タグ

都市と*経済学に関するko_chanのブックマーク (2)

  • 若田部昌澄「景気復活に不可欠な「新・アベノミクス」」in『Voice』五月号

    アベノミクスの現状分析、そして歴史に学びながらの今後の望ましいビジョンについて若田部さんの主張がわかりやすく整理されている。 経済政策の目標ー景気安定化、経済成長、所得再分配ーに応じて、今の日の必要な政策を「三つのR」として表現している。それはリフレーション、リフォーム、所得再分配の英語のイニシャルである。 リフレーションの評価。ここ二四半期の経済成長率が鈍化しているのは懸念されるが、金融緩和に呼応して物価上昇。レジーム転換での期待インフレ率の上昇、円高シンドロームの終焉に至るか? など注目すべき段階。 リスク要因。1)日銀の2%2年以内という目標到達可能性への懸念、2)消費税増税の影響。政府と日銀の協働によるデフレ脱却へのコミットメント強化必要。 アベノミクスの「第三の矢」を批判的に検討。政府のやれるべきことに集中すべき。そのひとつとして政策イノベーションをあげる。論文では政策イノベー

    若田部昌澄「景気復活に不可欠な「新・アベノミクス」」in『Voice』五月号
  • 岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    デフレの経済学 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2001/12メディア: 単行購入: 4人 クリック: 131回この商品を含むブログ (22件) を見る はじめに 今日(というのは2/16)、「岩田規久男先生の学恩をなんとか」というシンポジウムに呼ばれたので、ちょっと行ってきた。ぼくは岩田規久男に直接教わったことはないけれど、もちろん彼の研究業績にはたくさん世話になっているし、また来客リストを見ると日リフレ派オールスターみたいな感じで野次馬根性が出たのもある。もちろんぼく以外の来場者はみんな、経済学の先生や経済政策の重鎮たちで(除く道端カレンだが彼女は別枠)、ぼくなんぞホントに末席を汚すという感じではあったんだけれど。 さて、シンポジウムは、岩田規久男のこれまでの業績をふりかえる、というもの。四人の人が、岩田規久男の活動した主要分野について概略を述べた。そ

    岩田規久男の業績おさらい会での妄想など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 1