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2008年10月26日のブックマーク (4件)

  • NET EYE プロの視点

    農林水産省によると、料自給率とは「国内の料消費が国産でどの程度まかなえているかを示す指標」だ。 カロリーベースの(総合)料自給率は、1人1日当たりの国産熱量を同供給熱量で割って計算する。国産熱量は国内生産量から導き出すので、輸出も含まれる。一方、分母の供給熱量は国内生産量に輸入量を加え、輸出量を差し引いて計算する。式で示すと、次のようになる。 (1)カロリーベース総合料自給率 =1人1日当たり国産熱量/同供給熱量 =(国内消費熱量+輸出熱量)/(国内生産熱量+輸入熱量―輸出熱量)  2005年度だと、分子が1021キロカロリー、分母が2573キロカロリーで、カロリーベースの自給率は40%となる。06年度が39%、07年度が40%で、日は諸外国に比べ著しく低いと農水省は指摘する。確かに農水省の試算によると、主要先進国の自給率は高い。03年で米国128%、オーストラリア23

    ko_chan
    ko_chan 2008/10/26
    食料自給率は高いに越した事はない。そのためにどこまで政府が保護すべきかと言う問題はあるが。少なくとも大規模化、企業化は進めるべきではある。都市と郊外と外縁部をきっちりわければ土地も空くか。
  • 外国の陰謀論と想像力の欠如 | bewaad institute@kasumigaseki

    著作権関連の話題について、それがアメリカの言いなりになった結果だというGIGAZINEのエントリを見て思ったことなのですが、陰謀論(エントリのタイトルは、外国における陰謀論ではなく、外国の陰謀を想定する陰謀論を意味します)の根っこは想像力の欠如なんだなぁと。とりわけ、外国(や異民族)を主体とするものにおいては。陰謀に係る杞憂は、ある意味では想像力の賜物ではありますが、得てして陰謀の内容は類型化されたオリジナリティに乏しいものでもあるわけで。 どういった文脈において想像力が欠如しているかといえば、日人は皆自分と同じような思考の持ち主だと思ってしまうがため、自らと違う意見を持つ者と日人という属性(国籍なのか民族なのか、日においてはあいまいですが)を共にしていることが腑に落ちないのでしょう。日人ならば、自分たちと同じように考えるのが自然だと考えてしまい、あるいは違う考えを持つ者が同じく日

  • 2008-10-23 - Economics Lovers Live : 記者のぶらさがりはやったほうがいいだろうの経済学

    ここ20年ぐらいいた首相の中ではもっとも個人的に面白いんだけどなあ。これで景気対策がもっとまともだったら Baatarismさんに教えていただいたニュースから 【麻生首相ぶらさがり詳報】「ホテルのバーは安全で安い」(22日昼) (1/4ページ) - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081022/plc0810221334005-n1.htm しかしこの記者も結果、面白い記事がものにできてラッキー(?)だね。 ところでこの記者さんの「ぶら下がり」が、首相が「高級料亭」ではなく「安全で安いホテルのバー」を使うことになったとするならば、その記者の「ぶら下がり」はやめるべきではない(ネタ)。 なぜならばそれは以下のように簡単に説明できるからだ。 この図では、麻生首相の会合のための飲需要曲線が青い右下がりの曲線で描かれている。価

    2008-10-23 - Economics Lovers Live : 記者のぶらさがりはやったほうがいいだろうの経済学
    ko_chan
    ko_chan 2008/10/26
    消費者余剰と生産者余剰 図をみれば記者の「ぶら下がり」のあるケースの方が、ない場合にくらべて社会全体の総余剰(消費者余剰と生産者余剰の和)が増加している。
  • 10代のネット利用を追う: 子どもはわからないから問題を起こしているだけ~「魔法のiらんど」に聞く<前編>

    「魔法のiらんど」は、月間ページビューが35億PV、利用者数600万人にもなる、10代少女に人気の無料ホームページ作成サービスだ。携帯電話からもパソコンからも利用できるが、携帯電話からの利用の方が7~8割と圧倒的に多い。最近は“ケータイ小説”ブームの立役者として知られている。映画テレビドラマにもなった美嘉作「恋空」のほか、メイ作「赤い糸」、Chaco作「天使がくれたもの」など、同サイトに掲載されて書籍化、大ヒットした作品は数多くある。 魔法のiらんどには、サイト内を巡回し、啓発活動や警告・削除などを行うサイト監視制度「アイポリス」がある。アイポリスはなぜできたのか? どうすれば子どもたちの安全は守れるのか? また、ケータイ小説という独特の文化と子どもたちがケータイ小説を支持する理由について、同社の安心安全インターネット向上推進室室長の鎌田真樹子氏と管理部人事総務部の野口恵氏に聞いた。