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2017年10月10日のブックマーク (2件)

  • 住みやすくないけど人気「横浜」の圧倒的引力

    ここ10年ほどで住む場所を選ぶ際、利便性に加えて住みやすさ、特に子どもの医療費助成や保育園の入りやすさなどの公共サービスの充実ぶりを判断基準にする人が増えた。どうせ住むなら、助成などがあるまちがお得という考え方だが、当に人は、住みやすさだけで住む街を選んでいるのだろうか。 夏に聞いた熊谷俊人千葉市長の言葉が気になっていた。たとえば、子育て世帯の住みやすさだけで「住みたい街」を考えた場合、神奈川県横浜市は選ばれない可能性が高い。が、SUUMOによる「住みたい街ランキング2017」では、横浜は総合3位にランクイン(前年も3位)。「横浜に住んでいる」と聞くと、なんとなくうらやましいように思う人も少なくないだろう。 中学校の給実施率は30%未満なのに… が、前述のとおり、横浜は住みやすい街とは言いがたい。たとえば、2017年の横浜市長選で論点になったとおり、神奈川県の公立中学校給実施率は27

    住みやすくないけど人気「横浜」の圧倒的引力
    klov
    klov 2017/10/10
  • 外資金融出身の33歳を取締役に選んだ理由 適任を選んだらたまたま30代だった

    インターネット販売で業界に革新を起こしたライフネット生命は、2008年に産声をあげた。その創業者である出口治明氏が、今年6月の株主総会で会長を退任した。ライフネット生命は、出口氏が親子ほど年の離れた岩瀬大輔氏と2人で、戦後初めてゼロから立ち上げた生命保険会社だ。還暦を前に起業を決意し、二人三脚で同社を成長させてきた。が、出口氏は立ち上げから10年、古希を迎え、「先発完投をやめて、マウンドは若い世代に任せよう」と決意したと言う。そんな出口氏が、新たに取締役に指名したのが30代の若手2人。その心やいかに。指名されたうちの一人がゴールドマン・サックス証券出身の33歳、森亮介氏である。出口氏、森氏にそれぞれ話を聞いた。 出口治明氏(右)と森亮介取締役(左)。「森君は、課題について解決策を見つけ、それを執行する能力が非常に高い」(出口氏)「ライフネットらしく業界を動かすような大きな仕事をしたい」(森

    外資金融出身の33歳を取締役に選んだ理由 適任を選んだらたまたま30代だった
    klov
    klov 2017/10/10