気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日本の報道は「日本人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日本国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日本人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日本人」として本当に喜ぶべきポイントは、実は報道
10月 10日 at 4:00 pm by ダーネル クライトン - 数あるiPhoneのRSSアプリの中でも、Byline(バイライン)(Phantom Fish(ファントム・フィッシュ))が開発したアプリ)は、2つの点で他のRSSアプリとは一線を画している。まず、値段が高いこと(10ドル)、そして、Google Reader(グーグル・リーダー)と完璧にシンクすることが出来る点だ。 (アップデート: ファントム・フィッシュのミロ氏から連絡があり、価格に関する嬉しいニュースを幾つか提供してくれた。詳細はエントリの下部に掲載する。) バージョン1.0には失望したが(10ドルをドブに捨てたような気分になった)、2.0(現在、Apple(アップル)の承認待ち)は、グーグル・リーダーのウェブアプリをホーム・スクリーンに維持する理由をことごとく粉砕し、–競争を一歩リードしているのではないかと思わ
米国のWSJ紙で大きく報道される韓国の金融危機 http://www.straitstimes.com/Breaking%2BNews/Money/Story/STIStory_286215.html SEOUL - SOUTH Korea's government and financial regulatory agency will meet the heads of local banks on Monday to discuss a foreign currency funding squeeze, a finance ministry said on Sunday. 韓国政府、金融規制当局と地元銀行頭取たちは月曜朝7時半に、資金調達難に関して会合を開くことになったと韓国金融大臣カンマンスは日曜日、述べた。会合の主題はドル調達難であると政府官僚は電話で答えた。 韓国は現在、ウォン
毎日.jpの記事とYahoo!ニュースへの配信を読み比べて欲しい。毎日.jpの記事からは、以下の重要な段落が消されていることが分かる。*1 国民生活センターの統計では、こんにゃくゼリーによる窒息死17件中3件がマ社の商品で起きている。全日本菓子協会によると、こんにゃくゼリーの売り上げは07年度約100億円で、うち約3分の2がマ社。マ社の売り上げの約9割は「蒟蒻畑」が占める。 さりげないこの段落こそジャーナリズムの真髄で、間接的ではあるが以下のことを読者に示唆している。 マンナンライフの製品が2/3のシェアで、事故は17件中3件しか起きてないなら、他社製品のほうが問題あるんじゃないのか? マンナンライフが製造中止して、仮に他社の類似製品が穴を埋めることになれば、消費者にとって寧ろ事故の危険性が高まる可能性さえ考えられる。消費者重視を印象付けたつもりの安直なスタンドプレーが、結果的には何の法律
市場と共に冷え込んだ、でたらめマネジメント論――フィナンシャル・タイムズ 2008年10月9日(木)14:50 ルーシー・ケラウェイとは FTのビジネス経営担当コラムニスト。10年前から続く毎週月曜のコラムで、ビジネス界の流行や流行語をからかったり、オフィス・ライフの悲喜こもごもをクロースアップしたりと、独自の視点でつづってきた。 FT入社から約20年にわたり、エネルギー担当、ブリュッセル特派員、ビジネスコラム「Lex」などを担当したほか、「FTと昼食を」シリーズで多くのビ ジネスリーダーや著名人を取材してきた。金融経済記者としての受賞も多い。著書に「Sense and Nonsense in the Office」「Martin Lukes: Who Moved My Blackberry」など。 1959年ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業(専攻は政治・哲学・経済)。
しかし、何が得意で、どんなことがすごいのか? どんな技術を使っているのか?……などなどについてあなたは説明できますか? そのあたりを中心に解説をしていこうと思います。 Ajaxを、その誕生からひもとく Ajaxを理解するには、その誕生を知ることが第一歩です。 ■Ajax発祥の地はいずこ? 「Ajax」発祥の地は、コンサルティング会社を経営するJesse James Garrett氏が、2005年2月18日に投稿した「Ajax: A New Approach to Web Applications」(Ajax Webアプリケーションへの新しいアプローチ)というエントリーです。 このエントリーは話題を呼び、Ajaxという単語がアメリカで使われるようになり、日本にやって来ました。 ■Ajaxの定義 では、Ajaxとは何なのか? 彼のブログで、以下のようにAjaxを定義しています。 standar
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