坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 週刊文春3/31号、福島第一原発の下請労働者のインタビューが1ページほど紹介されていて興味深い。事故当時、6~7000人の下請けの作業員がいて自力でグラウンドに脱出したそうだが、東電社員は彼らに何の避難の指示もしないまま、一番安全な免震棟に逃げていたらしい。 2011-03-25 02:30:52 坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse これも気になる。「プールの水は、原発の中でも特に線量が強くて危険なのです。だから『ダイバー』と呼ばれるプール内での点検作業員は、みな外国人。というのも被ばく線量限度が年間百ミリシーベルトの日本人は担当できない。毎回、基準が緩い外国人を臨時で雇っているのです