コマ撮りするねこ
↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部は久しぶりに朝から快晴でして、しかもこれほど雲がなくすっきり晴れているのは久しぶりです。気温も25度くらいまで上がり、久しぶりに夏を感じました。 そういえばちょっと前にアメリカ南北戦争の歴史家のジェームス・マクファーソンが何かの賞をとったというニュースを聞きました。 この人は南北戦争にかけては右にでるものがいないほどの、いわば冷戦でいうところのジョン・ルイス・ギャディスみたいな立場の人ですが、私も図書館で彼の本をちょっと読んだことがあるので、何か感慨深いものがありました。 昨日の夜はうちの町で行われている野外コンサートの一日目だったのですが、夜遅くまでコンサートの音が聞こえてきました。かなり遠いところでやっているはずなんですが、コンサートのノイズというは届くんですよね(苦笑 さて、こっちに来てから常に気なっている「
2006年6月、奈良県で起きた医師宅放火殺人事件について、関係者の供述調書を引用した本が出版され、鑑定医が秘密漏示容疑で家宅捜索をうけた事件について、更に考えてみます。最近の続報です。 奈良の少年調書漏えい、著者は立件見送りへ (YOMIURI ONLINE) 鑑定医を立件へ 医師宅放火殺人めぐる秘密漏示で (MSN産経ニュース) 本の著者の立件について、二つの記事で少しニュアンスが異なっていますが、鑑定医の起訴の方針はほぼ決定しているようです。現在までの報道がある程度正しいとすれば、違法な行為があったとする蓋然性はあり、鑑定医の立件はやむを得ないのかとも思います。 さてこのジャーナリスト、草薙厚子氏と講談社の側は、これまでのところ情報源について一切明かしていないようです。事情聴取の際の報道について、NHKを提訴するとまで述べていました。 NHKはこの日朝のニュースで「本の著者、草薙厚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く