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+技術と宇宙に関するko_chanのブックマーク (3)

  • ロシア、宇宙で「脱ウクライナ」目指す:日経ビジネスオンライン

    ウクライナ依存成るか――ロシア宇宙局(ロスコスモス)が、ロシア国内のプレセツク宇宙基地からの次世代基幹ロケット「アンガラ」初号機打ち上げに挑んでいる。当初予定では6月27日に打ち上げるはずだったが、打ち上げ直前に大きなトラブル(詳細は非公開)が発生。機体は整備棟に戻り、打ち上げは無期限延期となった。 アンガラは現行の「プロトン」に代わる新世代の衛星打ち上げ用ロケット。モジュール構成を採用し、中核となる第1段やブースター、2段から上の上段を柔軟に組み替えることで、地球低軌道に2トン~40.5トンまでの幅広い打ち上げ需要に対応する能力を持つ。 アンガラの開発はロシアにとって、旧ソ連時代の遺産を一掃するという大きな意味がある。1991年にソ連が崩壊した時、ソ連航空宇宙産業の一部はウクライナに分割された。しかし、ロシアはその後も旧ソ連時代に開発されたハードウエアを使い続けたため、ウクライナ製の部

    ロシア、宇宙で「脱ウクライナ」目指す:日経ビジネスオンライン
  • H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース

    地球上の雨を観測する人工衛星などを載せたH2Aロケットの23号機は、28日午前3時半すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 衛星は予定通り、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 H2Aロケット23号機は、打ち上げの5秒前に1段目のエンジンが点火され、午前3時37分、ごう音とともに種子島宇宙センターの発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、高度400キロ付近で地球を回る予定の軌道に衛星を投入し、打ち上げは成功しました。 H2Aの打ち上げ成功は17回連続で、成功率は95.7パーセントとなりました。 今回、打ち上げられたのは日アメリカが共同で開発した地球上の雨を観測する人工衛星です。 この衛星は日が開発したレーダーによって、地球上に降る雨や雪を詳しく観測するもので、台風の進路予測など、天気予報の精度向上に役立つことが期待されていま

    H2Aロケット23号機 打ち上げ成功 NHKニュース
  • 中国無人探査機、月面に軟着陸 米ソに続き3カ国目 中国国営テレビ報道 - 日本経済新聞

    【北京=山田周平】中国政府が打ち上げた月面探査機「嫦娥(じょうが)3号」が14日、月への軟着陸に成功した。無人車を走行させ、将来の資源開発をにらんで地質調査などを行う。月面に機器類を送り込んで探査するのは米国、旧ソ連に次いで3カ国目。中国は有人宇宙飛行と並ぶ大型プロジェクトで実績を重ね、宇宙大国の一角の地位を固めた格好だ。嫦娥3号は14日午後9時(日時間同10時)すぎ、月の「虹の入り江」と呼

    中国無人探査機、月面に軟着陸 米ソに続き3カ国目 中国国営テレビ報道 - 日本経済新聞
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