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中東に関するjunkcollectorのブックマーク (19)

  • イランを巡る不明瞭な状況: 極東ブログ

    イランを巡る不明瞭な状況を解き明かすことは難しいが、日ではあまり見かけない話題もあり、簡単にだがそろそろ触れておいたほうがよさそうに思えてきた。話題のきっかけは1月11日の、イラン科学者モスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏の暗殺である。 翌日のAFP「イラン核科学者が爆弾攻撃で死亡、政府「イスラエルと米国の仕業」」(参照)より。 イランのファルス(Fars)通信などによると、首都テヘラン(Tehran)で11日、自動車爆弾攻撃があり、核科学者のモスタファ・アフマディロシャン(Mostafa Ahmadi Roshan)氏(32)が死亡した。 テヘラン東部にある大学の前で、同氏が乗る車にバイクの2人組が近づき、車にマグネット式の爆弾を仕掛けて爆発させたという。この攻撃でアフマディロシャン氏と車を運転していたボディーガードが死亡、1人が負傷した。 イ

  • アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ: 極東ブログ

    公式には言われていないし、非公式に言うのは少し早いという印象もないわけではないだが、全体動向からしてもう確定と見てよいだろう、「アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ」である。負けましたね。 大営風味の西側報道を見ていても、おや?と疑問に思うような話が増えてきた。たとえば4日付けNHK「アフガン 民間犠牲者が過去最悪に」(参照)では、表題通り最悪の現状を告げている。 アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人の数は3000人を超え、2001年にアメリカが軍事作戦を始めて以来最悪となりました。 これは、国連アフガニスタン支援団が4日発表したもので、アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人は3021人で、前の年に比べて231人増えました。2001年の同時多発テロ事件を受けてアメリカがアフガニスタンで軍事作戦を始めて以来、最悪の犠牲者の数で

  • ダマスカスにて (田原牧の「西方からの手紙」)

    ではもう大晦日ですね。5カ月ぶりの更新なんていうなめた真似をしてしまって、すっかり恐縮している田原です。いま、シリアの首都ダマスカスの宿でパソコンに向かっています。こちらは30日の夜。会社の正月勤務と引き換えに、休みを前倒しして因果で小さな旅の途上です。 今年は東日大震災と福島原発事故に明け暮れました。ただ、年明けは「アラブの春」が世界を揺らしました。日では私のようなマニアを除けば、すでに関心はすっかり薄らいでいるのでしょうが、国際社会はいまもその行方を注視しています。そのおそらく最大にして最高のヤマ場がシリアです。 国連はこの10カ月間の反政府行動で5000人以上が死亡したとしていますが、実態は不明です。制裁効果で物不足や物価高も生じ始めていて、25年前に事実上、戦時下にあったダマスカスを初めて訪れたころを思い出しました。あのころはマッチにも事欠いていました。 もともと「正月気分

  • パレスチナUNESCO加盟が持つ意味

    九月、国連加盟申請を行って、国連総会会場のやんやの喝采(イスラエルと米国は除くが)を浴びたパレスチナ自治政府のアッバース議長だが、米国の拒否権など国連正式加盟には障害が大きいことを承知しつつ、着々と周りを固めている。その皮切りが、UNESCOへの正式加盟決定だ。10月始めにUNESCO執行委員会がパレスチナ正式加盟を勧告、10月31日に賛成107、反対14、棄権52で採択された。 パレスチナ自治政府の狙いは、西岸にあるイエス・キリストの生誕地などをパレスチナの名のもとに世界遺産に登録して、土地と施設への主権を明らかにすることにある。と同時に、国連体への加盟が難しいとなれば、よりハードルの低い周辺機関への加盟を取り付けて国際社会での承認を既成事実化したいところ。パレスチナがUNESCOへの正式加盟を最初に求めたのは1989年だったが、当時は勧告すらしてもらえなかった。これまで棄権してきたフ

    パレスチナUNESCO加盟が持つ意味
  • カダフィ氏はいかに殺されたか その2: 極東ブログ

    カダフィ氏はいかに殺されたか。その話は先日のエントリー(参照)に書いた。それ以上書くこともないだろうと思っていたが、ツイッターで「これは米英が「国民評議会にカダフィを殺させた」って理解でいいですか? 」と訊かれ、少し困惑した。それだけではどう返答していいものかわからない。 そこで「どう思いますか?」と問い返した。答えは、「少なくとも殺さないようにした、とか。また、英米が拘束しないようにした、とも読めます。あくまでリビアの国内問題問で処理させる」とのことだった。それも、率直なところ、よくわからなかった。何か前提が欠落しているのではないかとも思った。 いずれにせよ、カダフィ氏の殺害については、もう少し補足したほうがよいのかもしれないと思い至ったので、もう少し書いておこう。話のネタはスレートの「Muammar Qaddafi should not have been killed but sen

  • カダフィ氏はいかに殺されたか: 極東ブログ

    カダフィ氏はいかに殺されたか。シルトにいた英国ジャーナリスト、ベン・ハーマー(Ben Farmer)が今日付けのテレグラフに、参考になる、興味深い記事「Gaddafi's final hours: Nato and the SAS helped rebels drive hunted leader into endgame in a desert drain」(参照)を書いていた。 シルトに追い詰められたカダフィはすでに観念はしていたらしい。追い詰める者が遠隔の地にいることも知っていただろう。 More than 6,000 miles away, deep in the lunar landscape of the Nevada desert, American specialists trained to their computer screens spotted unusual a

  • イランによる駐米サウジアラビア大使の暗殺計画疑惑: 極東ブログ

    イランが関与したと米国が告発する、駐米サウジアラビア大使の暗殺計画だが、非常に不可解な話である。結論からいうと、大きな枠組みで見るなら、イラン包囲網というより、サウジアラビアへの米国からの宥和策とイラン内部の問題の反映とではないかと思うが、オバマ政権の延命策として出されたなら非常に危険な火遊びとなりかねない。 日ではあまり話題になっていたふうはないが、報道がないわけでもなかった。NHK報道から確認しておこう。12日付けNHK「米 イラン関与の暗殺計画摘発」(参照)より。 アメリカ司法省は、イランの革命防衛隊で特殊任務を担う部隊に所属する男が、駐米サウジアラビア大使の暗殺を企てたとして、イラン人の男など2人をテロ未遂などの罪で起訴したと発表しました。 アメリカのホルダー司法長官は11日、記者会見し、「イランの政府機関の指示を受けて、アメリカ国内で他国の大使の暗殺を計画していた2人を起訴した

  • アフメド・ワリ・カルザイ氏殺害を巡って: 極東ブログ

    アフガニスタン情勢はどうなっているのか。カルザイ大統領の"弟"・アフメド・ワリ・カルザイ(Ahmed Wali Karzai)氏が12日南部カンダハルの自宅で護衛に射殺された。17日夜には、首都カブールでカルザイ大統領の相談役だったジャン・モハマド・カーン(Jan Mohammad Khan)氏とウルズガン州議員および警官の3人が殺害された。両方の事件ともタリバンが犯行声明を出している(参照)。 2014年に向けて米軍のアフガニスタン撤退及び、北大西洋条約機構(NATO)主導の国際部隊からアフガニスタン側への治安維持の権限移譲(参照)が始まるなかでの出来事として、今後のアフガニスタン情勢に暗雲が垂れ込めるといったふうに理解されてもしかたがない。 そうなんだろうか。 疑問というか奇妙な印象が私にはあった。語るとなると胡散臭い話になるし、陰謀論の類になりかねない。それでも最近のオバマ政権の動向

  • 残念ながら簡単に言うとアラブの春は失敗: 極東ブログ

    5月26日と27日の2日間、フランス・ドービルで開催された主要国首脳会議(G8)の話題として、日ではしかたがないとも言えるが、福島第一原発の対応が注目された。が、その他の話題もあった。欧州経済危機や、最近はすっかり忘れ去れたかのような地球温暖化、またインターネットのあり方なども議論された。そうしたなかで最後の締めともなった大きな話題が「アラブの春」、つまりアラブ諸国の民主化だった。いや、「中東に民主化が望まれる」とかいうたるい話ではない、ようするに、エジプトとチュニジアへの資金援助の話だった。なぜ資金援助が必要になったのか。この件について適切な解説報道を日では見かけなかったように思えた。なぜ資金援助? 残念ながら、簡単に言うと、アラブの春は失敗したからである。 簡単に事実確認から。WSJ「G8、「アラブの春」支援に200億ドル―総額400億ドルの援助」(参照)より。 ノルマンジー地方の

    junkcollector
    junkcollector 2011/06/02
    民主化より金が重要ですと。そりゃそうだ。すぐに経済が悪者扱いになる日本も別の意味で他人ごとではない。
  • オバマは若者? :米国の新たな中東政策を巡って

    オバマ大統領が新たな中東政策に関する演説を行って、一週間。エジプト、チュニジアの民主化を賞賛し、パレスチナ問題において積極的な姿勢を打ち出したオバマに対して、アラブ諸国のメディアの反応は、概して良好だ。 アラブ諸国で最も影響力があり、知識人の愛読紙である『ハヤート』紙は、「オバマは歴代の米国大統領のなかで初めて、1967年戦争以前の境界を国境とするべきこと、パレスチナ独立国家を樹立すべきことを踏み込んで明言した」と述べ、「パレスチナ人を含めたアラブ民族の側に立った」と褒めた。同じ『ハヤート』紙の別のコラムでは、「この機を逃したら数世代もの間再び訪れないかもしれない、和平への黄金のチャンス」と、高い期待を示している。 アラブ側が好感を持って受け止めているのに対して、イスラエル側の反応は、けんもホロロだ。ネタニヤフ首相は、オバマ提案に対して「米国は現実の政治というものをわかってない」と、即刻却

    オバマは若者? :米国の新たな中東政策を巡って
  • バーレーンと沖縄の奇妙な共通点 彼の地のデモを「民主化」と呼ぶのは間違い | JBpress (ジェイビープレス)

    サウジアラビアの首都リヤドから、ペルシャ湾に浮かぶ小島バーレーン島までは車で3時間ほどだという。と言っても砂漠の高速道路を疾走してのことだそうだが。 厳しいイスラム戒律に従うサウジアラビアと対照的に、バーレーンは「ソフト・イスラム」の国だ。非常に分かりやすく言えば、アルコールを飲むことができる。 週末になるとサウジをはじめとして周辺のイスラム諸国から、ソフトなムスリムたちが集まってくる。女性も顔を隠す必要がない。 1月に動乱のあったチュニジア同様、厳密なイスラム国と西欧を橋渡しする、文化の緩衝地帯のような国だ。 そのために、2つの文化の間の矛盾もまた、緩衝地帯の国は背負い込まざるを得ない面がある。かつてのバーレーンは暴政が敷かれ、クウェート以上に危ない国と言われていた。 だが湾岸戦争以来、民主化を求める暴動が頻発するようになり、政治体制がここ20年、大きく変わる渦中にある。 バーレーンはま

    バーレーンと沖縄の奇妙な共通点 彼の地のデモを「民主化」と呼ぶのは間違い | JBpress (ジェイビープレス)
  • バーレーン情勢について西側の見方から: 極東ブログ

    バーレーンの争乱について現状をメモしておきたい。基的に西側がこれをどう見ているかという観点を取る。結論を先に言えば、米国を含め西側諸国はバーレーンのさらなる民主化を望んでいると見てよい。 バーレーンの争乱は形の上ではエジプトの争乱に触発された形で始まった。14日に首都マナマをはじめ、シーア派住民の地域でデモが計画された。偶発的ではないことから治安当局も前日にこれらの地域に警察を配置し厳戒態勢を敷いていた。 デモでは、マナマ周辺でシーア派住民約100人が当局と衝突。他の地域でも同様に衝突し、警察は催涙弾・ゴム弾・衝撃手榴弾で鎮圧に乗り出した。 バーレーンの警察はバルチ族やシリア人といった外国人が多く雇用されており、鎮圧に国民的な温情は期待されない。ある程度予想されていた事態でもあるが犠牲者が出て、その感情的なエネルギーでデモはさらに活性化した。18日時点の報道(参照)では死者は4人、負傷者

  • 米国はエジプトをどう見ていたか、なぜ失政したのか: 極東ブログ

    エジプトの暴動を反米のスジで読みたい人がいても別段かまわないが、あまりに予想通りの筋書きを目にすると萎えてくるものだ。背景を少し補足しておいたほうがよいのかもしれない。 今回のエジプトの暴動は時系列的にはチュニジアの暴動の飛び火と見るしかないが、エジプトでいずれ問題が起きることは予見されていた。問題はすでに昨年の時点にあったからだ。 この手の問題に敏感なワシントンポストは昨年11月5日の社説「Egypt's Mr. Mubarak moves to lawless repression」(参照)でエジプトの問題をこう描写していた。 Now, with a parliamentary election approaching, the regime's political repression has grown more rather than less severe. Hundreds

  • 中東の窓 : エジプト情勢(今後の情勢に関するアラブ紙の論説)

    エジプト情勢(今後の情勢に関するアラブ紙の論説) 2011年01月30日 10:07 エジプトアメリカの外交政策 エジプト情勢は副大統領の任命で、ムバラク後のエジプト情勢に関心が移っていきつつある(勿論未だ当面政情がどう転ぶのか誰も解らないが)ような気もしますが、30日付のal jazeera net は「怒りの金曜日の後」と題した記事で、米国等の論説を紹介しながら、その関心がエジプトの地政学的重要性と政権内部の変化の問題に当てられていると論じています。 面白い記事で、米国の見方としてはなかなか当を得た記事ではないかと思うので、要点のみ次の通り。 「最近のエジプトの事件は、その速さと激しさだけでなく、地域全体に対する影響の大きさと言う点から国際社会に大きな衝撃を与えた。 その問題が『怒りの金曜日の後』の国際社会にとって地政学的な大きな難問で、それが民主主義、改革と言う標語と現実の維持の必要

  • 中東の窓

    米英軍のhoothy拠点攻撃 2024年02月25日 17:08 アメリカの外交政策イエメン 最近は毎日書いていますが、米英軍は23日もイエメンのhoothy軍の拠点を攻撃しました。 これはal jazeera net等の報じるところでは、米中央軍は、首都サナア(イエメンの国際的に承認された政府は旧南イエメンの首都アデンを暫定首都としているので、ややこしいが、イエメンの多くの土地と人を支配しているhoothy 派は、サナアを首都としている)を含む18ヵ所を空爆したと発表した由。 これは、昨日報告した、アデン湾におけるhooray 派のタンカー攻撃に対する報復のようで、対象は地下の格納庫を含む兵器、弾薬、ドローン等で、攻撃には英軍が参加したほか、豪州、カナダ、NZ、デンマーク、オランダ、バハレンが協力した由。 また米軍報道官は、今後ともhoothy派の、国際水路に対する攻撃が続けば、自衛のた

  • 砂漠に滑走路を作った男 カタールはいかにして2022年FIFAワールドカップを招致したか? (その1) : Market Hack

    カタールは単なる「ラッキーな中東の産油国」ではありません。 カタールが今日の地位を築くまでには首長の大胆なビジョンが大きな役割を果たしているし、周到な計算やソフィスティケートされた世界観がその礎になっています。 2022年FIFAワールドカップの招致でアメリカや日が負けたのは当然です。 なぜならカタールワールドカップ招致プロポーザルには世界の人々の心の琴線に触れるようなメッセージがあったからです。 【どうやって宝石箱の鍵を開けるか?】 サウジアラビアやクウェートなど、湾岸諸国には石油が出る国が多くあります。カタールはそのアラビア湾に突き出た半島の国です。砂漠の他は真珠の養殖で細々と暮らす漁村がある程度でした。 カタールの沖合のアラビア湾には巨大なガス田があることはわかっていたのですが、天然ガスを運搬するためにはパイプラインか、さもなければLNG(液化天然ガス)船が必要です。それらはいず

    砂漠に滑走路を作った男 カタールはいかにして2022年FIFAワールドカップを招致したか? (その1) : Market Hack
  • アメリカが「無害な独裁者」をお払い箱にする瞬間 チュニジアのジャスミン革命がサウジやエジプトの為政者に与えた教訓 : Market Hack

    今回のチュニジアの革命はアラブの為政者たちに1979年のイスラム革命に匹敵するショックを与えています。 なぜジャスミン革命(=チュニジアの革命は同国の国花がジャスミンであることからそう呼ばれています)は彼らを震撼させているのでしょうか? それは今回のデモの盛り上がりはこれまでの中東にありがちなパターンとは全く異なる、意表を突いた展開だったからです。 中東の人たちはユダヤ教と回教との反目、スンニ派とシーア派との対立、ペルシャ人とアラブ人の相互不信などには慣れっこになっています。 ところが今回のジャスミン革命は宗教とは何の関係もありませんでした。 その意味では大きな若年人口を抱えるエジプトやサウジアラビアも同様の問題を抱えています。 アメリカは経済的な利害や歴史的な行きがかり上、独裁的な政権でもアメリカ友人として支持に回ることがしばしばあります。 たとえばサウジアラビアのサウド家はワッハービ

    アメリカが「無害な独裁者」をお払い箱にする瞬間 チュニジアのジャスミン革命がサウジやエジプトの為政者に与えた教訓 : Market Hack
  • アフガンで拘束されていた常岡さんはどうやってツイッターに書き込んだのか? | kokumai.jpツイッター総研

    アフガニスタンで武装勢力に約5ヶ月間も拘束されたのち解放されて帰国した、フリージャーナリストの常岡浩介(つねおか こうすけ)さん @shamilsh の記者会見が、9月7日に日外国特派員協会で行われました。 その様子を記者会見に参加されたフリーライターの畠山理仁(はたけやま みちよし)さん @hatakezo がUSTREAMで中継してくださったため、リアルタイムに見ることができました。 その記者会見の内容から、特に興味深かった、「まだ拘束中だったはずなのに、なぜツイッターで発言できたのか?」という質問および常岡さんの回答をまとめます。 続きを読む前に応援クリックお願いします!

  • 解放された常岡さんが犯人像を語る

    常岡浩介☪元容疑者 @shamilsh いくつかのメディアで、「タリバンが誘拐」と、出ているのをみました。犯人はタリバンではありません。クンドゥズのラティブ司令官とタハールのワリーという、現地の腐敗した軍閥集団です。彼らはタリバンになりすまして日政府をゆすっていました。 2010-09-06 03:15:34 常岡浩介☪元容疑者 @shamilsh 「アフガン当局がタリバンと断定」してるので、日メディアもそのまま書いてるケースが多いみたいです。軍閥ラティブはカルザイの顧問サバアウン大臣の、ヒズビ・イスラミ内の部下に当たり、カブールに事務所も持って、政府の人間として堂々と暮らしている人物なので、アフガン当局は事実を発表するは 2010-09-06 05:16:38

    解放された常岡さんが犯人像を語る
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