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matzとrubyに関するjoan9のブックマーク (26)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • Matzのコメント: DebianのRubyパッケージ管理者をやめちゃった方への - 方向

    DebianのRubyパッケージの管理者をやめちゃった方のBlogが何かと話題になっています。主にRubyコミュニティへの不満、特に日語偏重への不満が溜まっていたようです。 http://www.lucas-nussbaum.net/blog/?p=617 http://d.hatena.ne.jp/karasuyamatengu/20110103/1294014752(和訳・要約) その記事にMatzがコメントしていたので訳してみました。 Although I respect your decision, I think some of your problems could have been improved (or resolved) by communication. Maintaining software is a series of compromise between

  • RubyはメッセージのないSmalltalkか、に関するまとめ

    アベ先生 (CV: 阿部和広) @abee2 Rubyは要するにメッセージのないSmalltalkと言ったところで、結局はLispに行き着くのか。 RT @goodmad 「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp」(竹内郁雄) sumim @sumim メッセージ性のない(つまり主張・思想的背景の薄い)Smalltalkと空目。それなら納得ですが原則としてRubyがSmalltalkよりLISPに似ているとの主張には強い違和感を覚えます。どちらかをよく知らないか、利益誘導か。>Rubyは要するにメッセージのないSmalltalk

    RubyはメッセージのないSmalltalkか、に関するまとめ
  • Matzにっき(2003-11-20)

    << 2003/11/ 1 1. [TV]超星神グランセイザー 2. [K-OF]昼会 3. [K-OF]『オープンソース』 4. [K-OF]『オープンソース論 遠隔授業』 5. [K-OF]『オブジェクト指向Ruby実践事例』 2 1. [教会]松江支部出席 2. 言葉遊び 3. コンピュータ出版の問題点 3 1. [家族]玉湯町文化祭 2. [家族]お好み焼き 4 1. [K-OF]後片づけ 5 1. [選挙]不在者投票 2. 言葉遊び 3. [物]お好み焼き 4. [映画]『ノッティングヒルの恋人』 6 1. [教会]教師会 7 1. [OSS]オープンソース的コラボレーションが社会を変える 8 1. [TV]『セーラームーン』 2. [TV]『プラネテス』 3. [TV]『ふたつのスピカ』 4. [TV]『超星神グランセイザー』 5. はっ 6. [原稿]次のネタは 9 1.

  • 型付けについてのまつもとさんとみずしまさんのやりとり

    Yukihiro Matz @yukihiro_matz @kmizu 静的型のメリットは十分に理解してるけど、動的型よりも「表現力が高い」ってことはないんじゃないかなぁ。スタイルの違いはあっても。Mapの例にしても、型情報を失わないScalaはすごいけど、動的型言語なら型情報なしでそのまま動いちゃうわけで。 2010-05-08 11:17:33

    型付けについてのまつもとさんとみずしまさんのやりとり
  • 幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ

    幸せ 平鍋: 1. 技術的な困難を達成。 2. お客様に感謝された。 最初は1だったけど最近は2。 まつもと: 理不尽な目に合わないこと。 思うようにツールが動かない→自分でつくる。 OSSは自分で手を入れられる。 平鍋: 自分一人の幸せじゃない。 プロジェクトが終わっても続く人間関係。 人のつながり。信頼。 まつもと: 通勤が3時間。理不尽→地方。 納得行かない変更が顧客から言われたくない 平鍋: エンジニアで不幸せな人へ。仕事は選べる。極端なこと言えば辞めればいい。 ワークライフ・バランス実現の戦略(例:地方に住むこと) 平鍋: 1995.子供を育てられるかを考えたときに自分の中での都会の価値がさがってきた。 田舎に帰ってから、世界のことを考えた。JUDE,アジャイルをやり始めた。 まつもと: 鳥取→つくば→島根 1997. OSSビジネスを始めようと声をかけてもらって島根へ。 理不尽

    幸せなエンジニアになるための仕事術/まつもとゆきひろ&平鍋健児 - tmtms のメモ
  • Matzにっき(2003-09-01)

    << 2003/09/ 1 1. [Ruby]ささやかな夢 2 1. [OOP]箱モデルの逆襲 3 1. [OOP]箱モデルの再逆襲 2. [生活]洗車 4 1. [言語]プログラミング言語の使いやすさ 5 1. [Game]Beneath the Steel Sky 2. [会社]打ち上げ 6 1. [教会]ステーク大会 2. Sobig.F 7 1. [教会]ステーク大会 2. Sobig.F(その2) 8 1. Sobig.F(からのメール)を退治せよ 9 1. [言語]Lispのわかりやすさ 2. [言語]ツッコミへのお返事 10 1. [Game]表参道アドベンチャー 2. [言語]プログラミング言語のユーザビリティ 11 1. [言語]記法のユーザビリティ 2. [原稿]迫りくる〆切 12 1. [原稿]〆切 2. [生活]温泉 13 1. [家族]温泉プール 2. [言語]マ

    joan9
    joan9 2009/02/26
    > もうひとつは、うちの子(か親戚の子)が授業でRubyを使うことになって、 「先生、Rubyはうちのお父さん(おじさん)が作りました」ということ。 これはちょっと遠そう。
  • 「まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』を大いに語る」に参加しました - 那由多屋 開発日誌

    こんにちは。那由多屋の加藤です。 昨日、ジュンク堂大阪店で行われた出版記念トークイベント「まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』を大いに語る」に参加しました。 トークイベントの模様は、後ほどビデオが公開されるとのことです。 概要 タイトル: まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』を大いに語る 日時: 2009年2月5日 19時〜20時30分 場所: ジュンク堂 大阪店 まつもと ゆきひろ、卜部 昌平 トークセッションの流れ 挨拶 『プログラミング言語Ruby』に至るまで 各章の紹介 Ruby 1.9について 質疑応答 『プログラミング言語Ruby』に至るまで 2000年1月『Rubyデスクトップリファレンス』 すべての始まり まつもとさんが一人で書いたは、このだけ まつもと「表紙にはヒツジを希望したけれど、蓋を開けてみればヤギになっていた」 ポケットリファレンスにす

    「まつもとゆきひろ『プログラミング言語Ruby』を大いに語る」に参加しました - 那由多屋 開発日誌
  • O'Reilly Village / オラの村 - 『プログラミング言語Ruby』出版記念トークイベントのお知らせ

    イベント告知 Posted by Sales : 2009-01-15 13:55 Ruby言語の生みの親、まつもとゆきひろ氏自身による解説を、今や「サイ」として 名高いJavaScriptの標準解説書『JavaScript 第5版』の著者であるDavid Flanaganがまとめあげた、Ruby言語の包括的な解説書と呼ぶべき『The Ruby Programming Language』。この度、発刊されたその日語版『プログラミング言語 Ruby』は、監訳をRuby 1.8系リリースマネージャの卜部昌平氏にお願いし、内容をRuby1.9にアップデートした、まさにRubyプログラマの「バイブル」となる1冊です。 書の刊行を記念し、卜部氏をお相手に、まつもと氏自らにRubyについて大いに語っ ていただきます。トークイベントはジュンク堂書店大阪店とジュンク堂書店新宿店の2回開催。皆さん

  • Webデベロッパの祭典in札幌 A-2 まつもとゆきひろ Rubyを語る - 地味で地道なはてなブログ

    2009年のRuby 1.9.1 がリリースされる 今までひろく使われてきた1.8系の直系にあたる 現在の最新バージョン:1.8.7 通称「Matzのインタプリタ」 去年の暮れ、1.9.0がリリース (1.9系のテスト版) 1年ほどテストされてきた 安定版→1.9.1を近くリリース 2009年1〜2月リリースを予定 #今年のクリスマスに出したかったが、 #yuguriYuguiさんに「間に合わない」といわれたので来年1月を予定 #それでもまだ延期かかるかも 1.9.1の仕様について 仕様はほとんどかわらない 何が起きるか? YARV Yet Another Ruby Virtual Machine #参考:wikipedia:YARV,http://www.atdot.net/yarv/ 仕様がややこしい かんたんなVMはできるが、きちんと完成度高めるのがたいへん →だいたいみんな作りこむ

    Webデベロッパの祭典in札幌 A-2 まつもとゆきひろ Rubyを語る - 地味で地道なはてなブログ
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第21回 オープンクラスとRuby on Rails

    Rubyには「オープンクラス」という機能があり,使い方次第で強力な道具になります。今回はこのオープンクラスを解説します。オープンクラスを活用している「Ruby on Rails」のライブラリActiveSupportについても紹介します。 オープンクラスについての説明に入る前に,Rubyにおける通常のクラス定義について,復習しておきましょう。クラスFooを定義するには以下のように書きます。 この定義ではクラス名がFoo,FooのスーパークラスはBarになります。FooはBarクラスを継承しています。クラス文の内側にあるdefによってplus2メソッドが定義されます。FooクラスはスーパークラスであるBarクラスが備えているメソッドなどを受け継ぎますから,Fooクラスのオブジェクトは,Barクラスのメソッドに加えてplus2メソッドが使えるということになります。 このように新しいクラスを定義

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第21回 オープンクラスとRuby on Rails
  • まつもと×笹田、Ruby 1.9を語る ― @IT

    2007/12/25 「そういえばあのretryの話、どう思う?」、「誰も使ってないから害悪が多いっていう話は説得力ありますよね」、「じゃあなくすか……、うん、なくしといて」、「あ、決まっちゃった(笑)」――。 まつもとゆきひろと、笹田耕一。いま、世界が注目するプログラミング言語「Ruby」の生みの親と、開発コアメンバーの2人は、こともなげにRubyの仕様を記者の目の前で変更してしまった。Rubyの開発はどのように行われ、どこへ向かおうとしているのか。現行のバージョン1.8系から大きく様変わりする次期開発版「Ruby 1.9」のリリースを12月25日に控えた2人に、師走の秋葉原で話を聞いた(文中、敬称略)。 Rubyの仕様は密室で決まる!? 冒頭に紹介した2人の会話は、「retry」というRubyの文法の2種類ある使い方のうち、これまでほとんど使われた形跡がない方を文法仕様から取り除くかど

  • [ruby][event] 「Ruby 1.9 を語る」 by まつもとゆきひろ - Ruby/Rails勉強会@関西-21 - Greenbear Diary (2007-12-15)

    ■ [ruby][event] Ruby/Rails勉強会@関西-21 行ってきた。 久しぶりの神戸で、まつもとさんが来られるということもあって、 初めての方がいつもより多かった模様。また京都や大阪会場にもいらしてくださいね。 最初のセッションのロガーをしたので、ログを以下に貼っておきます。編集中 編集終わりました。長文警報発令中。 ■ [ruby] Rubytwitterの新着を読み上げさせてみる 編集中につき小ネタでもひとつ。 Mac の say コマンドがうらやましかったので調べてみた - ema log (2007-12-16) Macにはsayという音声合成で喋ってくれるコマンドがあるのだが、gem install win32-sapiWindowsでも似たようなことが できるとのこと。ema++ で、ついでなので声を変えられるようにしてみた。 手元では-n 0 はデフォル

    [ruby][event] 「Ruby 1.9 を語る」 by まつもとゆきひろ - Ruby/Rails勉強会@関西-21 - Greenbear Diary (2007-12-15)
    joan9
    joan9 2007/12/18
    > -> を左斜めに傾けるとλに見えるwww
  • ユメのチカラ: まつもとゆきひろはなぜプログラミング言語をつくったのだろう

    先日のAsianux Road Show (東京)は大盛況だった。参加いただいた皆さんどうもありがとうございました。(ぺこり) 大阪、福岡もまだまだ会場に余裕がありますので、ふるってご参加ください。 さて、特別講演でRubyのまつもとゆきひろさんにお話をいただいた。この講演に関しては、自分が聞きたい人にお話してもらうというカーネル読書会メソッドとも言うべきもので、まつもとさんには無理を言ってお願いした。(まつもとさんには「よしおかさんの頼みを断れなかったからだ。人脈というのはこのように活用するのね」といわれてしまった(笑)) それはともかく、弊社営業も、すごいということがよくわかりました、と感動していた。しかし技術者(プログラマ)でない人達にまつもとゆきひろの凄みを説明するのはなかなか難しい。 社内反省会(懇親会のあとの飲み会とも言う)で、その営業がわたしに「なんでプログラミング言語なんて

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Asianux Road Show 2007 まつもとゆきひろさん、基調講演のメモ

    2007/10/16 Miracle Linux 社開催の Asianux Road Show 2007 へ行ってきた。そのうち、まつもとさんセッションのメモ書き。急いでメモったので、理解が違っているところや聞き漏れ、聞き間違いがありえる。読まれる方は、そこを理解したうえで読んでください。 タイトル Ruby からのメッセージ 自己紹介 プログラマ オープンソース開発者 言語デザイナ 世に言語の種は尽きまじ 一説には数千とも数万とも ほとんどは消えていく アイディアの具現化 いつか自分の言語を 言語を作りたい人は一定数いる Ruby という名の言語も3つ存在する ただ、ほとんどは寿命が短く使われない 作者しかユーザがいない、とか 先端言語と普及言語 言語における対立軸 一般向け/学術向け 最新技術/枯れた技術 先端言語 特定のアイディアに深く依存 応用範囲が狭い アイディアの実用性を証明(

  • 【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro

    写真●「X-over Development Conference 2007」で講演する,まつもとゆきひろ氏 「結局のところ,顧客に何が必要かは,顧客にも開発者にも理解は不可能だ。そうならば,まずアプリケーションを作って,それを使ってもらい,顧客に合うように直すしかない。これからのエンタープライズ開発も,とにかく速く安く作って,直すことが重要になる」--。プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏は9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」の講演でこう主張した。 まつもとゆきひろ氏の講演テーマは「Web 2.0時代のエンタープライズ開発」というもの。Web 2.0時代のアプリケーションは,「YouTube」に代表されるように,「仕組みそのものよりも,データがどれだけ集まっているかが生死を分けている」(ま

    【XDev】「とりあえず作って,後から作り直せ」,Rubyのまつもと氏が語るエンタープライズ開発:ITpro
  • まつもとゆきひろ×結城浩,Rubyを語る - 特別対談:ITpro

    結城浩 (ゆうき ひろし) JavaPerlなどの書籍でおなじみの著者。 最新刊は「数学ガール」。 このイラストは結城浩さん書き下ろしのもの。 http://www.hyuki.com/ 日経ソフトウエア2007年8月号,特集のテーマはプログラミング言語のRubyです。「Ruby大作戦」と題した特集の中で,Ruby作者のまつもとゆきひろ氏と,JavaPerlの書籍や誌連載の執筆,Web上での活動で著名な結城浩氏の対談を設けました。以下は,日経ソフトウエア2007年8月号に掲載した対談の全内容です。ぜひお楽しみください。なお,この対談では,お二人のファンで日経ソフトウエア特集「Ruby大作戦」のPart5にも寄稿いただいた松岡浩平氏にも同席していただきました。この対談でRubyに興味を持たれた方は,ぜひ日経ソフトウエア2007年8月号をお読みください。 はじめてのRuby ――結城さ

    まつもとゆきひろ×結城浩,Rubyを語る - 特別対談:ITpro
  • [動画]Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい - @IT情報マネジメント

    プログラム言語Rubyアジャイルソフトウェア開発の連携が生み出す新たな可能性を縦横無尽に語り合う。全6回シリーズの第1回。まつもとゆきひろ(ネットワーク応用通信研究所)がRubyの来歴を語り、平鍋健児(チェンジビジョン)がアジャイル開発とRubyの接点を模索する。角谷信太郎(永和システムマネジメント)が両者の橋渡しをする。 なぜ、「まつもとゆきひろ」か? 「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」は一風変わった書籍である。RubyによるWebアプリケーションフレームワーク、Ruby on Rails解説の決定版である書は、書名に「アジャイル」を冠しながらも、文では具体的なアジャイルソフトウェア開発手法への言及がほとんどない。その理由は「アジリティ(agileであること)はRailsの構造の一部」であり「フレームワーク自体にアジャイル宣言の原則を語らせるように」執筆したと

    [動画]Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい - @IT情報マネジメント
  • 【日経BP技術賞】「Rubyが評価されたのは,技術や機能ではなく“感性”」,大賞受賞のまつもと氏語る

    Rubyがプログラマに受け入れられたのは“感性”の部分」。2007年4月6日,2007年(第17回)日経BP技術賞の表彰式が行われ,「プログラミング言語Ruby」の開発で大賞を受賞したまつもとゆきひろ氏が受賞のあいさつを行った。 審査委員長の田中昭二氏(国際超電導産業技術研究センター副理事長)によると,今回の日経BP技術賞の特徴は,ソフトウエアが初めて大賞を受賞したことだという。「ソフトウエアはITの中核であるにもかかわらず,これまで日では世界に普及するようなソフトウエアが生まれてこなかった。Rubyは日発の立派なソフトウエアであり,Web 2.0時代の定番言語だ。我々はまつもと氏に感謝しなければならない」と田中氏は語った。 まつもと氏はあいさつの冒頭で,今回の大賞が「初の個人受賞」「初のオープンソース・ソフトウエアの受賞」「1993年から14年間も開発されてきた古い技術の受賞」と異

    【日経BP技術賞】「Rubyが評価されたのは,技術や機能ではなく“感性”」,大賞受賞のまつもと氏語る
  • deep_science:Re:バザール"オープンソース、そして「Ruby」(後編)"

    Ruby仕事に使っている人、手を挙げて」 米国コロラド州デンバーで、2006年10月に行われた「Ruby Conference 2006」のひとコマ。Rubyの開発者や利用者が集まり、技術的情報等を交換し交流を深めた。300人以上の参加者が集い、カンファレンス会場は熱気にあふれた 写真提供=まつもと ゆきひろ 閉会直後、参加者と撮影した集合写真。 参考までに、会議の内容は、ウェブマガジン「Ruby Magazine」で報告されている。 http://jp.rubyist.net/magazine/?0017-RubyConf2006Reportでも昨年6月、お台場の産業総合研究所にて、初めての格的な「日Rubyカンファレンス2006」が行われた。http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2006/ Q 95年に(ソースコードを)公開しようと考えたのは