あまりにも難解だと云われる『存在と時間』。 地道に少しずつ読んでいく作業。 理解できるかどうかは別のこと。とにかく読む。 毎週日曜日深夜更新。 ■『存在と時間』を読むためのノート■ 〜言わずと知れたハイデガー未完の名著『存在と時間』を読む。毎週日曜深夜更新。〜 ●「前文を読む」という前文………………04/11/28 序論 存在の意味への問いの開陳 第一章 存在問題の必然性、構造、および優位 ●第一節 存在の問いを表立って繰り返すことの必然性………………04/12/05 ●第二節 存在への問いの形式的構造………………04/12/12 ●第三節 存在問題の存在論的優位………………04/12/19 ●第四節 存在問題の存在的優位………………04/12/26 第二章 存在問題を仕上げるときの二重の課題 根本的探求の方法とその構図 ●第五節 存在一般の意味を学的に解釈するための地平から 邪魔者を取り
アルバムを無料配布したPrinceの戦略(1) 2007年7月17日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Eliot Van Buskirk 2007年07月17日 ジャズ界を中心に活動した伝説的トランペット奏者Miles Davisは、その自叙伝の中で、音楽を変革できる唯一のミュージシャンはPrinceだと記している。 Davisが主に評価していたのは音楽の才能だが、Princeのビジネスの才覚も念頭に置いていた可能性はある。実際、Princeは米Warner Music Group社との契約を1994年に解消し、ピアツーピア(P2P)ネットワークでの音楽の共有を早い時期から支持。さらに、大物アーティストではあまり例のなかった公式サイトでの楽曲販売に乗り出すなど、長きにわたって革新的な戦略をとり続けている。そんなPrinceが今回計画しているのが、アルバムの無料配布だ。 しか
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