷ついたり、逆に人を傷つけないようにする知識を身につけた気分になれます。 「あの人は自分でごみ集めを書いてくれたのに」 Lispインタプリタを書く

    joan9
    joan9 2013/12/02
  • mocl: Lisp for iPhone/iOS, Android, and other mobile platforms

    Lisp for iOS, Android, and OS X.Creating mobile applications shouldn't require you to do everything in Java and Objective-C. With mocl, you can put your application logic into a shared Lisp library that runs on iOS, Android, and even OS X. Furthermore, since mocl runs an expansive subset of Common Lisp, an ANSI standard like C, you can also run your CL code on other implementations, and target the

    joan9
    joan9 2013/06/26
  • Island Life - Lispと兎と亀

    About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチ

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • リハビリがてらにlis.pyをlis.rbに書き直してみたのをlis.hsに書き直してみた - エンジニアのソフトウェア的愛情

    先日のつづき。 気持ちとしては。翌日にもアップしたかったものの。予想以上にはまることになり。とういうかHaskell忘れすぎ。脳のHaskell野の活動が弱くなってます。 一番ハマったのがシンボルにリストと実引数のリストから、辞書を作る式。 ss = [SYMBOL "x", SYMBOL "y", SYMBOL "z"] と vs = [1, 2, 3] から [("x",1),("y",2),("z",3)] を作りたかったんですが、最初に書いた式がこう。 [(s, v) | SYMBOL s <- ss, v <- vs] いま見ると初歩的な間違いすぎて頭かかえたくなります。これを評価するとssとvsの直積を作ってしまいます、当然。 正しくはこうでした。 [(s, v) | (SYMBOL s, v) <- zip ss vs] これに気付くのに丸一日以上かかったなんて、どんだけ弱っ

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  • Lisp:S式の理由

    S式は人に優しいか Shiro: Lispの不人気の理由として筆頭に上げられるのが、括弧だらけの 独特の見た目。とっつきにくい、一般的な表記法と違っていてわかりにくい、 等々、様々なことが言われてきました。しかし、 S式を捨てたLispも開発されましたが 流行ったとはいい難く、Lispな人々はいまだに括弧に固執しているかのようです。 S式のメリットをLisperに尋ねれば、エディタがどうの、マクロがどうの、といった 回答が真っ先に返って来ると思うんですが、そういう理屈をいくら理解しても S式がダメな人がS式を好きになったりはしません。どうも、もっと根的な 感覚に大きな隔たりがあるような気がします。非Lisperから理解しがたい、 Lisperの持つ感覚とはどんなものなんでしょうか。Lisp脳から見た世界は どんなものなのでしょうか。 構文木を人間が書く? S式は言ってみれば言語の構文木そ

    Lisp:S式の理由
  • Land of Lisp - ぱたへね

    漫画が独特の味を出しているCommon Lispの、Land of Lispを読みました。とても面白かったので紹介します。 の内容 ゲームを作りながら、Common Lispや関数型プログラミングについて学べるです。他の「ゲームで学ぶ・・・」系のと違うのは、既存のゲームをCommon Lispで実装していくので、できあがったゲームがそれなりに面白い事です。ゲームのI/Fは基CUIですが、一部の出力に関してはgraphvizやsvgを使ってグラフィカルに出力されていて面白くなっています。Common Lispの基的な文法以外にも、Functional programmingゲームAI、Webサーバー、Lazy Programmingと扱っているトピックは広いです。 基的なスタンスが「Lispサイコー」なので、そういうのが好きな人も十分楽しめると思います。 ゲームの紹介 いく

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  • なぜRubyは許容可能なLISPなのか - masatoi’s blog

    LISPの真実を読んでたら最後に出てきたので、かなり古い記事だけれども、Eric Kidd氏のWhy Ruby is an acceptable LISPを訳してみました。まつもとさんによる反応もあり、そのエントリの中で原文はほぼ要約されています。 一年前、私はRubyに注目してはいたものの、それを無視することにした。RubyPythonほどポピュラーではないし、LISPほど強力というわけでもない。なのに何故気にかけなければならないというのか。 もちろん、これらの評価基準は考えなおすこともできる。もしRubyがLISPよりもポピュラーで、Pythonよりも強力だったらどうなるだろうか?*1 それはRubyを興味深いものにするに足るのではないか? この疑問に答える前に、LISPを強力たらしめているものは何なのかを定義しておくべきだろう。Paul GrahamはLISPの美徳について雄弁に語

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  • Matzにっき(2005-12-05) - Why Ruby is an acceptable LISP

    << 2005/12/ 1 1. 壮行会 2 1. Firefox 1.5 3 1. [OSS] ITmedia エンタープライズ:FSF、GPLライセンス改定計画を発表 4 1. [教会]米子 2. 一族集結 5 1. 低レベル 2. [Ruby] Why Ruby is an acceptable LISP 6 1. [教会] Drinking Problem 2. 『わたしたちの田村くん』 7 1. Perl format string integer wrap vulnerability 2. ゾープ・ジャパン、Zope 3のトレーニングコースを実施 8 1. テーマ変更 9 1. W-Zero3 10 1. [Ruby] 名前重要 (Range編) 2. 待合室で無線LAN 11 1. [教会] 松江 12 1. W-ZERO3ふたたび 13 1. 雪 2. [Ruby] Rub

  • http://shibuya.lisp-users.org/2011/10/23/tt73/

    joan9
    joan9 2011/11/19
  • リリカル☆Lisp開発日記 » Blog Archive » LispをCより速くする

    ときどきの雑記帖経由で知った How to make Lisp go faster than C という論文が面白いです。 簡単な画像処理をCとCommon Lispで書いて速度を比べるというものですが、 CLの速度の劇的な変化が笑えます。 インタプリタで実行 -> Cの2300倍遅い コンパイルして実行 -> Cの60倍遅い 型宣言と最適化を付ける -> Cと同等の速度(一部に関してはCより速い) いくらなんでも最初より速くなりすぎだろwwww おまけに、最初のソースと最終的なソースの差はほとんど無く、 関数一つあたり、2,3行増える程度です。これは凄い。 あと、CMUCLの型推論がACLより優秀という話も面白かったです。 (defun mult (to from val) (declare (type (simple-array fixnum (*)) to from)) (decla

    joan9
    joan9 2011/11/17
  • FPGAでLispマシーン - ぱたへね

    小黒さんによる「Lispマシンを作ってみた」を見ました。なかなか遠くのイベントに参加できないので、録画で後から見れるようになっていると助かります。関係者の皆さんありがとうございました。 動画を見てもらえれば分かりますが、FPGAの上でLispコンパイラで作られたマイクロコードを実行するCPUを動かしています。CPUだけでなく、ペリフェラルやコンパイラも自作です。発表もわかりやすく、動画でも楽しさが伝わって来ました。その場で発表を聞いていたら、もっとテンション上がったと思います。 FPGAボードはスパルタン3Aのスタータキットです。スタータキットにSDカード、USBキーボードのI/Fが追加されています。DDRコントローラでは、私が昔書いたネタが役に立ったようで良かったです。速度に関しては、DDRのアクセスがボトルネックになっていそうですね。普通のDDRコントローラを作って、内蔵メモリでキャッ

    FPGAでLispマシーン - ぱたへね
    joan9
    joan9 2011/11/01
  • TechCrunch

    Happy Saturday, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s newsletter that covers the major stories in tech over the past several days. I feel inclined to begin this edition with a

    TechCrunch
  • 括弧への異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてCommon Lispを愛するようになったか

    2017年10月27日、モノビットエンジン勉強会inサイバーコネクトツーにて、中嶋謙互が講演しました「ネットワークゲームにおける TCPとUDPの使い分け」のスライドになります。ネットワークゲームを製作する際にご参考頂けますと幸いです。 登壇者: 株式会社モノビット 取締役 CTO 中嶋謙互

    括弧への異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてCommon Lispを愛するようになったか
  • Common LispがWeb業界を駆逐するとき - Revenge of Lisp in Web

    Common Lispはこの世に存在する言語の中でストレスなくプログラムできる唯一の言語であるというのは周知の事実です(ですよね?)。にも関わらず、実際に使われる機会はそれほど多くはありません。僕自身、仕事で使うのは難しいと考えています。 たとえばこんなことを言われたとします。 「やあ深町くん。実は大急ぎでTwitterみたいなサービスをつくってほしいんだ。できれば1週間でね」 そうすれば僕はこう言うでしょう。仕方ない。Perlだ。少しの間Common Lispと別れを告げ、ひたすらCPANを検索しつづける日々を迎えます。(もしくは転職先を探しているでしょう) なぜCommon Lispではないのか。違いは決定的なライブラリの数と質の差です。CPANには考えうる限りのライブラリがあり、しかも多くにおいて複数の選択肢が存在します。 一方のCommon Lispはライブラリがあればラッキーです

  • not found

  • Common Lispにおけるlambdaのあれこれ

    Common Lispプログラミングにおいて、lambdaは欠かすことのできない重要なパーツの一つですが、このlambdaにはいくつか知っておくべき慣習や決まり事があります。この記事では、lambdaに関する簡単な背景をふまえた上で、知っておきべき知識を簡潔にまとめようと思います。 ラムダ式 以下の形式のフォームをラムダ式と呼びます。ラムダ計算においては厳密にはラムダ抽象と呼ばれるのですが、Common Lispではラムダ式と呼びます。