早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所(東京都新宿区、所長:商学学術院教授 恩蔵 直人)とインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、全国のgooリサーチ登録モニターを対象に「商品開発に関する調査」として、企業のユーザー参加型商品開発における参加経験と阻害要因について調査しました。 総括 多くの業界において成熟化が進み、それまで売れてきた商品の部分的な改善だけではなかなかヒットがつくりにくい状況にある中で、ユーザーに対して革新的な提供価値を創造することが求められています。それでは、そのような革新的な提供価値を創造するために、企業は商品開発をどのように強化すればよいのでしょうか。 企業の商品開発の代表例として、商品開発者が消費者ニーズの洞察力やその解決方法の構想力を高めることにより、ユー
![商品開発に関する調査 - NTTコム リサーチ 調査結果](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27ff707132f03b235784cd5df5080c1c254ab27c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresearch.nttcoms.com%2Fdatabase%2Fdata%2F001098%2Fimage%2Fphoto.jpg)