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アラブとイスラムに関するko_chanのブックマーク (3)

  • 【後藤さん殺害映像】「安倍首相演説はイスラム国を挑発する内容にあらず」駐日パレスチナ代表 - 産経ニュース

    在京アラブ外交団代表を務めるシアム在京パレスチナ常駐総代表(大使に相当)は1日夕、日人2人が殺害されたとみられる、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」によるテロ事件について、安倍晋三首相が事件前に外遊先の演説でイスラム国対策の支援を表明したことに起因するしたとの見方を否定した。 シアム氏は「(イスラム国を)全く挑発したとは思わない。そのように信じたい人がいるのは確かだが、間違いだ」と述べた。外務省で岸田文雄外相を表敬訪問後、記者団の質問に答えた。 また、「安倍首相が(演説で)話した『中庸』は美徳で、アラブ諸国に対して適切な表現だ。首相の中東訪問が今回の事案を引き起こすマイナス影響はなかった」と指摘した。その上で「事案が間違ったタイミングで起きただけで、訪問自体は適切な時期だった」と強調した。

    【後藤さん殺害映像】「安倍首相演説はイスラム国を挑発する内容にあらず」駐日パレスチナ代表 - 産経ニュース
  • ISISについて:池内恵と対談

    イスラム国躍進の構造と力 『公研』2014年10月号 「対話」 池内恵 VS 山形浩生 山形:イスラーム国の人たちの言動や行動を見ると、ずいぶんと前近代的で昔に戻ったかのような印象を受けます。その一方で彼らの意識には、中東の民主化への動きとも言える「アラブの春」が大きく関係しているのだと思います。池内さんは今回のイスラーム国の登場と「アラブの春」の関係をどのように捉えていらっしゃいますか。 池内:「アラブの春」が一回りしたことで中東地域に生まれた環境は、イスラーム国にとって非常に都合の良いものになりました。その環境と言うのは、中央政府の揺らぎ、弱体化であり周辺領域の統治の弛緩です。そこに、元来イスラーム国が依拠するイスラーム過激派の戦略論がぴたりと合わさった。9・11テロに対して、アメリカは大規模な対テロ戦争を展開し、イスラーム過激派は軍事的にも情報的にも経済的にも追い詰められました。それ

  • アラブの春から3年 強権支配再来の懸念 NHKニュース

    去年、軍による事実上のクーデターが起きたエジプトで、大統領選挙の投票が26日から行われます。安定を求める国民の世論を背景に、シシ前国防相の当選が確実視されていますが、「アラブの春」と呼ばれる民主化運動から3年を経て、再び強権支配に戻るのではないかという懸念も出ています。 エジプトでは、3年前に「アラブの春」と呼ばれる民主化運動で独裁政権が倒れたあと、初めての民主的な選挙で、イスラム組織「ムスリム同胞団」のモルシ氏が大統領に選ばれました。 しかし、経済政策の失敗などで国民の不満が高まったのに乗じて、去年7月、軍が事実上のクーデターに踏み切り、再び政権が崩壊しました。 今回の大統領選挙はクーデター後の暫定政府から正式な政府への移行に向けて行われるもので、軍のトップである国防相としてクーデターを指揮したシシ氏と、左派の政治活動家サバヒ氏が立候補しています。 軍の後ろ盾の下、暫定政府はムスリム同胞

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