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2009年3月27日のブックマーク (6件)

  • 「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと :Heartlogic

    「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと はてな川崎さんの日記で「20代の社員や知り合いにときおりきいてきた結果」だとして、消費への考え方を挙げてらっしゃるのが興味深い。というか、いろいろ引っかかる。 買い物について - kawasakiのはてなダイアリー 挙げられている若者像があまりにもベタすぎる。そして、頭に「糸井さんが1988年に『ほしいものが、ほしいわ。』という名コピーを生み出してからはや20年以上が経つ」とバブル世代と比較するような前フリが入っていることから、最初にある程度の予想があって相手のコメントをある程度誘導してしまっていたり、記憶の中でコメントの内容がベタな方向に結晶化してしまっているのでは、とも思った。 もっとも、はてなという会社は、こちらの記事にあるような仕事大好きでパソコンの前から離れられない人達の集団らしいので(これは他人事でない)

    ko_chan
    ko_chan 2009/03/27
    「コンテンツを載せるメディアというのは経験を誰もが容易に安価で得られるようパッケージ化したものだと考えられる」
  • 「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部

    「代替医療」とは英語のalternative medicineの訳語で、来は「効果は認められているが作用機序不明な伝統医療」や「効果の程も怪しい民間療法」「最先端の仮説に基く治療法だが真偽がはっきりしていないもの」などを広く含む用語である。 つまり、「治療効果は物だけど科学理論で解明できてない」から「科学的だけど治療効果は疑わしい」「単なる健康法」、果ては「まったくのニセモノ」までが全部一括で「代替医療」と呼ばれているわけだ。 これはマズい。 なにが拙いって、"医療"の2文字が入っているために一見して正しく治療効果のある医療行為であるかのような印象を与えてしまうことが、だ。 東洋医学のように経験的に効果は認められている(が理論化されていない)ものを呼ぶ呼称としては悪くないのだが、ホメオパシーのように原理的にも実証的にも効果のなさがはっきりしているものや心霊治療のようなオカルトまでもが含

    「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン - 妄想科學倶樂部
    ko_chan
    ko_chan 2009/03/27
    ホメオパシー、デトックス
  • 「早く職場に戻りたい」――復職を願う「ウツ」休職者に潜む落とし穴|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(9) このところの急激な景気悪化により、雇用情勢が極端に厳しいものになってきていますが、これが「うつ」等の事情で休職中の方々にとっても、強く焦りを生じさせることになってきている傾向があるようです(ダイヤモンド・オンライン「inside 第262回記事」参照)。 そこで今回は、「復職」を急ぐ気持ちについて考えてみたいと思います。 焦ってなんか いないのに! Yさんは大手メーカーの企画開発チームのリーダーですが、半年前から「うつ病」の診断で休職中です。 当初はどうにも動けないくらいの状態でしたので、自宅療養も致し方ないと思って休養に専念する気持ちでいました。しかし、3ヵ月ほど経った頃から、抑うつ気分・意欲減退・疲労感・睡眠障害などの自覚症状が軽くなってきて、1日も早く職場復帰したいという気持ちが徐々に強まってきたのです。メンタルクリニックへの通院間隔も

  • リージョンコードは誰のせい? - himaginary’s diary

    マシュー・イグレシアスのブログに面白い話が紹介されていた。 ゴードン・ブラウン英首相が訪米した時、手土産としてHMS Gannetの木材から製作されたペン立てを贈ったが、オバマがブラウンに贈ったのはDVDセットだったという。しかもそのDVDはリージョンコードが北米だったので、ブラウンが見ようとしても見られなかったというオチが付いたとの由*1。 ちなみに、DVDのリージョンコードといえば、小生は以前、これに関する野口悠紀雄氏の週刊ダイヤモンド記事を、氏のサイトのフォーラムで以下のように批判したことがある。 「超」整理日記『DVDに見る日の高物価体質』(2005-01-15)で野口先生はDVDのリージョナルコードが日映画産業保護のため設定されたような書き方をされていますが、これは事実誤認ではないでしょうか? DVDのリージョナルコードは、ハリウッドがDVDのメーカに要請して設定した、とい

    リージョンコードは誰のせい? - himaginary’s diary
  • 民主党案にそっくりな「減反選択制」は農協を守り農業をダメにする|農業開国論 山下一仁|ダイヤモンド・オンライン

    最近、農政改革の一案として「減反選択制」が有力視されている。これは、コメの生産調整(減反)に参加するかどうかは個々の農家の判断に任せ、参加する農家のみに米価の低下分を補助金で補填するというものだ。 率直に言って、筆者はこの考え方に否定的だ。 むろん選択制にすれば、減反が一部分だけ緩和する(減反に参加しない人が出てくる)ので、米価は一時的にある程度下がり、消費者の負担はその分軽減されるかもしれない。だが、どれだけの農家が減反から離脱するかによって米価低下幅は変動するため、事前に補助金の必要額を予測できないほか、減反への1割参加農家にも10割参加農家と同じく補償するのかという制度設計上の難しさもある。 またなにより大きな問題は、減反参加農家の大半が、コメの生産拡大意欲を持たない人たち、すなわち兼業農家になる可能性が高いことだ。財政からの補填で零細な兼業農家に現在の米価の水準を保証してしま

  • 官僚信頼せず74%、優秀な人材必要81%…読売調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社の全国世論調査(面接方式、14~15日実施)で、中央省庁の官僚を信頼しているかどうかを聞いたところ、「信頼している」と答えた人は22%で、「信頼していない」は74%だった。 ただ、「官僚には行政の担い手として優秀な人材を集めるべきだ」という意見には「そう思う」との答えが81%に達した。世論は今の官僚に強い不信感を抱く一方、国政の遂行を担う官僚制度が機能することへの期待感は強いようだ。 官僚を「信頼している」「信頼していない」は、ともに前回2002年5月調査から変化はなく、官僚不信は改善されなかった。 公務員制度改革の議論を巡っては、官僚不信が過度のバッシングにつながっているとの指摘がある。「行き過ぎた官僚批判は官僚のやる気を低下させ、国民の利益にならない」という意見には、「そうは思わない」が53%だったが、「そう思う」も41%となった。 公務員制度改革で優先的に取り組むべきだと思

    ko_chan
    ko_chan 2009/03/27
    天下り無しだと、日本の中央官僚の平均生涯賃金は上場企業の課長どまりの人と同等だそうな。国民がそれで十分というならそれも良いが、その場合それなりの人材しか集まらない。本給を増やすのは多分ムリだろうしね。