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historyと経済に関するkgbuのブックマーク (19)

  • 「失われた10年」に学ぶためのブックガイド : 池田信夫 blog

    2010年09月01日10:20 カテゴリ経済 「失われた10年」に学ぶためのブックガイド ジャクソンホールのシンポジウムの議事録をみていると、「世界経済は日のようになる」とか「失われた10年を回避せよ」とか、日はすっかり世界のトップランナーになったようだ。今ごろ「デフレ脱却」なんちゃらと騒いでいる政治家や評論家は、10年ぐらい前にマクロ経済学者が議論して決着のついた問題を、それと知らないで蒸し返していることが多いので、日の教訓を学ぶためのをまとめておこう。 そのころの論争をまとめたのが『失われた10年の真因は何か』(2003)である。その中心は、Hayashi-Prescottの有名な論文だ。これはRBCモデルなので、基的にGDPギャップは存在しない。経済変動をすべてTFPの変化で説明する荒っぽいモデルで、当時は強い批判を浴びたが、日の90年代の問題を動学マクロモデルで初め

    「失われた10年」に学ぶためのブックガイド : 池田信夫 blog
  • 緊急告知 「ルワンダ中央銀行総裁日記」が復刊 | 本石町日記

    ツィッターで既にご存じの方も多いと思いますが、こちらでも告知致します。表題の通り、元日銀マンの服部正也氏が主人公として活躍する『ルワンダ中央銀行総裁日記』の復刊が決定されました。こちらで紹介しながらも、図書館にしかないので、読めない方も多かったと思います。申し込みはこちらのようです。ご関心ある方はどうぞ。 このを所有していた方々には含み益が飛ぶことになり、大変申し訳ないです(苦笑)。

  • 豊健活人生:春山昇華 : 小泉に先を越された小沢、しかし小沢こそが小泉改革の継承者だ

    2007年08月21日21:02 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 小泉に先を越された小沢、しかし小沢こそが小泉改革の継承者だ [関連したBlog] 小沢は悔しかろう、、、自分のやりたかった事を全て小泉がやってしまった。 明確なビジョンを打ち出し、 使命感に燃えて、強力なリーダーシップを打ち出す、 ビジョンを実行するための権力基盤を強固にする、たとえ小泉劇場と言われようとも、 総理官邸の機能を強化し、 国民には、自立した個人であることを求める、 小沢は、心では小泉に拍手喝さいを送っていたと思う。 小泉が、『日改造計画』を読んだか否かは知らない。 一流の政治家の思うところは同じであろう。 それにひきかえ、安倍は何だ! ビジョンは不明確、、美しい日?? 明確さがまるで無い 何をやりたいのか見えない、リーダーシップも見えない、 ビジョンを実行するための権力基盤を強固にする努力も見えな

  • 服部正也氏を国会議事録で発見!=昭和59年参院・特別委員会 | 本石町日記

    「ルワンダ中央銀行総裁日記」を読了。図書館に返却した。私の中では服部正也氏は英雄と化し、このままお別れするのも寂しいため、ご人の弁などどこかに残っていないものかと考えた。もとより、著作の少ない方なのだが、国会議事録の検索を思い付いた。そしたらあったのである。昭和59年5月16日、参院の「外交・総合安全保障に関する調査特別委員会」に参考人として登場しておられた。国際協力に関して持論を述べた貴重な場面であります。答弁内容は簡単に紹介しますが、ご関心ある方は直接参照ください。 服部参考人 「…やれODAとかあるいはグラントエレメントとか言っておりますが、全部こういうものを発明するのは役人、日の役人は別にしますが、官僚的な発想をする人あるいは実務を知らない学者が、総体を見て、そしていきなり総体をもって各論とするという考え方で一つの速記術としてやっているわけで、目的は後進国のあるいは世界全体

    kgbu
    kgbu 2009/08/07
    「ルワンダ中央銀行総裁日記」の著者による国会での発言など。ODAの有り方など。
  • インターネット接続3社がシステム統合へ交渉:ニュース - CNET Japan

    インターネット接続事業者のNECビッグローブ、ニフティ、インターネットイニシアティブの3社が、メールや課金などの中核システムを統合する方向で調整をしていることが11日、明らかになった。 近く合意する見通し。3社は2011年(平成23年)をめどにシステムを統合する。ネット接続サービスが成熟市場になるなか、3社はシステム統合でコスト圧縮を図り、競争力を高める考え。統合により、設備費用を2割程度圧縮できるとみている。 各サービスのブランドや、利用者のメールアドレスなどは変わらないが、利用者がひとつのパスワードやIDで、複数サイトでのコンテンツの有料販売サービスを利用できるようにするなど、サービスの利便性を高める。 3社は資提携も検討しているほか、今後他の事業者に対してもシステム統合への参加を呼びかける方針だという。 携帯電話経由でのインターネット利用者数が、パソコン経由の利用者数を上回

  • 現代帝国論―人類史の中のグローバリゼーション - 池田信夫 blog

    現在が「歴史的転換期」だという話は、いつも語られてきた。そういうときよく引用されるのがウォーラーステインだ。彼の歴史理論は、ここ500年ぐらいの世界史を包括的に展望する荒っぽいものなので、なんとでも解釈できるのが取り柄だが、逆にいうとほとんど実証的に検証可能な命題が導けない。書はウォーラーステインとネグリ=ハートを中心として、いろいろな世界史理論を雑然と並べたものだが、一種のサーベイとしては役に立つ。 ウォーラーステインの理論の元祖は、1970年代にフランスで、エマニュエル、アミン、フランクなどによって提唱された従属理論である。エマニュエルの理論は、グローバル資主義を不等価交換を作り出すシステムとして数学的に定式化し、国際経済学に影響を与えた。そしてフランクがウォーラーステインを「ヨーロッパ中心主義」だと批判したのが『リオリエント』で、書の議論も両者の比較が軸になっている。 ウォ

    kgbu
    kgbu 2009/01/26
    次の帝国がどのようなものになるか、誰にもわからないってのが、本音なんだろうなー。発展途上国も含めて、全世界がネットによってフラットにつながり、ポランニー的不安に覆われるのは、確かかも。
  • Japanese fiscal policy in the 1990s - Marginal REVOLUTION

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    Japanese fiscal policy in the 1990s - Marginal REVOLUTION
    kgbu
    kgbu 2008/12/22
    クルーグマンも薦める、日本の1990年代研究。大恐慌の1930年代よりもこっちを調べろ、と。
  • Marginal Revolution: The origins of the FDIC

    kgbu
    kgbu 2008/12/02
    ルーズベルトは、預金保険機構ってのは、預金者が銀行を選別するインセンティブを下げるからダメだといって反対したそうな。へぇ。
  • 広瀬隆雄の「世界投資へのパスポート」-ダイヤモンド・ザイ・オンライン

    【今回のまとめ】 1.暴落からルーズベルトの登場まで4年も待たされた 2.その間、米国は激しいデフレ圧力にさらされた 3.最近の円高のウラには他国の「故意の放置」がある? 4.輸入関税や輸出補助金は孤立政策の予兆 5.「帰農」現象は経済低迷の深刻さの表れである ■オバマ版「ニュー・ディール」を世界は期待しているが…  バラク・オバマが次期大統領に決まって以来、世界の投資家からはオバマ版「ニュー・ディール」の発表を期待する声が上がっています。現在と1930年代の米国の大恐慌時代とでは似ている部分もあります。  一方で、明らかに違う部分もあります。今回の目的はその共通点、相違点を明らかにし、今後、投資家としてどういう世界情勢の展開に気をつけなければいけないのかを考えるところにあります。  まず、大恐慌が起こった前後のおおまかな年表を掲げておきます。 みなさんは、この年表を見てどうお感じになりま

    kgbu
    kgbu 2008/11/24
    歴史をひもとけば、もし今回が1930年代の恐慌に相似なのであれば、これからまだ谷を下る過程だということ。世界情勢も油断がならないということ。円高が何を表しているか、、めずらしく悲観的な踏み上げ氏
  • http://arfaetha.jp/ycaster/diary/post_549.html

    kgbu
    kgbu 2008/11/05
    歴史的だが、実利的でもあった選択だという。その裏には、Obamaの成長が認められたという。次はスタッフの力量が試される。財務長官の人選とか、外交姿勢とか、国内経済のてこ入れの手法とか、興味は尽きない。
  • 若し本当にモルスタを救いたいのなら株主を見殺しにするのではなく株主と力を合わせて死地を切り抜ける方法を考えるべきだ

    外国株ファンのコミュニティーです。海外投資の最新のネタをどこよりも早く紹介します。カジュアルでわかりやすい記事を書くよう心がけます。皆さんが投資を考える上でヒントになれば幸いです。なお管理人の立場上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。またここに登場する銘柄は推奨ではありません。

    若し本当にモルスタを救いたいのなら株主を見殺しにするのではなく株主と力を合わせて死地を切り抜ける方法を考えるべきだ
    kgbu
    kgbu 2008/10/14
    社長のメールなんて、こういうときしか読まれない。MUFJがMSという火中の栗を拾うということは、この金融危機の中で、ただ安全地帯で縮こまっているだけではなくて、commitしてるんだという理解を全社に広めるだろう。
  • Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記

    Lehman Brothersが9月半ばに経営危機に陥った際、アメリカ金融当局が下した決断は、「救済なし」でした。巨額の損失を抱えて流動性危機に陥りつつあった同社を、アメリカ政府の保証なしに救済出来る体力のある金融機関は存在せず、158年の歴史を持つ大手投資銀行は、あっさりと破綻に追い込まれました。 巷からは、「モラルハザードを起こさないためにやむを得ない」、「ミスを犯したのだから破綻して当然」という声も聞かれます。しかしLehmanを破綻させたことは、30%以上の株式を従業員が保有し、愛社精神に溢れた社員の多かった同社を解体する結果になったのみならず、世界中の金融市場や経済に、極めて深刻な影響を及ぼすことになってしまったと言える気がします。 WSJの9月29日の記事「Lehman’s Demise Triggered Cash Crunch Around Globe(リーマン破綻が世界中

    Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2008/10/13
    実際問題として、LBが破綻した後でも、下院はあんな反応だったわけで、すべてを救うのは土台無理かもしれないし、今でも何があるかは分からない。この程度で済めば恩の字?
  • ちぎっては投げ:今日のJ-REITは予想通りストップ安ばかり... - livedoor Blog(ブログ)

    株式市場はウソツキばかり。罠にかからない運用を目指してます。 愚痴と文句が多い株ブログですが、分かるヒトには楽しんでいただけるかも。相場の勉強のためネタを分類して整理中。 エヴァ的以下表記w --- 老人「REIT。我ら外資の実行機関として結成されし組織」 老人「我らのシナリオを実践するために用意されたもの」 老人「だが、今は日系銀行の専有機関と成り果てている」 老人「さよう。我らの手に取り戻さねばならん」 老人「約束の日の前に」 老人「REIT投資主を来の姿にしておかねばならん。 銀行よ、外資への背任、その責任はとってもらうぞ」 --- MUFG「我々に与えられた時間は、もう残り少ない。 だが我らの願いを妨げるアメリカの金融支配はすでにないのだ。 間もなく最後の投げが来る。 それを飲み込めば願いが叶う。 もうすぐだよ、モルガン」 --- 産業ファンド「私、何故ここにいるの。 ……私、

    kgbu
    kgbu 2008/10/10
    ようするに、我々は破滅に向かっているのです。嵌りますねぇ
  • 大恐慌は再来するか - 池田信夫 blog

    今回のアメリカの金融危機を「大恐慌の再来」などという話がよくあるが、これは間違いである。トルストイ風にいえば、好況はいつも同じように幸福だが、不況はそれぞれに不幸なのだ。 ガルブレイスの(左)は先週、再発売されたが、初版は1955年。1929年の出来事を日記風につづったもので、経済学的な分析はない。これを含めて一般向けのでは、投機バブルの崩壊が大恐慌を引き起こしたといった説明が多いが、投機の失敗だけで10年以上も2桁の失業率が続くことは考えられない。これを理論的に説明したのがケインズの『一般理論』で、戦後の経済学の主流も「有効需要の不足」とか「流動性の罠」のようなケインズ的な説明だった。 この「通説」に膨大な実証データを使って挑戦したのが、Friedman-Schwartzの記念碑的な研究である(ただし通読するのは困難)。これは金融システムが崩壊していた時期にFRBが通貨供給を絞っ

  • 逆オークションの落とし穴 - 池田信夫 blog

    アメリカの金融危機では、経済学の応用問題が次から次に出てきておもしろい。金融危機対策は、やっと緊急経済安定法として成立したが、質的にむずかしいのはこれからだ。最大の問題は、不良資産をどう評価するかである。この法律にはMaximize the efficiency of the use of tax payer resources by using market mechanisms, including auctions or reverse auctions, where appropriate.と書いてあるだけで、この逆オークションを具体的にどう設計するか、何も書かれていない。私も論文を書いたことがあるが、逆オークションというのは要するに政府調達だから、フェルドスタインもいうように、普通は公共事業のように入札対象が同一でなければ成り立たない。ただ、これはテクニカルにはある程度、解決可

    kgbu
    kgbu 2008/10/06
    白川日銀総裁の議会証言というのは、なかなか良いアイデアなのではないだろうか?
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2622078

    kgbu
    kgbu 2008/10/03
    これから我々は歴史を体験する。前回の恐慌はどうだったか。そしてそのexitは何だろう。米ドル支配の経済が、波乱含みの多極化に移行する、ということなのだろうか。痛みは大きそうだ。
  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • Stiglitz "WHAT I LEARNED AT THE WORLD ECONOMIC CRISIS."

    世界経済危機でわたしが学んだこと。 © 2000 ジョセフ・スティグリッツ © 2001 山形浩生訳 原文:WHAT I LEARNED AT THE WORLD ECONOMIC CRISIS. (The Insider) The New Republic 2000/4/17 来週のIMF総会は、去年の秋にシアトルの WTO 総会をめちゃめちゃにしたデモ隊をそのままワシントン DC につれてくることになるだろう。連中はこう言うだろう:IMF は傲慢だ、IMF は助けるはずの途上国の言い分なんか実は聞いてない。IMF は秘密主義で、民主的なアカウンタビリティから隔離されてる、IMF の経済「療法」は事態をかえってひどくする――景気減速を不況にして不況を恐慌にする、と。 そしてその言い分には一理ある。わたしは 1996 年から去年(1999 年)の 11 月まで、世界銀行の主任エコノミストだ

    kgbu
    kgbu 2008/08/21
    アジア経済危機におけるIMFのチョンボをけちょんけちょんにしている。
  • NWF - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    プロレスの団体みたいですね、こうしてみると。National Wealth Fund、国富ファンドと最初に約したのは誰だろうかね。まあ、政府系ファンドの事ですね。 !!わたしが最初に見たのはたしかにかんべえ先生のHPなのですが、これ、先生の発明でしたか。これは失礼致しました! 溜池通信 これは結構歴史が古く、1980年台から存在します。サウジアラビアのSAMA,シンガポールのGIC,あたりが走りでしょう。当時為替にせよ、株にせよ、SAMAが出てきた!! と言うだけでみんな右往左往したという点では、昨日のADIAによるシティーへの出資と言う話もあまり珍しいことではありません。 その後、SAMAは原油価格の低迷により、マッタク姿が無くなります。しかし、いまこうして原油価格が100ドルに行こうか、という状況の中復活・・・と言いたいところですが、こういう第一次世代はもう少し巧妙になってきて、自分で

    NWF - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2007/11/28
    (SWF)National Wealth Fundの歴史について
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