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2008年12月20日のブックマーク (4件)

  • 「経済の不安を煽る発言はするな!」 室井佑月怒鳴った局はどこか

    作家の室井佑月さんがテレビ番組に出演した際、「サブプライムローン問題で日の失業者が増える」と発言したことで、「不安感を煽る発言はするな!」と怒鳴られた、と明かした。室井さんが言うような「発言規制」は行われているのか。 「それはどこの局の話だ!?」と怒りの声 室井さんが出演したのは、TBS系報道バラエティ「久米宏のテレビってヤツは!?」(2008年12月17日放送)。この日の放送は、2008年のテレビ視聴率がメインテーマ。NHKの夜7時のニュースの視聴率ベストテンの7位は、20.2%の「リーマンブラザース・経営破綻」(08年9月16日放送)。もっと上位にランクされるべきものではないのか、というのは評論家の宮崎哲弥さん。 「まだ日人は余裕を持っていて、この不況をナメている」 今回の世界的不況を重く考えなければならない、と力説したのに対し、室井さんは驚きの経験を話した。 「ある番組で怒鳴られ

    「経済の不安を煽る発言はするな!」 室井佑月怒鳴った局はどこか
  • 2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―

    これは僕の推測です、悪しからず。ただし僕はこれを真実だと思っています。いまからほぼ一月前に、このエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081107#p2で以下のようなことを書きました。 ちなみにどうも今回のしょぼい日銀行の利下げを「0.2→0.2→0.1」(この順番は詠み人知らずw)下げていきできるだけその利下げタイミングもストロークを長くとりたい、という意志らしいよ 笑。 これは石町よりのエコノミスト・マスコミうにゃみゅにゃ(と僕が勝手に判断した人たち)からの発言からこの時期に僕が知りえたものを書きとめておいたものでした。日銀行が「周辺環境で利下げに追い込まれたとき」のシナリオだと理解したものです。そしてこれをもって「事実上のゼロ金利」として、あとは今話題のCP買取り(そのときはCPは話題になってなかったと思う)などの「量的緩和」を

    2008-12-19 - Economics Lovers Live■[話題]事前シナリオ通りか?―日本銀行の0.2%利下げ―
    ko_chan
    ko_chan 2008/12/20
    日銀の「量的緩和」>見かけ上ハイパワードマネーは増えるが当座預金に金利がつくため市中にまわるマネーはかえって減少する>「日銀は精一杯やっている」報道が流れてるがマスコミ対策の賜物というわけか(怒)
  • 円高差損? - 鍋象のひとりごと

    円高差損で自動車メーカーなど主要輸出製造業が軒並み赤字化するらしいが、一つだけわからない事がある。 この原油高で内需系の企業は、お客さんに相当頭を下げながら結構頑張って値上をした。その結果、値上に成功したところは収益を維持し、できなかったところは収益が悪化した。そして、できなかった*1企業のうちのいくつかの企業は倒産した。彼らは「自己責任である」と言われているし、実際そう思う。 為替差損益には、当然、予約がらみの金融的損失もあるのだろうけど、例えばサイゼリアみたいな失敗話は聞こえてこない。海外子会社への貸付金(売掛金を含む)や子会社株式の評価損はあるのかも知れない。 実際に車の売れ行きは悲惨な状態になっているらしいので、工場の固定費負担がのしかかっているのかも知れない*2。下請け企業の話を聞いていると、相当に深刻な情況だというのは、理解できる*3。 が、それでも赤字予想額を聞いていると「輸

    円高差損? - 鍋象のひとりごと
    ko_chan
    ko_chan 2008/12/20
    海外市場シェア維持のため価格抑制→為替差損拡大→その分を国内リストラで補填してるのではという話。法人税下げろ論/赤字でもないのになぜ首切り?と注目された途端、やっぱ赤字でしたってのもなんだかねー。
  • 産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え

    産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった

    産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え