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アメリカとアニメに関するko_chanのブックマーク (4)

  • 『ドラえもん』のアメリカ進出に30年かかった理由とは?

    の人気漫画・アニメの『ドラえもん』は、1980年代からアジアやヨーロッパで人気となり、90年代の初頭からは、これにイスラム圏や中南米も含めたほぼ全世界で出版・放映されています。ですが、アメリカは例外でした。報道によれば1985年に一旦テッド・ターナー(CNNの創業者)が放映権を取得したそうですが、結局のところ放映はされませんでした。 それからほぼ30年を経た今年、遂に『ドラえもん』は北米に上陸することになりました。ディズニーが版権を取得し、「Disney XD」というケーブル・チャンネルで8月から全国放映をするという発表がされています。 この間、アメリカで放映がされなかった理由は比較的簡単です。アメリカでは子供向けのTV番組や出版物に関しては、極めて保守的な考え方があるからです。特に思春期前の子供たちを対象としたものはそうで、その社会の「善悪の価値観」から外れたものは「この年齢では与え

    『ドラえもん』のアメリカ進出に30年かかった理由とは?
  • アメリカの日本アニメ・マンガファンの世代の変化

    Just another blog about manga, anime, video games, models, and the life of Dan Kanemitsu. 注:2013年にこの記事を書いてから色々な変化が発生しました。2018年の段階で多少追記をしました。その後も何度か改訂しております。 長期間(1981-1983、1987、1990-2002)アメリカで暮らす機会に恵まれましたが、わたしにとって何よりも貴重な体験一つが米国での日のアニメの受け止められ方の変化を現場で直接観察したことです。私はガンプラブームの直後にカルフォルニアで数年間小学生生活を過ごし、中学のころにもサンフランシスコ・ベイエリアで一夏を満喫しました。そしてミネソタ大学生時代の前後、約12年間ミネソタで暮しています。 この間、アメリカに於ける日のアニメ・マンガへの受け止められ方は大きく変わりまし

    アメリカの日本アニメ・マンガファンの世代の変化
  • 常套ネタ・日本映画における真の問題とは何か? - HALTANの日記

    (前注)以下は前から自分が何度も書いてきたこと(これからも繰り返し書くであろうこと)にかなり近いのでコピペします。自分は映画オタクですが(でしたが)、今はさすがにこの程度の認識はありますよ。この程度の認識さえ共有できれば、映画なんかに固執して人生を棒に振る人は減るでしょうし、特殊な業界・労働市場(正社員採用は極めて少ないし、不動産・興行のように現実には映画とは直接には関係のない仕事をしている人が大半)であることを理解せずに業界に入りたいと願う中高生・学部生・転職希望者もいなくなるでしょう。その辺りが少し歯痒いんですね。新卒就活スレなどでも完全に誤解している(かつての自分のような)学部生さんが大半のようですし・・・この辺りは進路選択における情報の非対称性の問題でもありますが・・・。240 :名無シネマさん:2008/04/27(日) 16:51:48 日映画はここ最近、再びたくさん制作され

  • AskJohnふぁんくらぶ: 米国人はなんでそんなにMOEが嫌いなの?(前編)

    回答 今回は前回の回答のパート2です。 米国人がMOEを好かないのはなぜかという問いは、つまるところどうして米国人は美少女が出てくるANIMEでも作品ごとに好き嫌いがでるのかという問いに至ります。そういう作品例を選んで分析しても、普遍性に欠ける回答しかできません。個々の作品例に振り回されず、文化的背景まできちんと押さえた回答をまとめるには、そういう文化的背景そのものについて探る必要があるわけです。今回の回答ですが、ここ米国のANIME視聴者の多くはANIMEに対して一方通行な接し方をする一方で、日のOTAKUはもっと双方向的、積極的な楽しみ方をするという日米の違いに目をつけたいと思います。米国のANIMEファンはANIMEに対して受動的な接し方をしますが、日だとANIMEの楽しみ方はもっと双方向的です。米国人はANIMEに対して「とにかく楽しませろ」という態度をとりがちです。日でもそ

    ko_chan
    ko_chan 2008/06/23
    オタクOTAKU米国アニメ視聴者の多くにとってANIMEアニメは一時を楽しむための消費物。既存の作品の後追い的なものを見下し、作品の新機軸性そのものを作品の価値の一つと考えるらしい。へぇ。
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