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投資銀行に関するkgbuのブックマーク (41)

  • 安易な説明を鵜呑みにしてはいけない 日本航空株に襲いかかった海外ファンドの“魔の手”

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

    kgbu
    kgbu 2009/10/06
    空売りで儲けさせてやるから安株買ってー、というのが、緊急の公募増資の姿だったとは。。。損するのは会社ではなくて、既存株主であるところが味噌か。
  • 外国株ひろば: 巨額利益生む0.03秒 ゴールドマン

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

    kgbu
    kgbu 2009/07/27
    こういう美味しいノイズを膨大なコンピューティングパワーで掠め取ってくれるから、場が安定するのですw
  • Risky-transaction fees - 漂流する身体。

    今日の昼くらいに、アメリカにおいて、金融機関が高リスク取引を今後手がける際にセーフティネットの為の保険料徴収を考えているとバラク=オバマが考えているという報道が割と唐突に日経で流れた。先週くらいに流れていた規制案の中で、デリバティブ関連の規制はちょっと待って、となっていた部分の話だと思って調べたが、そこにぴったり合致するかは不明ではあるが、オバマが昨日の記者会見で、金融規制改革の一環として、このアイディアを表明したらしい。 Google Newsで検索する限りは日語ソースは日経だけの模様で、日語メディアだけでは埒が明かないので、Wall Street Journalのサイトを見たら、割とまとまった記事があったのでこれを紹介する。要は、解釈は混じるが、こういうことの様だ。 オバマは大手金融機関の行動が金融危機後も変わっていない事に苛立っており、このまま規制しないと、また同じ金融危機が起き

    Risky-transaction fees - 漂流する身体。
    kgbu
    kgbu 2009/07/23
    too big to failは許さないってことで、WSJの http://online.wsj.com/article/SB124831738512274811.html を引きつつ、金融業界に自分のケツを拭けというオバマの政策を解説
  • ツイッターの社内文書が流出

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    kgbu 2009/07/17
    もともとはtechcrunchの記事。投資ネタとして読んだらこうなるらしい。
  • 外国株ひろば Gサックスネタ

    外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。 (出典:ビスポーク) 他証券を出しぬき、投資家を煙に巻き、政府をも恐れない、、、 やっぱりゴールドマンというカイシャは凄いぞ! 僕は昔、スポット・セカンダリーの仕事をしていたのでこの手のディールを実行する際の「呼吸」とか「下準備」などは心得ているつもりですが、今回のゴールドマンの公募の手際良さは、やっぱりズバ抜けていた。余りの完璧さに思わず「ファッキン・ビューティフル!」と叫んでしまいました。 それじゃどこが美技か? まず今回のように誰からも「ゴールドマンは公募をやるに違いない、、、いや、やらな

    外国株ひろば Gサックスネタ
    kgbu
    kgbu 2009/04/15
    GSの好決算とそのPR手法は、あくまでも増資と企業統治権奪還の道具であり、その観点からしてみると、実にすばらしい仕事だった、という評価。おみそれしました。喧嘩したくない相手です。
  • 業界批判:ウォールストリート不要論? | ウォールストリート日記

    先日書いたAIGに関するエントリーに、数日の間に多くのコメントを頂きました。その多くは、ウォールストリート全般と、その報酬や従業員の態度に対して批判的なものでしたが、これは世論の主流を反映していると思います。 4月4日のEconomistの表紙は、フランス革命の民衆を導く自由の女神が「金持ちを倒せ」というプラカードを持っているものでした。これはロンドンで開催されたG20金融サミット時に発生したデモにより、銀行に対する投石が起こったことなどを反映しての事かと思いますが、公的資金で救済された金融機関が高額のボーナス支払いをした問題は、大きな波紋を広げているようです。 このEconomistの記事「The rich under attack(金持ちへ非難集中)」の内容は、「金持ちが勝ち組・負け組がはっきり分かれる社会を作り出した」、「バンカーやファンドマネージャーは何の役にも立っていない」という

    業界批判:ウォールストリート不要論? | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2009/04/13
    結論は普通。自分は単純なmarket makeや保険に関しては不要だと思う。昔ながらの投資銀行の業務は有用だと思うが、それとて現在の高給につながるものではないんじゃないかなぁ。greedが変革の原動力ってのはわかるけど。
  • じゃやめた! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    わかりやすい、と言えばそれまでですが・・・ 米金融大手ゴールドマン・サックスのビニアー最高財務責任者(CFO)は4日、金融危機対策のための緊急経済安定化法に基づき、資注入された100億ドル(約9000億円)の公的資金を返済する意向を表明した。 オバマ政権は同日、公的資金による救済を受ける金融機関幹部の年収の上限を50万ドルに制限する方針を発表したが、政府による規制を避け、財務の健全性をアピールする狙いとみられる。 (産経より) はっきりいえば、公的資金出してやるから5000万円以上給料とるなよ、といわれたんで、 「じゃ,返す」 ってことに。 良し悪しは別にしてさすがです。わかりやすい(笑)。 モルガンスタンレーも続くようですね。いいんじゃないすか。妙に公的資金にもたれかかる日の経営陣よりどれだけましなことか。 前にも書いたので繰り返しになりますがモルガンとゴールドマンは間違いなく復活し

    じゃやめた! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2009/02/06
    GSとMSの株価は正直っすね。ハイリスク・ハイリターンからの決別は原点回帰だったということか。
  • ETF誕生秘話 ① - 外国株ひろば

    『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F      ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・

    ETF誕生秘話 ① - 外国株ひろば
    kgbu
    kgbu 2009/01/26
    ETFについての初心者向けの良いまとめだと思う。ETFは投資家にとってコストの低い良い商品だが、当然それは売り手の利益が低いことになり、positiveな教育がなされてこなかったと思う。
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2622128

    kgbu
    kgbu 2008/10/25
    グリーンスパン前FRB議長の議会証言。これで規制が強まるのは決定的。投資銀行がなくなり、金融の自由度が下がるとなれば、投資銀行としての米国の未来は暗い。
  • 直接金融という神話 - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌は、今回の問題が「資主義の全面的危機だ」といった批判に反論し、派生証券の特殊性を規制当局が十分理解していなかったことが原因だとのべている。私の感想もまじえてメモしておく:マルクスをもじっていえば、いま投資銀行は鎖以外に得るものをもたない。世界中で「新自由主義」が終わったという大合唱が始まっているが、投資銀行が規制されていなかったというのは神話である。それは四半期ごとにSECに提出される膨大なファイルを見ただけでも明らかだ。問題は、その規制が今回のような事態を想定していなかったことであり、これは市場の失敗というより規制の失敗である。 大恐慌のさなかの1933年に、グラス=スティーガル法が成立した。これは銀行が証券業を兼営していたために株式の暴落が銀行の破綻をまねいたという認識にもとづいて、両者を分離するものだった。これは銀行のリスクは預金者に転嫁できないが証券の

    kgbu
    kgbu 2008/10/18
    投資銀行が複雑な証券を作って信用創造をする行為に走ったとき、破綻した時の影響の大きさと性質を見誤って、規制のタイミングを逸したのが問題だという話らしい。その根っこは投資銀行というカテゴライズなのか。
  • Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記

    Lehman Brothersが9月半ばに経営危機に陥った際、アメリカ金融当局が下した決断は、「救済なし」でした。巨額の損失を抱えて流動性危機に陥りつつあった同社を、アメリカ政府の保証なしに救済出来る体力のある金融機関は存在せず、158年の歴史を持つ大手投資銀行は、あっさりと破綻に追い込まれました。 巷からは、「モラルハザードを起こさないためにやむを得ない」、「ミスを犯したのだから破綻して当然」という声も聞かれます。しかしLehmanを破綻させたことは、30%以上の株式を従業員が保有し、愛社精神に溢れた社員の多かった同社を解体する結果になったのみならず、世界中の金融市場や経済に、極めて深刻な影響を及ぼすことになってしまったと言える気がします。 WSJの9月29日の記事「Lehman’s Demise Triggered Cash Crunch Around Globe(リーマン破綻が世界中

    Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    実際問題として、LBが破綻した後でも、下院はあんな反応だったわけで、すべてを救うのは土台無理かもしれないし、今でも何があるかは分からない。この程度で済めば恩の字?
  • 1929年を思い出せ…終わりらしきものは - 今日の覚書、集めてみました

    Remember 1929 ミ what seemed to be the end was only the beginning (1929年を思い出せ…終わりらしきものは、始まりに過ぎなかった) By Jeff Randall Telegraph:08 Oct 2008The dismemberment of Dick Fuld, Lehman Brothers’ former chief executive, before a Congressional committee on Monday was a compelling, albeit brutal, event. 月曜日、元リーマン・ブラザーズCEO、ディック・ファルドが連邦議会委員会でリンチにあった。これは確かに残酷ではあるが、止むを得ないことである。 His televised humiliation was orches

    1929年を思い出せ…終わりらしきものは - 今日の覚書、集めてみました
    kgbu
    kgbu 2008/10/10
    何がメッキか、は、だいたいわかる。と思う。問題は、すべてのメッキがはがれたとき、人々がどれだけ幻滅するか、そのリスク算定は難しいってことだろうか。それが「偽の終わり」の難しさか...愉しみでもあるが
  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • 前途多難 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    金曜日大幅に下がったニューヨークダウなんですけどね、相変わらず日ではわかちゃいない記事だらけです。今日は天気もいいし、絶好のひなたぼっこびよりなんですけどね~・・・・ で、昨日の書き込みをもう一度。 投資銀行を廃業して通常の商業銀行になり、その一部業務として投資銀行を行い、従って経営はFRBの傘下に入る。それはアメリカが世界に誇る直接金融、資市場による自由かつ競合的な資金調達を間接金融より優位にしてきた世界の終焉を意味する。 銀行による預金の保有はその保全を前提にするため、レバレッジや自己資比率など、様々な制約を受けることになる。それを監視するのがFRBだ。 そりゃー、そのトップ2がリスクウェートで汲汲とするんだから株なんてほんと大変。日の銀行の資金証券部の方はリスクウェートのせいでどれだけ株が持ちにくいか、体験済みでいらっしゃいましょう。この分を差し引けばたぶんダウやS&Pそのも

    前途多難 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2008/09/24
    直接金融が細る>経済の活性が鈍るという経済サイクルの問題もあるし、証券を扱うキャパも減る、社債もそう。という、投資銀行の消滅は米国経済にとっては大きな足枷だよ、という話。この真空地帯を誰が生かすか。
  • 金融そして時々山: 投資銀行が消えた日

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 昨日夜9時半米連銀はゴールドマン・ザックスとモルガン・スタンレーが、銀行持株会社を設立することを承認したと発表した。正確にいうと独占禁止法の問題があるので、効力が発効するのは5日後だ。これはゴールドマンとモルガンが、連銀の監督を受ける代わりに、預金受入を行う商業銀行になることを意味する。1999年に銀行・証券の分離を規定したグラス・スティーガル法が廃止されて9年。証券・銀行の戦いは総ての大手(小さなブテッィク的投資銀行はあるが)の専門的投資銀行が、商業銀行化するか破綻するかという形で消滅した。 2008年9月21日は「投資銀行が消滅した日」と記憶されるだろう。実は毎月書いている雑誌への寄稿内容を「米国の金融危機」にしようと思っ

    kgbu
    kgbu 2008/09/22
    グラス・スティーガル法が撤廃されて、通常の銀行が自由化のメリットを享受できた、というよりは、体力勝負の局面では投資銀行がリスクの波に飲まれてしまったということなのだろうか。
  • 投資銀行ビジネスモデルの弱点

    「にわかリーマン評論家」であるとしても、テレビで短時間のコメントをするだけではつまらない。少しは理屈をこねないと気分が出ない。楽天証券のホームページの私の連載「ホンネの投資教室」に、「ビジネスモデルとしての投資銀行の終焉」と題したレポートを書いた。 以下は、そのレポートの一部分で、投資銀行のビジネスモデルを要約した部分だ。(全文は楽天証券のホームページで無料で見られます。良かったら、ご一読下さい) =============================== リーマンブラザーズのような投資銀行のビジネスモデルでは、(1)市場から資金を調達し、(2)多くの場合レバレッジを掛けて、(3)リスク商品への投資/トレーディングを行う、というものだ。加えて、(4)トレーダーから経営者に至るまで、成功報酬のシステムで処遇されるので、彼らには、取れる限り最大限のリスクを取る経済合理的なインセンティブがあ

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    kgbu 2008/09/19
    銀行の金庫に博打打を呼び込んでもいいのだろうか。というのはこれからの10年ぐらい、頭痛の種になりそうな予感。企業に倫理をどう持ち込むか、も、頭痛の種なのかもだけど。[コンプライアンス不況]
  • 信用というもの - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    こうなると私も業が忙しく、なかなか書き込めません。たくさんアクセスを頂いておりまして、恐縮です。申し訳ありませんがお許しを。 いろいろ書かねばなりませんね。が、まず、このおっさん、ほんとに典型的な昔のエリート官僚です。 リーマン破綻の影響、与謝野氏「ハチが刺した程度」 日にももちろん影響はあるが、ハチが刺した程度。これで日の金融機関が痛むことは絶対にない。沈着冷静な行動が求められる」と述べ、日経済への影響は限定的との見方を示した。 (日経) 鳥取で遊んでないで、すぐ現役官僚のマーケットレクチャーを受けることをおすすめする。リーマンのせいで、足もとの日国債は大変なことになってます。 なまじ、取引をフリーズしたもんだから、二重売買の恐れもあり、リーマンと取引したものは当然ですが、他の業者と取引したものまで当に決済できるのかどうか、疑心暗鬼になる始末。結局米系はやっぱり心配だ、という

    信用というもの - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2008/09/17
    GSEは○、AIGは○、メリルは○、ではなぜリーマンは×だったか。グローバルに迷惑がかかる(USプレミアムという状況を避けたい)+個人(納税者)救済:という観点はよく納得できました。
  • 金融そして時々山: 投資銀行の凋落

    kgbu
    kgbu 2008/09/17
    リーマンブラザース破綻の遠因は、8年前のグラス・スティーガル法廃止による専業投資銀行の競争激化があげられている。この法律の変化は一方で野放図なCDS市場の爆発も招いたという人もいるらしい
  • 負債の時価評価による益

    http://online.barrons.com/article/SB120736147391891897.html?mod=9_0031_b_this_weeks_magazine_main ぐっちーさんのところのコメント欄で紹介されてました。 要するに米国の投資銀行の多くが自社の負債(借金)の価値が信用不安で低下したことによりバランスシート上の負債の時価が低下し評価益を計上しているというもの。結構な金額ですね。 確かに会計的には正しいのだろうだけれど、いくら借金の時価が減っても最後はこれを全額(つまり簿価で)返済しなければデフォルトなんですよね。もちろん期日の近いものは簿価に近くなるはずなんだけれど、それでもここまで短期が歪んでいると結構馬鹿にならない評価益でしょう。しかも、当該会社の負債評価は当該会社の信用スプレッドをきちんと反映しますから、自分の会社のリスクが高まれば高まるほど負

    kgbu
    kgbu 2008/04/13
    手持ちの負債の時価が収縮することによって、利益が出ちゃうという現象があるそうな。
  • ウォールストリート「危機の時」 | ウォールストリート日記

    昨今アメリカは、07年前半までの好景気が嘘のような、信用収縮、株価の暴落、金融機関の破綻と言った「金融危機」と呼ぶべき状況の真っ只中にあります。そのような状況を受けてBusiness Weekやその他の金融メディアは一斉に、今回の危機は「大恐慌以来で最大の危機」だと言っています。 しかしそうした話を聞く度に「またか」と感じるのは、私だけではないかもしれません。 ウォールストリートでの仕事には、98年から係っていますが、10年足らずの間に、「98年のロシア危機(LTCM破綻)」、「00年のネットバブル崩壊」、「01年の同時多発テロ」、そして「サブプライム危機」と、市場の暴落を四度も目にしました。 そのたびに金融業界関係者やメディアから「こんなにひどい状態は見たことがない」、「過去20年で最悪の状態だ」、「アメリカ金融帝国の崩壊だ」との声が聞かれ、市場は株式などのリスクアセットの投げ売りをして

    ウォールストリート「危機の時」 | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2008/03/25
    現在の信用危機は、あまりにも便利になった金融ツールが生んだレバレッジのリスクが露呈したものという、わかりやすいお話。