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*メディアと-リフレに関するko_chanのブックマーク (10)

  • エコノミスト:3月5日号- 毎日jp(毎日新聞)

  • 与謝野馨が自民党に対して為した最大の貢献 - 常夏島日記

    自民党の公約の原案が決まりつつあるようです。 自民公約原案、所得5割増 法人税は20%台に@47ニュース ポイントはここですよ、ここ。 鳩山政権は「成長戦略を欠いている」と批判する立場から、経済成長の数値目標を明確にした。4%成長実現により、毎年給与を3%、年金を2%上げると強調。日銀法を改正し、消費者物価で2〜3%の物価安定目標の設定を義務付ける。 (強調は引用者) 思わず目を疑いました。で、別の記事を見てみました。 4%成長で所得5割増=「手当より仕事」明記−自民公約原案@時事通信 「年4%の名目経済成長を実現し、10年間で所得を5割増やすことを明記」。うむ、日銀法改正は書いてないけど、名目経済成長目標は一致しています。 素晴らしい。これを待ってた。 これまで自民党からは、デフレ対策という名の経済対策は何度も出てきていましたが、日銀の目標設定に踏み込んだのはこの20年デフレの中で多分は

    与謝野馨が自民党に対して為した最大の貢献 - 常夏島日記
  • 松原隆一郎「論壇時評」in『朝日新聞』

    1月25日月曜の朝日新聞の論壇時評は興味深いものだった。なぜならそこで松原隆一郎氏がデフレ論争をまとめており、その中核がデフレ問題については見解を同じくしている飯田泰之論説を批判しているからだ。直接の反論はひょっとしたら飯田さんが行うかもしれないので、私はむしろ松原氏のデフレ問題そのものの見解についていくつか注目しておきたい。 まず飯田論説を批判した後にそれに関連して以下のように彼は書いている。以下で松原氏が依拠している菊池らの発言はこのブログでもとりあげた『Voice』収録のものである。 「菊池(英博…引用者補遺)の見るところ問題の発端は、小泉以来の自公政権が、輸出にかかわる大企業を優遇したことにある。ゼロ金利によって円安誘導し、法人税と所得税を下げたのである。低金利は高齢家計を直撃し、財政赤字の穴埋めに消費税率が引き上げられて、それでも財政悪化したため公共投資と地方交付税交付金が削減さ

    松原隆一郎「論壇時評」in『朝日新聞』
  • JMM | 村上龍電子本製作所

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    ko_chan
    ko_chan 2010/01/15
    JPモルガン証券日本株ストラテジスト<こういう人の発言にはどうしてもバイアスがかかる。それは彼らにも会社や顧客の利益がある以上仕方がない。こちらでバイアスの存在を認識するしかない。
  • 毎日新聞ネット時評2009

    毎日新聞ネット時評 2009 山形浩生 目次 2009.11 ネット発のデフレ議論 2009.08 ネットの過度のデータコントロールと自由 2009.05 豚インフル騒ぎに見る、ネット優位の限界 連載 3 回 ネット発のデフレ議論 (毎日新聞 2009/11/26 掲載、pdf 版 当然のことながら、ネットが普及するにつれて「ネット論壇」も変化する。このコラムも当初は、現実世界とは隔絶したネットの片隅で行われているおたくたちの風変わりな議論を、動物園の珍獣を見るように見物しようという意図があったように思う。だがいまやネットの議論はリアル世界と相互に影響しあうだけの力を持つに至っている。それを感じたのは、この十一月に急激に展開した、デフレ関連の動きを目の当たりにしたからだ。 日はかなりの長期にわたりデフレが続いていた。デフレとはインフレの逆で、物価が持続的に下がり続ける現象を指す。待ってい

  • 勝間さんと藤末議員はマーケティング戦略を失敗したのではないか? : 金融日記

    最近、ネットでずいぶんと話題になったふたつの出来事があります。 勝間さんのリフレ派論客としてのセンセーショナルなデビューと、藤末議員の資家悪玉論にもとづく規制案です。 最初にいっておくと、僕は勝間さんにも藤末さんにも、個人的にはまったく悪感情をもっておりません。 特に勝間さんに関しては、つい最近まで一介の冴えない外資系サラリーマンだったのが、自己啓発の女王としてあれよあれよという間にスターダムにのし上がり、日社会にカツマー旋風を巻き起こした、勝間さんのマーケターとしての実力は天才的だったとさえ思っています。 同じく一介の外資系サラリーマンである僕は、そんな勝間さんの軌跡を畏怖の念をもって見守ってきました。 今や勝間さんは、世界的なセレブリティーの仲間入りをしたスターであり、数百万人ともいわれるカツマーの教祖でもあり、日を代表するグールーです。 勝間さんのビジネス書は出せば必ずベストセ

    勝間さんと藤末議員はマーケティング戦略を失敗したのではないか? : 金融日記
    ko_chan
    ko_chan 2010/01/11
    実質&名目金利について一般に理解可能な説明が出来れば、この手のポジショントークは駆逐可能だな。それ以上の理論的なもんなんか必要ないない。
  • メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! | 若手経済学者が激論する!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を変える | ダイヤモンド・オンライン

    就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とは 長引く経済不況を前にして、今なおはびこり続ける「ダメな経済学」の数々。短期連載・第2回目は、歯に衣着せぬ批判を通して啓蒙活動をしている経済学者・田中秀臣氏(上武大学ビジネス情報学部教授)に、なぜ、かくも「ダメ経済学」がはびこるのか、端的に今の政権が採用すべき手段は何なのか、日の選択すべき道について語っていただいた。(聞き手・荻上チキ) 無名大学の学生は、 不景気で地獄に叩き落とされる 田中:不景気になると私たち経済学者の仕事が忙しくなるというのは、皮肉なものですね。しかし一方では、当にうんざりしています。例えば日銀行の金融政策の失敗など、何年も前から、内外含めて多くの経済学者たちが何度も同じことを指摘しているのに、ぜんぜん改善されないのですから。 ――田中さんは現在の経済状況を、どのように見られて

  • サブプライム問題で儲けたのは誰か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億~1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をして

    サブプライム問題で儲けたのは誰か?
  • ワールドビジネスサテライトの感想:「円高・株安連鎖には日本銀行の金融緩和が一番」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    実はこの番組には基的に失望しているので見ていないのですが、知人から原田泰さんが出たというので下のネットで見ました。これは面白い。特に最後の方の各エコノミスト氏の政府の経済政策についての評価(○×のパネルつき)が実に興味深い。 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2008/10/n2-2.html コメントのところで、原田さんが「一時的に減税して将来増税といっているのですから将来の増税に備えて国民には今回の減税分をためておくべきというメッセージにうつりますよね。減税によって消費拡大する効果が非常に小さくなる」という趣旨のことをいっている点にはこのブログでも指摘しましたがまったく同意です。 ですので、原田さんが後半のパネルのところで「国の支出(真水)」部分のところの回答は「−」に無回答になっているところの趣旨もよくわかります(財政政策の前提で効果に?なのに「真水」もな

    ワールドビジネスサテライトの感想:「円高・株安連鎖には日本銀行の金融緩和が一番」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 『日本の、これから とことん話そう 税金』ほか - HALTANの日記

    またNHKでこういうくだらない番組があるね。08年9月6日(土)20:00〜NHK総合『日の、これから とことん話そう 税金』出演=三宅民夫 武内陶子 伊吹文明 竹中平蔵 森永卓郎 土居丈朗http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-09-06&ch=21&eid=28574http://www.nhk.or.jp/korekara/この種の番組は結局、こういうところ(2008-09-02VIP板でご紹介いただいたので取り急ぎ財政に関するエントリをリストアップ BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com id:bewaad:20080902:p1)で語られているような話には絶対にならない。「歳出削減・行革VS増税」「累進強化VS受益者負担の徹底(具体的には消費税の導入

    ko_chan
    ko_chan 2008/09/11
    「歳出削減・行革VS増税」「累進強化VS受益者負担の徹底」の二項対立でグダグダ>森永卓郎もテレビ出るときは空気読む。日銀が言論統制?=都市伝説。リフレは視聴者から殆ど陰謀扱いされている。
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