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2021年2月20日のブックマーク (2件)

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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  • 「不寛容論」書評 入植神学者が訴えた信教の自由|好書好日

    不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学 (新潮選書) 著者:森あんり 出版社:新潮社 ジャンル:新書・選書・ブックレット 不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学 [著]森あんり 日では「一神教は多神教よりも不寛容だ」という俗説が根強い。信仰心の篤(あつ)い人は他宗教・他宗派を排斥しがちだというイメージが浸透している。 しかし書は、現代の寛容論は近代合理主義によって創始されたものではなく、中世キリスト教に淵源(えんげん)すると指摘する。カトリック教会の法学者たちは、キリスト教こそが正しくそれ以外は間違いだと確信していたが、異教徒への寛容を説いて共存を図った。 この伝統は以後も引き継がれ、キリスト教布教を口実としたスペインによる「新大陸」征服事業を批判する宣教師も少なくなかった。著者は、こうした中世以来の寛容論の流れの中に、アメリカがイギリスから独立する以前の17世紀の神学者ロジャ

    「不寛容論」書評 入植神学者が訴えた信教の自由|好書好日
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    judgeer 2021/02/20