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*readingとartに関するklovのブックマーク (3)

  • J.ボードリヤールの『芸術の陰謀』と画家の逆ギレ - ohnosakiko’s blog

    芸術の陰謀―消費社会と現代アート 作者: ジャン・ボードリヤール,塚原史出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2011/10/12メディア: 単行購入: 11人 クリック: 138回この商品を含むブログ (6件) を見る 1996年、『リベラシオン』紙上に J.ボードリヤールが発表した「芸術の陰謀」というテキストは、「世界中で数多くの言語に翻訳され」「特にフランスでは相当激烈な反応を引き起こした」ということだが、読んでみたらところどころ今書きつつあるの原稿の内容と被っていてなんか微妙にショック(笑)(でもめげずに書く。超ドメスティック・バージョンで)。 日ではこれまで、ボードリヤールの芸術関連の批評がほとんど論考の対象として取り上げられてこなかった。これも15年経った今頃やっと邦訳が出ているし。 収録されている問題のテキスト「芸術の陰謀」は、13ページ弱と短い。これが議論の的

    J.ボードリヤールの『芸術の陰謀』と画家の逆ギレ - ohnosakiko’s blog
  • 「『爆心地』の芸術」椹木野衣

    椹木野衣氏は『日・現代・美術』で日という「悪い場所」や現代という「閉じられた円環」を批判し、日の現代美術をリセットするために、自ら企画して水戸芸術館で『日ゼロ年』を開催した。その論考を中心にまとめたものがこの「『爆心地の芸術』」である。 この〈ゼロ〉で思い出すのは、ロザリンド・クラウスがアヴァンギャルドについて述べた「零地点(ground zero)」(注1)のことである。アヴァンギャルド(ここでは未来主義のこと)は、「過去に対する拒絶や精算以上」のものであり、文字通りの起源、ゼロからの出発、誕生だというのだ。 クラウスは、アバンギャルドの無垢の起源として、「その向こうにいかなるより深いモデルも指示対象もテクストも存在しない、争う余地のない零の場(zero-ground)」、すなわちグリッドをあげて論じるのだが、椹木のゼロは、否定すべき、既成の枠組みたる「現代美術」がいったい何か、

  • ▼ポスト金融恐慌時代の「新しい反資本主義の表現者たち」 | イノレコモンズのふた。

    ▼「いま世界で何が起こっているかを伝える特集」 http://illcomm.exblog.jp/8162254/ で紹介した「VOL」03号が品切れになったらしい。 Amazon.comでも在庫が残りわずかになってる。 この手の思想雑誌がそんなに売れるのは珍しい。 マイケル・ハートが「「コモン」の革命論に向けて」を 書いていたり、第二特集が「G8サミット」だったから、 売れたのかと思っていたが、意外にも、美大生が 買って読んだらしい。特集が「反資主義/アート」 だから、屋でみて、ちょっと手にとってもみるくら いはするだろうが、普段、にあまりお金を使わな い美大生がこんな字ばかりの雑誌を買うのは珍しい。 聞けば、どうやら、イルコモンズが書いた「〈帝国〉のアートと新たな反資主義の 表現者たち」がまわし読みされているらしい。藝大、多摩美、武蔵美の学生から、 それぞれ別々にそういう話を聞

    ▼ポスト金融恐慌時代の「新しい反資本主義の表現者たち」 | イノレコモンズのふた。
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